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圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」シリーズ 累計出荷台数50万台※1 突破のお知らせ

PR TIMES / 2022年7月21日 18時40分

業界初※2 本体底に複数のIHヒーターを設置し、独立制御する「ローテーションIH構造」を搭載した象印の最上位モデル



[画像1: https://prtimes.jp/i/6490/45/resize/d6490-45-222db6ef1a2b79a44e1a-8.jpg ]

象印マホービン株式会社が2018年7月21日より発売した、かまど炊きの激しい“炎のゆらぎ※3”を再現した圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」シリーズが、発売から4年でシリーズ累計出荷台数50万台※1 を突破しました。

※1 2018年以降発売の「炎舞炊き」シリーズ(NW-K型、NW-L型、NW-F型、NW-P型、NW-E型、NW-U型)当社累計出荷数(集計期間:2018年7月21日~2022年7月20日 当社調べ)
※2 2018年5月31日時点 家庭用炊飯ジャーにおて 当社調べ
※3 炎のゆらぎ…部分的加熱の火力切り替えを行うことを表現しています。

「炎舞炊き」誕生の原点 激しい“炎のゆらぎ※3”

「炎舞炊き」シリーズの開発にあたり、改めて炊飯の原点に立ち返って「かまど炊き」を検証しました。かまどの炎が激しくゆらぎながら、釜を部分的に加熱していることに着目し、これがかまどで炊いたごはんのおいしさの秘訣の1つと考えました。そこで、業界で初めて※2 本体底に複数のIHヒーターを設置し、それぞれのヒーターを独立制御する「ローテーションIH構造」を搭載。これにより、部分的に高温になり、釜内に温度差が生じて激しく複雑な対流を起こすことで、かまどの“炎のゆらぎ※3”を再現。従来品と比べて単位面積当たり4倍以上※4 の大火力での炊飯を実現しました。

※4 中パッパ~沸とう維持工程の単位面積当たりの火力比較 2017年当社従来品NW-AT10型 約3.0W/cm2とNW-FA10型 約12.5W/cm2との比較(当社調べ)。単位面積当たりの火力算出方法=中パッパ~沸とう維持工程の平均電力(W)÷IHヒーター加熱面積(cm2)×発熱効率(電波法に定める電磁調理器の高周波出力測定方法にて測定)


[画像2: https://prtimes.jp/i/6490/45/resize/d6490-45-f5c44559f8469f686cc2-0.png ]



なぜ複雑な対流が大切なのか?

一般的に、炊飯には、「予熱」「中パッパ」「沸とう維持」「蒸らし」と呼ばれる4つの工程があります。それぞれの工程でどのような加熱の仕方をするかによって、炊き上がりのごはんの味が変わってきますが、「中パッパ」工程で激しい対流を生み出すことでお米表面のデンプンが溶け出し、「沸とう維持」工程で溶け出たデンプンが甘み成分となり、ごはん表面に付着することで甘みのある、おいしいごはんを炊くことができます。つまり、激しい対流がごはんの甘み※5 を引き出します。
※5 甘み成分の一つである還元糖
[画像3: https://prtimes.jp/i/6490/45/resize/d6490-45-f53c84f1d02e5efa70f7-1.png ]




「炎舞炊き」底IHヒーターの変遷

2018年発売の圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」はより激しい対流を生み出すため進化を遂げてきました。初代「炎舞炊き」は業界初※2 の3つに分割した底IHヒーターを採用。2020年モデルからは3つのヒーターを倍の6つに増強。2022年6月21日発売の新製品NW-FA型は6つのコイルの形状・配置を変えることで更に複雑な対流を実現しました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/6490/45/resize/d6490-45-edd796a30f01dd12e6ed-2.png ]



2022年6月21日発売 圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」NW-FA型


[画像5: https://prtimes.jp/i/6490/45/resize/d6490-45-d84991b1526d03c2cef5-7.png ]




「炎舞炊き」で炊いたごはんが味わえる!象印マホービンが手掛ける飲食事業について

象印マホービンは、1970年の電子ジャーの発売以来、常においしいごはんをご家庭に提供することを追求してきました。現在では、炊飯ジャーの開発・販売のみならず、「おいしいごはんで笑顔を増やしたい」、「日本のごはん文化を守りたい」という思いから、正しいごはんの炊き方の啓発活動や飲食事業の展開など、おいしいごはんに関わるさまざまな提案に力を入れています。

ごはんレストラン「象印食堂」(2018年10月OPEN、なんば駅)

[画像6: https://prtimes.jp/i/6490/45/resize/d6490-45-c524d24d03fbef00487e-4.png ]

「おいしいごはんがここにある」をコンセプトに、「炎舞炊き」で炊き上げたごはんと、「和」をテーマにした家庭料理を提供。日本人の主食である「米(ごはん)」にフォーカスした和食ダイニングとしてはもちろん、ナレッジ機能として当社の製品を体験できる料理教室やセミナーを随時開催し、上質で心豊かなライフスタイルを提案します。2018年のオープン以来、3年間で累計約22万人の来店を記録しています。

詳細URL: https://www.zojirushisyokudo.com/

お弁当専門店「象印銀白弁当」(2021年3月OPEN、JR新大阪駅)

[画像7: https://prtimes.jp/i/6490/45/resize/d6490-45-a3d58f50a2c545050e4d-6.png ]

「おいしいごはんをもっと手軽に食べていただきたい。そして、日本のごはん文化を守っていく。」そのような想いのもと、出店しました。

店舗内に併設された厨房の「炎舞炊き」にて、みずみずしくほどよい甘みを感じる、こだわりのごはんに炊き上げて提供。おかずは、主役のごはんを引き立たせ、ごはんがすすむメニューを取り揃え、一部のお弁当では自治体とコラボレーションするなど、和をベースに旬の食材も取り入れています。

詳細URL:https://www.zojirushi-ginpakubento.com/ginpaku/index.html

おにぎり専門店「象印銀白おにぎり」(2022年4月OPEN、阪神梅田本店)

[画像8: https://prtimes.jp/i/6490/45/resize/d6490-45-ead09c3752303e13fc5c-5.png ]

店舗内に併設された厨房の「炎舞炊き」にて、みずみずしくほどよい甘みを感じるこだわりのごはんに炊き上げ、おにぎりにして提供します。おにぎり専用に開発された独自の炊き方で「ごはん一粒一粒のもっちり感と、おにぎりにした時のふんわり感との両立」を実現。もっちり甘いごはんが口の中でほどよくほぐれていく。象印だからこそできる、おいしいおにぎりに仕上げました。

定番の三角形のおにぎりに加え、華やかで高級感のある「創作おにぎり」や、季節ごとに彩りを変える「炊き込みおにぎり」、具材をふんだんに使用した「豪快おにぎり」等もラインアップしています。

詳細URL:https://www.zojirushi-ginpakuonigiri.com/

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