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『80年代パ・リーグ 今だから言えるホントの話』 金村義明/著 3月12日に発売!

PR TIMES / 2016年3月12日 10時21分

笑えて熱くてどこか切ないエピソードが満載!

 この度、雑誌「TVガイド」や「TV Bros.」を発行する、株式会社東京ニュース通信社は、3月12日(土)に『80年代パ・リーグ 今だから言えるホントの話』 金村義明/著 を発行します。本書は元プロ野球選手で現在は解説者・タレントとして活躍している金村義明が、自らの18年に及ぶプロ野球人生での体験をベースに書き下ろした爆笑エピソード選。



[画像1: http://prtimes.jp/i/6568/45/resize/d6568-45-529561-1.jpg ]


【 本書の内容 】
 平成のプロ野球ファンには想像がつかないであろうが、昭和のパリーグ6球団はセリーグの付属品のような扱いに甘んじてきた。が、そんなパリーグが最も輝いたといわれるのが80年代。世界の盗塁王・福本(阪急)や“草魂”鈴木啓示(近鉄)、マサカリ投法・村田兆治(ロッテ)、“不惑の大打者”門田博光(南海)など、野球の職人たちが群雄割拠していた。

 そんな熱い時期(81年)に近鉄に入団したのが甲子園の優勝投手で著者の金村義明だ。金村は持ち前のキャラクターで名将・仰木彬など球界の名伯楽たちからは可愛がられ、面倒見のよさから後輩からは“アニキ”と親しまれてきた。結果、球界に幅広い人間関係を築くことに成功した著者だからこそ語れる珠玉の爆笑エピソード集が本書。特定の派閥に属さない金村だからからこそ語りつくせる秘話の数々にオールドファンは爆笑必至、若い野球ファンにとってはにわかに信じられない驚愕の内容に仕上がっている。


【 目 次 】


第一章  “あの頃”のパ・リーグ
第二章  嗚呼、我が球団 近鉄バファローズ
第三章  近鉄いてまえ軍団のサムライたち
第四章  忘れられない外国人選手たち
第五章  パ・リーグの猛者たち
第六章  パ・リーグの指導者たち
第七章  野球に乱闘、いつだって真剣勝負!
第八章  金がない!! 貧乏だったパ・リーグ
第九章  我が人生の師・仰木彬



[画像2: http://prtimes.jp/i/6568/45/resize/d6568-45-789958-2.jpg ]



【 著者プロフィール 】
1963年兵庫県宝塚市生まれ。81年報徳学園のエースとして甲子園に春夏連続出場、夏は全国制覇を果たす。同年ドラフト1位で近鉄に入団。95年に中日、97年に西武に移籍、99年に引退。プロ通算成績は1262試合出場、打率2割5分8厘、127本塁打、487打点。現在は野球解説者、タレントとして幅広く活躍中。


【 商品概要 】
『80年代パ・リーグ 今だから言えるホントの話』 金村義明/著
●発売日 : 2016年3月12日(土)※一部、発売日が異なる地域がございます
●定 価 : 本体1,300円+税      ●仕 様 :四六判、ソフトカバー
全国の書店、ネット書店にてご購入いただけます。

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