1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

フィリピンドリームを叶えようとする青年&生き残りをかけ造船職人をフィリピンで育てる日本企業に密着!

PR TIMES / 2017年3月16日 11時29分

テレビ大阪制作番組「アジアスペシャル 愛弟子たちの島 ー海洋国家フィリピンが日本を救うー」

貧困・汚職・犯罪に喘ぎ“アジアの病人”とまで言われたフィリピン。国民の1割が海を越えて外国で働く出稼ぎ大国。一方、日本の造船業界は、その世界最高峰の技術を伝える人材をフィリピンに求めた。国際航路の船員となってフィリピンドリームを叶えようとする青年と、生き残りをかけ造船職人をフィリピンで育てる日本企業。彼らはなぜ海(国境)を越えて行くのか。どうして越えなければならなかったのか。国境を越えて挑戦する人々の姿を追うことで、日本の抱える問題点とこれからの課題に迫るドキュメンタリー。



[画像1: https://prtimes.jp/i/20945/45/resize/d20945-45-524717-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/20945/45/resize/d20945-45-916484-8.jpg ]

【テレビ大阪】2017年3月18日(土)午後4:00~5:00放送
 開局35周年 それ、テレビ大阪やろ。
 アジアスペシャル
  愛弟子たちの島 -海洋国家フィリピンが日本を救うー
<ナレーション> 秋山竜次(ロバート)
         鈴木理加(テレビ大阪アナウンサー)
http://www.tv-osaka.co.jp/sp/asia201703/


フィリピンドリームは海の向こうに


どん底の貧困から抜け出したい!海辺の大家族が四男坊に託した希望とは?
フィリピン中部の島、ボホール島に暮らすサルコン一家は、父親の僅かな収入で生計を立てている12人家族。入り江の上に建つバラックで寄り添うように暮らすワケあり大家族だ。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20945/45/resize/d20945-45-676207-2.jpg ]


「海辺のバラックに希望はない」_ 貧困から抜け出すため、家族の期待を一身に背負うのは四男のジョスコーロ18歳。
[画像4: https://prtimes.jp/i/20945/45/resize/d20945-45-309207-3.jpg ]

高収入の国際航路の船員になることこそが、貧困から抜け出す唯一の道と信じ、ひたすら勉強に打ち込む。英語が話せて従順な国民性のフィリピン人の船員は重宝されるという。
[画像5: https://prtimes.jp/i/20945/45/resize/d20945-45-759657-4.jpg ]

フィリピン人の“海を越える”スピリッツの強さとは?


お家芸を支えるのは外国人


生存のための技術伝承-ニッポンの生命線を外国人に託す現場にカメラが入った!
[画像6: https://prtimes.jp/i/20945/45/resize/d20945-45-134411-6.jpg ]

かつて世界をリードした日本の造船業。しかし、今は高い技術を受け継ぐ若い人材不足に悩んでいる。広島県福山市の常石造船は、人材を求めてフィリピン・セブ島に現地工場を建設。国際競争が激化する中、日本の造船会社が選んだのは“虎の子の技術を外国人に伝承させる”ことだった。
[画像7: https://prtimes.jp/i/20945/45/resize/d20945-45-744905-9.jpg ]

技術指導をする日本人の熟練工たちは「外国人たちはやる気もあって覚えも早い」と舌を巻くのだが・・・
[画像8: https://prtimes.jp/i/20945/45/resize/d20945-45-477249-7.jpg ]

日本の造船会社の生き残りをかけた挑戦が始まった!

国境を越えて挑戦する人々の姿を追うグローバル・ドキュメンタリー。お楽しみに。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください