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若手社員の離職防止に取り組む「アドバンテッジ メンターサービス」をリリース

PR TIMES / 2018年12月11日 11時40分



 株式会社アドバンテッジ リスク マネジメントは、当社のカウンセラーが若手社員と一定期間、定期的に電話  面談を行う「アドバンテッジ メンターサービス」を開始いたします。若手社員が抱える悩みへの助言を行うことによって、仕事に対する意欲向上に対する動機づけを行い、離職率低下につなげます。

 少子高齢化による若年層の労働人口減少が進むなか、新卒社員の約3割が3年以内に離職するといわれてます。
その主な要因として、当社は、若手社員が入社前イメージとのギャップを感じていることや、自己肯定感が低い ままとなっていること、会社や仕事に対する適合感を十分に感じられていないことであると考えています。
 一方、当社顧客企業においても、プレイングマネージャーが増加し、若手社員が希望しても上司とのコミュニケーションの時間を確保するのが難しい状況となっていたり、社内メンター制度を導入していても、必要なトレーニングを受けた人材が少なく、若手社員へのケアが不十分になっていたりするケースが多いと聞いています。
 これらの課題に対応すべく、当社はこのたび「アドバンテッジ メンターサービス」を開発しました。当サービスは、当社カウンセラーが、第三者の立場から若手社員の想いや悩みを引き出し、課題解決への動機づけを行うものです。
 当社カウンセラーは、企業における実務経験を有しているため、企業内の組織構造やビジネスパーソンの立場を理解したうえで、対応することができます。また認知行動理論の専門的視点から助言を行い、課題解決に向けた具体的な行動へと導きます。 
 さらに個々の状態を人事担当者に適時共有することで、離職防止に向けた企業の早期対処を促します。

 若手社員の早期離職問題に関するソリューションとしては、「アドバンテッジ インサイト」「タフネス・アップ!」「タフネスWORK」「HuRAid(フレイド)勤怠分析」などに続くものとなります。
 今後は、若手社員だけではなく、当サービスの対象層を広げていくことを考えております。

■「アドバンテッジ メンターサービス」の概要
1. カウンセラーがマンツーマンで若手社員をフォロー
 -毎月1回、電話面談(30分)を実施し、業務状況や仕事へのモチベーション、悩みなどに対し半年間のフォローを実施
 -フォローに加え、課題解決に向けた行動計画の作成、振り返りをカウンセラーと共に実施
2. 人事担当者に面談結果を共有
 -若手社員の状況が記載された面談結果をタイムリーに共有
 -全6回の面談終了後には、今後の育成ポイントが記載された総合レポートを納品
3. ストレス対処能力の成長を可視化 *ご希望の場合
 -ストレス対処能力等を測定するアセスメントを利用前後に受検し、成長度合いを可視化


■株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二)
 1995年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
 2002年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた予防のためのEAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始。 
 現在はストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」から、エンゲージメント向上やメンタルタフネス度向上を目的とした組織や個人の課題に応じたソリューションを提供。
 そのほか、EQ(感情マネジメント力)とストレス耐性を見極める採用検査「アドバンテッジ インサイト」や各種研修など、メンタルヘルスを強みとしたソリューションメニューを展開している。
 2017年12月に東京証券取引所 市場第一部銘柄に指定。

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