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最先端シェアサイクル専用電動アシスト自転車の開発完了及び日本市場モビリティ領域へ進出のお知らせ

PR TIMES / 2021年11月29日 11時15分

既存シェアリングプラットフォームの強化によりモビリティ分野をカバー。SDGsカーボンニュートラル社会のあり方、個々人のライフスタイルに新提案

GREEN UTILITY株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:李 展飛)、SDGs及び脱炭素への取り組む一環として、電動アシストシェアサイクル最新車種G6の開発が完了しましたことを発表します。モビリティ領域はG6車種のリリースをもちまして、新たに進出となります。既存のシェアリングサービスプラットフォームを強化することにより、さらに多くのシェアサービスを提供することは可能になりました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/39314/45/resize/d39314-45-9590a12c56e7dac9b4eb-0.png ]



開発背景


新型コロナ感染症の影響により、人々のライフスタイル、企業のあり方、そして移動手段まで大きいな変革が遂げようとしています。その中、モビリティ分野は大変脚光を浴びています。EVや自転車など、新興メーカーの台頭により選択肢も増えまして、CO2の排出しない移動手段は不可欠となります。
2020年から厳しい社会情勢と重ねた開発期間を経て、最新のシェアリング専用車種の開発に成功しました。普段の乗り降りと走行の心地良さはもちろん、不特定多数のユーザーに利用されるため、たとえ過酷環境の中においての壊れにくさ、メンテナンスしやすさを徹底に追求し、長年海外で蓄積したシェアサイクルのノーハウを活かし、すべてこのG6に凝縮した形になります。

利用する際に、予約なしでご利用可能です。車体のQRコードを読み取るだけで、電動アシスト自転車のロックが解除され、利用できるようになります。
走行距離、利用時間により利用料が算出され、お支払いも各種クレジットカード、主要スマホ決済に対応します。
(詳細は別途に発表を予定しています。)

安全性を最優先に最新テクノロジーを凝縮したG6


[画像2: https://prtimes.jp/i/39314/45/resize/d39314-45-7cf856877cab5a67fbb0-4.png ]


G6の車体フォルムは、人間工学をベースに、数学的な曲線美を細部に組み込まれていまして、シンプルさに一体型骨組の高い堅牢性が備えています。各種過酷試験もパスしています。たとえ450,000回の振動実験でも破損が見当たりません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39314/45/resize/d39314-45-9ea3db6f067fbe2779b8-1.png ]


20インチの車輪はマグネシウム合金一体成形で製造し、700kgの重さに耐えられた実験結果が得られています。タイヤ部分は「エアレス」タイプを採用しています。パンクすることがなく、いつでも安心に乗れます。運営側も手間がかからず省力することが可能に。

電動アシスト部分は、250Wのパワフルのアシストモーターを内蔵しました。20Ahのバッテリーの電源構成により、100KMの走行レンジが実現しました(※1)。

[画像4: https://prtimes.jp/i/39314/45/resize/d39314-45-06eb432fce5d92ae1dfd-2.png ]


車体の中のコントローラーは最新のテクノロジーで実装いたしました。例えば、ロック機能は、従来の物理車輪ロックより一段安全性及び堅牢性のある電子ロックを採用しました。外観から、どこにロックがあるか分からないようになっています。
さらに、GPSを含め複数の車両位置システムを利用することで、より精度の高い車両管理や走行安全の担保が実現しました。実際管理システムにて、マップ上にエリアを指定すると、駐停車禁止区域や走行不可地域、停車区域など、簡単に定義でき、秩序のある利用と管理は可能になります。

G6は、利用開始時から、テールランプと正面ライトが点灯します。特に、テールランプはブレーキ時に、明るく点灯するため、後続車や歩行者の注意喚起効果があります。自転車の交通安全に画期的な取り組みになると考えられます。

また、バッテリー交換ステーションは開発中です。利用者は、バッテリー残量の少ない自転車に満充電のバッテリーを交換することで優遇を貰える仕組みです。

日本市場にある既存のシェアサイクルは普通に市販される電動アシスト自転車車種をカスタマイズしたものはほとんどです。今回リリースしましたG6はそれらより2~3世代先行しています。特に通信技術や車両管理、本体安全性、堅牢性、あらゆる面においてもG6は追随を許さない存在となっています。


将来展望

今回の開発は、幾つの困難を超えて完成できたものです。
COVID‑19の中、開発用部品の調達ショットは度々ありましたが、いままで構築してきました中国を中心としたサプライチェーンのおかげで、少し時間がかかりましたが、なんとか必要なパーツを揃えられて、開発の最後まで持ちこたえました。このように、厳しい社会情勢の中に、日本の大手企業に、技術提供や共同開発、共同運営のプロジェクトを複数推進しています。

GREEN UTILITYは、創業当初からシェアリングエコノミー×AIoTの理念にサービス開発・提供を行っていました。最初のサービスであるmochaモバイルバッテリーシェアリングにおいて、ハードウェア・ソフトウェアとも内製化することにより、技術とノーハウの蓄積ができまして、今回のように、業界を跨って横断的に企画・開発・製造することは可能になりました。
これまでの新規事業や開発は、資金調達なしで、独自の企業成長方法論で成し遂げています。今後、新規事業開発においても、外部資本を受け入れ、新たに加速できるモデルも試していく予定です。

シェアサイクルは企業や行政、地方自治体にとって、モビリティ手段の充実や観光開発においても最適なソリューションだと考えられます。利用時のCO2排出はゼロ(ゼロエミッション)、withコロナ時代に相応しい移動手段として活躍できるのは間違いありません。そして、容易に導入でき、高度システム化の元に管理の手間も非常に簡素化可能になりました。弊社はパートナー様と一緒にSDGs及び脱炭素化社会の取り組みに歩んでいきます。

また、既存のシェアサイクル事業者にもG6の提供も可能ですので、シェアリングの醍醐味である「共有」の根本思想に基づいて弊社は惜しむことなく、業界全体乃至社会全体のレベルアップに繋げられれば幸いです。

今後、弊社のシェアリングプラットフォームを更に強化し充実させ、より多くのサービスを提供できるようにします。準備中の数十個のシェアサービスを順次市場に投入する予定です。協業パートナーも募集します。

※1、自社測定、平地でアシストモード中速域で走行する場合。

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■GREEN UTILITY株式会社 会社概要
本社 : 〒163-0715 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル15F
代表者 : 代表取締役社長 李 展飛
設立 : 2018年8月
電話番号: 050-5532-2622
URL : https://www.green-utility.jp
https://mocha.jp

■事業内容:
mocha(モチャ) モバイルバッテリーシェアリングサービス
モビリティ事業
新型コロナウイルス感染症対策における除菌ソリューション
スマートデバイス開発、ソフトウェア開発
デジタルサイネージ/広告/データ関連
国内・海外 コンサルティングとマーケティングサービス

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