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【地域で暮らしながら学ぶ実践型大学】地域おこし協力隊・地域コーディネーターを対象にした特別講義 オンライン開催決定!

PR TIMES / 2024年9月24日 17時45分

[9/29]地域おこし協力隊制度設計の専門家 西塔大海さんと考える ~任期後を見据えた仕事のつくり方とお金の話~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/45/41989-45-5f6dcd9b5ee3d1cb7cd0620b718ab719-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


地域を旅する大学 さとのば大学(運営:株式会社アスノオト 代表取締役:信岡良亮、所在地:東京都千代田区、以下当社)は、地域おこし協力隊・地域コーディネーターなど、特定のフィールドで地域に根ざした活動をされている方を対象に、地域共創領域のプロフェッショナルであるさとのば大学講師陣による特別講義を開講します。9/29は、地域おこし協力隊の制度づくりにも携わっていらっしゃる西塔大海さんを講師に招き、協力隊任期後を見据えた仕事のつくり方とリアルなお金のことについて考えます。すでに地域で活動している方はもちろん、「さとのばの講義を体験してみたい」という方もご参加いただけます。


開催の背景
さとのば大学では、地域おこし協力隊・地域コーディネーター・地域づくりプレーヤーなど、特定のフィールドで地域に根ざした活動をされている方を対象に、プロジェクト学習を主軸とした学びと活動の伴走支援が受けられるオンラインプログラムとして、「マイフィールドコース」を開講しています。
今回はすでに地域で活動している方はもちろん、これから地域への移住などを考えている方々を対象に、夏の特別講義をオンラインの一般公開にて実施いたします。


【9/29夜開催】地域おこし協力隊制度設計の専門家 西塔大海さんと考える ~任期後を見据えた仕事のつくり方とお金の話~

西塔大海さんは、「地域おこし協力隊」の制度設計に携わり、10年以上にわたり50以上の市町村で協力隊に関する支援をされ続けている方です。さとのば大学でも、大学発足当初より講師の1人としてご活躍いただいています。

「任期後を見据えた仕事のつくり方とお金の話」をテーマに、地域でのキャリアや収益について一緒に考えていきます。
多くの地域では、協力隊員が挑戦する環境はビジネスが成り立ちづらい場所かもしれません。しかし、皆さんの地域には、誇れる魅力やリソースがたくさんあるはずです。それを形にするために、一緒に学んでみませんか?

イベントの詳細
日時:2024年9月29日(日)19:30-21:00
場所:zoom(お申込みしていただいた方にのみ、URLをお送りします。)
対象:地域おこし協力隊の方、OBOGや受け入れ自治体の方、地域で活動している方、さとのば大学に興味ある方などどなたでも!

※5分前にzoomをオープンします。
※アーカイブ視聴は、数日後~期間限定でご視聴いただけます。
※アーカイブ視聴のために録画をさせていただきます

イベントページ:https://satonova.org/archives/events/240929

講師
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/45/41989-45-87c7fe0176922253d60366920bf03fda-1668x1668.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

西塔 大海1984年生まれ。合作株式会社取締役。本と山と温泉が好き。大学院時代に東日本大震災の被災地にて震災復興事業の立ち上げに参画。その後、福岡の里山に移住。地域おこし協力隊として、移住促進、関係人口、空き家活用などの活動を開始。地方創生に関わる人材活用制度設計の専門家として、総務省地域おこし協力隊や地域プロジェクトマネージャーなどの制度づくりに携わっています。北海道から九州まで全国30以上の地方自治体で活動中。
2020年には合作株式会社を創業。リサイクル率日本一のまち・鹿児島県大崎町にてサーキュラービレッジ構想も展開しています。特に企業版ふるさと納税を通した、地方自治体と都市部企業の共創事業の創出をサポートしています。総務省地域おこし協力隊アドバイザー、慶應義塾大学SFC研究所上席所員。




詳細を見る
■さとのば大学 マイフィールドコースについて
「地域おこし協力隊」や「地域コーディネーター」など、特定のフィールドで地域に根ざした活動をされている方を主対象としたマイフィールドコースの2025度概要を公開中

詳細はこちら:https://satonova.org/my-field
■地域を旅する大学「さとのば大学」について<https://satonova.org/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/45/41989-45-f2dfef5f1360cdcdd80baa4e5d908dcc-272x234.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



日本全国4つの地域に1年ずつ暮らしながら、自分で立てたテーマに現地の人々と共に取り組む「プロジェクト学習」と、地域共創領域のトップランナーである講師陣や在校生と学び合う「オンライン学習」を行き来しながら学ぶ、新しいスタイルの市民大学。自らのプロジェクトを軸に学びを展開する「プロジェクト・センタード・アプローチ」を通して、「自分らしく社会と関わり、仲間と共にほしい未来を自分たちの手で創る」ことができる未来共創人材の育成をめざす。
2019年に社会人向けの市民カレッジとして設立し、2021年からは通信制大学とのダブルスクールで学士の取得を目指せる四年制プログラムもスタート。先進的で特色のある地域づくりを行っている15の地域と連携しながら、多彩な学びの環境づくりを進めている。現在、4年制の「旅する大学コース」の他、10か月の「ギャップイヤーコース」、地域おこし協力隊などを主対象とした「マイフィールドコース」(オンライン講義のみ)を展開。

◎連携地域
北海道名寄市、秋田県五城目町、宮城県女川町、福島県南相馬市、石川県加賀市、石川県七尾市、埼玉県横瀬町、長野県長野市、岐阜県郡上市、京都府内各地、島根県海士町、岡山県西粟倉村、徳島県三好市、宮崎県新富町、鹿児島県枕崎市(2024年9月時点)

◎メディア掲載・書籍
・予測不能な未来に向けた、新たな教育の潮流を提案する書籍『学び3.0-地域で未来共創人材を育てる「さとのば大学」の挑戦』4月10日刊行
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000041989.html

・朝日新聞 教育面連載記事(2024/07)
「さとのば大学で旅して学ぶ」
https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=2148&iref=com_matome

・BS-TBS「Style2030賢者が映す未来」(2024/03)
「地域と学生の学び合いで地域活性化を実現させる」
https://youtu.be/k8cp-REiHUA

■株式会社アスノオトについて<http://asunooto.co.jp/
島根県海士町での活動で知られる株式会社風と土と(旧:株式会社巡の環)の共同創業者である信岡良亮が、地域と都市の新しい関係作りのために 2015 年に創業。 都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を協働関係に変える相互理解支援を、企業研修を通じて行ってきました。現在は地域を巡り仲間と共に学び合う「さとのば大学」を主催、運営しています。

会社名: 株式会社アスノオト(英文社名:asunooto.co.,ltd.)
設 立: 2015年5月22日
資本金: 3,200,000円
代表者: 代表取締役 信岡 良亮
所在地: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21
事業内容: 人材育成・教育事業ICTを含めたコミュニケーション・コンサルティング都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を恊働関係に変える相互理解支援

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