MATRIXが【Gaussian Splatting】の受託制作を開始

～複数人で擬似体験できる実写版メタバースを自社サイトに埋め込める～メタリアル・グループ



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施設保存や物件見学から工場のデジタルツイン化まで幅広い用途が期待される

株式会社メタリアル（本社：東京都千代田区 代表取締役：五石順一）の子会社で、AI技術を活用した実写メタバースおよびデジタルツインの開発を行う株式会社MATRIX（本社：東京都千代田区 代表取締役：五石順一 以下、MATRIX）は、全世界で注目を集めている3D生成の新技術【Gaussian Splatting（以下、3DGS）】の受託制作業務を開始し、複数人で疑似体験できる実写版メタバースとして提供することを発表しました。
★Gaussian Splattingとは https://www.matrix.inc/vr-development-services
MATRIXでは3D Gaussian Splattingという技術を用いてVR空間を構築しています。
これは近年注目されているもので、撮影データから高品質な3Dモデルを人間が視覚的に認識できるよう変換処理する技術で、これを応用することによりスマートフォンで撮影した動画など様々な端末からリアルな3Dモデルを生成することが可能になりました。

既に世界で注目され、クリエーター・技術者たちが取り組んでいる3DGS。MATRIXではいち早くその技術に着目し、独自の生成AI活用により高品質かつ高速なアウトプットを可能にしました。更に、世界での3DGSのクリエーターとのネットワークを活かして、様々な3D制作用途に応える受託制作業
務を開始します。
既に3DGSの制作対象は物体から建物や景色に移り始めていますが、MATRIXでは「目で見るだけの3D」ではなく、中や周りを自由に歩ける3Dメタバース形式で提供します。
現存する歴史的な建造物や文化遺産、結婚式場や豪華客船、プラベートジェットやコンベンションホールなど、様々な場所・施設を複数人で下見する疑似体験が可能になります。
★複数人で疑似体験（マルチプレイ）とは
MATRIXが提供するメタバース空間では、画面上のCGではなくリアルな実写版のメタバースのため、実際にその場にいるかのような驚きの疑似体験をしていただくことになります。大画面どころか、自分が動画の中に入ったような感覚です。また、画像や映像を見せるだけでなく、複数人で同時に同じ空間に入り、会話しながら過ごすことができます。

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実写版メタバースでは複数人で一緒に利用可能

★実写版メタバース（もう一つのメタバース）とは
MATRIXが提供しているメタバース空間は、CGで作られた空間とは大きく異なり、実写映像や画像を元にしたリアルな空間です。またメタバース空間なので、画像や映像を見せるだけのVRコンテンツとは異なり、空間内で会話などのコミュニケーションが行われます。MATRIXでは、このようなメタバース界・VRコンテンツ界での唯一無二の特徴を踏まえて「もう一つのメタバース」と呼んでいます。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85762/45/85762-45-ae3237308538a0f59a397d360822fdd5-1516x504.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実写版のリアルなメタバース「もうひとつのメタバース」

★自由歩行できるウォークスルー機能 https://www.matrix.inc/vr-development-services-02
これまでは「VR空間で移動」と言うと、数メートルおきの点移動または自由に歩けない固定的な動画再生が一般的でした。一方、MATRIXではまるでその空間内を実際に歩いているかのような自由歩行が可能なウォークスルー機能を搭載しました。

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様々な業界での活用が期待されている

マンションや工場などの大規模建築物から店舗や住宅などの小規模施設まで、設計・デザインの確認から下見まで、規模や用途、ご予算に応じて3DGSの撮影から制作工程一式を承っていますので、下記からご相談ください。
問合せ先

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不動産・建築業界での利用イメージ
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土木・建設業界での利用イメージ


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【開発者コメント】株式会社メタリアルCTO 米倉豪志
『Gaussian Splattingは、空間を高速演算で3D出力する画期的なAI技術です。同技術を、当グループMATRIXの長年のVRコンテンツ制作の実績と融合することで、VR技術のB2B活用の道が大きく拓かれました。私たちは、ガウシアンVRのパイオニアとして、技術の高度化と多様な産業適用で社会に貢献してまいります。』




■メタリアル・グループについて
「世界中の人々を場所・時間・言語の制約から解放する」を企業ミッションとし、「対話型AI・機械学習プラットフォーム市場2023」（出典：ITR）の「翻訳市場」において国内市場No.1に位置している。 AI開発実績：翻訳AI、四季報AI、製薬会社向けAI、ゲームローカライズAI等
社名：株式会社メタリアル
URL ：https://www.metareal.jp/
所在地：東京都千代田区神田神保町 3-7-1 ニュー九段ビル
代表者：代表取締役 五石 順一
設立 ：2004 年 2 月
事業内容：業種特化の専門文書AIの企画・開発・運営

■株式会社MATRIXについて
株式会社メタリアル（旧：ロゼッタ）の子会社として 2020 年 9 月に設立。VRとAI技術を活用した実写メタバースおよびデジタルツインの開発を行う。
社名：株式会社MATRIX
URL ：https://matrix.inc/
所在地：東京都千代田区神田神保町 3-7-1 ニュー九段ビル
代表者：代表取締役 五石 順一
設立 ：2020 年 9 月
事業内容：VRとAI技術を活用した実写メタバースおよびデジタルツインの開発

■本件に関するお問い合わせ
株式会社MATRIX：日本法人部
E-mail：[e-mail]
PHONE：[phone]

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