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グラスフィア 非接触 多人数同時発熱者検知(体温測定)広角サーマルカメラ(GJ-IP2617BFX-THS/PA3)緊急発売!

PR TIMES / 2020年5月11日 11時45分

業界最広角 ”体温測定範囲:水平50度以上(※1)” 「より多人数」を「非接触」「同時体温測定」を実現!

~温度誤差±0.3℃以内(※2)、最大5mの距離から、同時10~20人の非接触体温計測(※3)を実現~



 株式会社グラスフィア ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:磯部 順一)は、新型コロナウイルスを始めとする感染症対策に向けて、役所やホール・駅・病院といった公共施設、競技場やスタジアム及びホテルや大型商業施設などの不特定多数の人が集まる場所における発熱者検知ソリューションとして、「グラスフィア 非接触 多人数同時発熱者検知(体温測定)広角サーマルカメラ」(GJ-IP2617BFX-THS/PA3)をリリース致しました。
(※1: 実測値では、体温測定範囲は水平 約55度です)
(※2: 温度校正装置 GJ-BB127-TH/FA4使用時)
(※3: カメラ単体性能では、最大30人まで体温計測可能ですが、設置環境により10~20人程度の測定となります)


《グラスフィア 非接触 多人数同時発熱者検知(体温測定)広角サーマルカメラ、リリースの背景》
 従来の発熱者検知サーマルカメラは、サーマルカメラの水平画角が必ずしも広角ではない事から、サーマルカメラ本体の性能を充分に生かし切れておらず、多人数の同時体温測定には向いていませんでした。そこで、この度弊社では、「より遠くから(被測定者とカメラとの距離5m)」「より多人数(温度測定範囲:水平50度以上、同時10~20人)」を「非接触」「同時体温測定」できる「グラスフィア 非接触 多人数同時発熱者検知(体温測定)広角サーマルカメラ」をリリースいたしました。
 もちろん、従来の弊社「発熱者検知(体温測定)サーマルカメラシリーズ」同様、工事不要、専門知識無く使いやすく、また、先行メーカー他社比で約2/3の価格という低価格で、「独自AIチップと業界最高クラスの温度感度」により、「カメラ単体運用時:温度誤差±0.5℃以内」「温度校正装置と一体運用時:±0.3℃以内」「最大5mの距離から、同時10~20人の体温計測(※3)」「設定体温以上の人を検知するとアラームやメール等での外部通知」といった先進機能を実装し、緊急発売をいたします。
 このソリューションは、従来必要に迫られつつも導入しづらかった、公共施設や大型商業施設等への導入を容易にし、より素早く発熱者等を検知する事を可能にしていく事で、我が国の今後の感染症拡散予防対策の一助になると考えております。


《グラスフィア 非接触 多人数同時発熱者検知(体温測定)広角サーマルカメラの特長》

1.“体温測定範囲:水平50度以上(※1)、独自AIチップ”と、“業界最高クラスの温度感度”で、以下のような高精度体温測定を実現します。
・カメラ単体運用時:体温即誤差±0.5℃以内
 ※体温測定誤差±0.3℃以内(温度校正装置GJ-BB127-TH/FA4使用時)
・カメラ~被写体まで最大5mの距離から測定可能
・同時10~20人の体温計測(※3)
・以下の「ご運用イメージ」写真のような、マスクやヘルメットをかぶった状態でも、AIにより、高精度体温測定が可能。(当該写真は、被験者のおでこにカイロを貼り付けた状態でのテスト画像です。)
(なお、GJ-IP2617BFX-THS/PAは、NETD≦40mKとなります)

2.高価な録画装置(レコーダー)を使わずに、サーマルカメラと温度校正装置(温度校正装置無しでも運用可)だけで、すぐ運用開始。工事不要、専門知識不要で、使いやすい
・設定体温以上の人を検知すると、アラーム(回転灯などと接続も可)やメール等で、スマートホンやタブレット等へ外部通知も可能
・高価なレコーダーを使わず、サーマルカメラと温度校正装置(必要時のみ)に、お手持ちのPC(※4)を接続するだけで、すぐに運用可能
・カメラ内蔵のSDカード(SDカードは別売)への録画も可
・これらの設定作業も、グラスフィアリモートサポート(オプション)により、代理店様やお客様は、専門的な知識なくても、簡単な導入が可能
(※4)本システム単体使用時の接続PC推奨スペックは、Windows10, Core i5, メモリ4GB以上となります。

3.グラスフィア製 録画装置(レコーダー)(オプション)との接続により、顔認証や長時間録画も可
・予め登録した人をAIで顔認証し、体温測定を記録
・長時間録画も可能


◆ご運用イメージ

○リアル画像に体表面温度を表示するので、誰にでも一目で状況がわかる、簡単運用が可能です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/14310/46/resize/d14310-46-117197-0.png ]


※写真向かって左の被験者は、ヘルメット着帽に、マスクとサングラスを付け、おでこにカイロを付けた状態で計測をした例。
 ※写真向かって右の被験者は、マスクと眼鏡を付けただけの状態で計測した例。

○高温度のコーヒーを持っていても、コーヒーの温度は計測せず、その人の顔表面温度をAIで検出します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/14310/46/resize/d14310-46-334937-1.png ]


○体温測定 ダッシュボードビュー アプリご運用イメージ
・発熱者検知時と計測体温が一目でわかる画面イメージで、運用が簡単です。
≪通常体温検出時≫

[画像3: https://prtimes.jp/i/14310/46/resize/d14310-46-401041-2.png ]


≪発熱者検知時≫

[画像4: https://prtimes.jp/i/14310/46/resize/d14310-46-885397-3.png ]



○設置イメージ(グラスフィア 非接触 多人数同時発熱者検知(体温測定)広角サーマルカメラは、体温測定通路幅を広く設定可能です)

[画像5: https://prtimes.jp/i/14310/46/resize/d14310-46-850045-4.png ]


(設置参考例)体温測定サーマルカメラと、体温測定通路幅との関係
・体温測定サーマルカメラと被写体との距離:5mの時 ⇒ 体温測定通路幅:約5.3m
・体温測定サーマルカメラと被写体との距離: 4mの時 ⇒ 体温測定通路幅:約4.2m
・体温測定サーマルカメラと被写体との距離: 3mの時 ⇒ 体温測定通路幅:約3.2m
   ※上記は、設置時の実測値例で、体温測定通話幅は目安です。


《グラスフィア 非接触 多人数同時発熱者検知(体温測定)広角サーマルカメラ 概要》

・製品名:AI搭載4Mピクセル体温計測サーマルカメラ
・型 式: GJ-IP2617BFX-THS/PA3
○製品写真

[画像6: https://prtimes.jp/i/14310/46/resize/d14310-46-478157-5.png ]



◆お取扱い代理店
ダイワボウ情報システム株式会社様ほか、全国通信系商社様でお取扱い頂いております。


◆株式会社グラスフィア ジャパン 概要

国内大手警備会社 CSPセントラル警備保障株式会社グループ子会社。

海外大規模協力工場への生産委託をしながらも、国内自社ラインでの全数品質検査と、国内エンジニアが全国サポートを行う、全く新しい形の国内通信機器メーカー スタートアップ。
本社住所:東京都中央区日本橋人形町3-1-11 NNTビル
事業内容:監視カメラシステム・通信ネットワーク機器・各種デバイス機器 開発、製造、販売、運用サポート

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 グラスフィア ジャパン
マーケティンググループ 
TEL:03-6661-7151
Email:info@grasphere.com


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