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犬の熱中症予防は食事から。人間も食べられるドッグフード『PETOKOTO FOODS』が、冷やしドッグフードを始めました。

PR TIMES / 2020年7月2日 15時40分

データで愛犬の健康管理を一生サポート・D2Cパーソナライズドッグフード

株式会社シロップ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大久保泰介)は、夏の熱中症対策として、鹿児島県産黒豚や安納芋など国産食材を使用した人間も食べられるカスタムフレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS」が冷えたままでも食べられる利点を生かして、冷やしドッグフードを始めました。3kgの小型犬で1日250円、コーヒー1杯の値段で始められます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/15317/46/resize/d15317-46-345060-10.jpg ]

URL:https://foods.petokoto.com/

■ 犬の熱中症について

アイペット損害保険株式会社が2018年8月に犬と猫の熱中症に関する調査を行った結果、「ペットも熱中症にかかることがあることを知っている飼い主さんは約8割いる」ものの、「約2匹に1匹は熱中症の症状が疑われたことがある」という結果が出ました。つまり、犬も熱中症になることを知っているにも関わらず、予防しきれていないのが現状です。犬の熱中症の場合、緊急的に病院を訪れる約5割が死亡していると報告されています。その中で奇跡的に助かったとしても、熱中症により脱水が起こり、重度の組織障害が生じるため後遺症を免れない可能性があります。

犬の熱中症は意外にも家の中で熱中症を起こす割合が全体の7割で、外の散歩時よりも多いデータが出ています。全体の予防として「水分の摂取」と「身体を冷やしてあげること」が大切です。熱中症になりやすい時期は7月から8月とされており、飼い主が予防知識を蓄え、備えや対策をしてあげる必要があります。

参考記事:犬の熱中症について(https://petokoto.com/articles/329

■ PETOKOTO FOODSについて

[画像2: https://prtimes.jp/i/15317/46/resize/d15317-46-932018-11.png ]


PETOKOTO FOODSは、月間100万人が来訪する日本最大級のペットライフメディア「ペトこと」が、愛犬家の読者の声をもとに開発したドッグフードです。従来のドライフードと違い、新鮮な食材で調理し瞬間冷凍でお届けするため、人間も食べられるほど美味しいごはんです。

▷冷やしドッグフードのススメ
ドライフードと比べ、水分量が70%とみずみずしく、温めると香り立ちして美味しいのですが冷たいままでも与えられるため、熱中症予防としても活躍します。夏バテや食欲が低下する暑い季節に、冷たく食べやすいフレッシュフードは犬にとって優しく新しい食体験です。冷えた状態でも美味しく食べられることは、レシピを監修する米国栄養学専門医であるニック・ケイブ獣医師に確認しています。

※慣れていないとお腹を壊すこともあるため、少しずつ与えることをおすすめしています


1. 国産食材使用・無添加で安心安全

[画像3: https://prtimes.jp/i/15317/46/resize/d15317-46-248709-2.png ]


自然豊かな大地で育つ鹿児島県の黒豚や桜島どり、安納芋など、品質の高い肉や野菜をふんだんに使用しています。従来のドッグフードは原材料の産地が不明確でしたが、厳選した生産者から直接仕入れを行い、安心安全な食材を使用しています。
また、従来のドッグフードは常温での保存性を良くするため、ドライ形状で保湿剤、乳化剤、増粘安定剤、pH調整剤、保存料、酸化防止剤などの添加物が入っているものが多いですが、PETOKOTO FOODSは冷凍保存食とすることで、栄養をキープするために必要なビタミンミネラルサプリメント以外の不要な添加物を一切含んでいません。

2. 新鮮だから美味しい

[画像4: https://prtimes.jp/i/15317/46/resize/d15317-46-880979-6.png ]


従来のドッグフードは高温調理のため栄養素が壊れてしまい、栄養吸収に課題がありました。PETOKOTO FOODSは、最低限の加熱で栄養素を壊さず、真空パックで瞬間冷凍して自宅へお届けするため、消化に良く栄養吸収に優れています。嗅覚の優れた犬たちに食材そのままの香りや味を楽しんでいただけます。
また、肉の余計な脂などを除き品質管理を徹底するため、食材のカットから人の手で丁寧に行っています。

3. 完璧な栄養バランスで愛犬に合わせてカスタム

[画像5: https://prtimes.jp/i/15317/46/resize/d15317-46-245014-5.png ]


レシピはニュージーランド・マッセー大学獣医学部准教授で、世界で95名、アジアにはいない(※)米国獣医栄養学専門医の資格を持つニック・ケイブ獣医師が開発しています。米国飼料検査官協会(AAFCO)の提唱する成分配合を満たしており、子犬からシニア犬まで全年齢全犬種で食べられる総合栄養食です。(※2020年5月30日時点)

ニック・ケイブ(Nick Cave)獣医師について

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=_8Dkw0ab9nI ]



ニュージーランド・マッセー大学獣医学部准教授、米国獣医栄養学専門医。マッセー大学獣医学部小動物内科にて一般診療に従事した後、2000年に獣医学修士を取得(卒業論文は『食物アレルギーの犬と猫の栄養管理』)。2004年よりカリフォルニア大学デービス校で栄養学と免疫学の博士号を取得し、小動物学臨床栄養の研修を修了。同年、米国獣医師栄養学会より米国獣医栄養学専門医に認定。


また愛犬の体重や体型、運動量、アレルギーなどの質問に答えるだけで、ニック先生と開発した独自のアルゴリズムで最適なカロリー量と栄養素を算出してカスタムし、愛犬に合ったメニューを適正スケジュールで定期配送するため、適切な体重管理をすることができます。また、偏食・食が細い、アレルギーや持病を抱えているなど様々な食に悩みを持つ飼い主のために、獣医師とサポートスタッフが購入前後もLINEで相談に対応し、愛犬の一生涯の健康管理をサポートします。

▷購入方法
インターネット販売のみで、以下専用ページからご購入いただけます。
今なら初回20%OFFキャンペーン中です!(7/3時点)
https://foods.petokoto.com/

■ お客さまの声

[画像6: https://prtimes.jp/i/15317/46/resize/d15317-46-279088-7.jpg ]


2020年2月の販売開始から多くのワンちゃんに好評いただいており、「食が細かったのに食いつきが良くなった」「痩せていたのに適正体重に戻ってきた」「涙やけがなくなった」「健康診断の数値が悪かったが全ての数値で良くなり獣医師の先生に褒められた」などの声をいただいています。
日本の食文化を通して世界一美味しく健康的なごはんをつくるため、これからもお客さまである飼い主さまとワンちゃんの声を開発に生かして食事のあり方を再定義し、愛犬たちに「新たな食体験」を提供していきます。

■シロップについて

[画像7: https://prtimes.jp/i/15317/46/resize/d15317-46-368024-8.jpg ]


シロップは2015年創業で、20名弱の愛犬家、愛猫家が集うペットテックスタートアップです。「人が動物と共に生きる社会をつくる」をミッションに掲げ、世界中に生きる全ての命が尊重され許容される社会を目指しています。ペットの家族化が進む反面、法律ではモノという考え方であり、殺処分問題という大きな倫理的問題があります。ペットライフを家族の在り方の一つにするために、ペットの揺り籠から墓場までのペットライフをデザインとテクノロジーの力で豊かにしていきます。

会社名 株式会社シロップ(SYRUP, Inc.)
所在地 〒140-0012 東京都品川区上大崎3-14-1中丸ハウスB棟
代表者 大久保泰介
資本金 110,986,000円(資本準備金を含む)
設立 2015年3月

サービス
カスタムフレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS」https://foods.petokoto.com/
ペットライフメディア「ペトこと」https://petokoto.com/
保護犬猫マッチングサービス「OMUSUBI」https://omusubi-pet.com/

■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社シロップ 広報担当 大田

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