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「安全運転支援トラッカーアプリ」のAPI連携サービス提供開始~既存のシステムとの連携で従業員の体調管理や勤怠管理へ活用~

PR TIMES / 2019年3月13日 10時40分

西菱電機株式会社(本社事務所:大阪府大阪市、代表取締役社長:西岡 伸明、以下「西菱電機」)は、2019年3月13日(水)より、スマートフォンで使える「安全運転支援トラッカーアプリ」のAPI連携サービスの提供を開始いたします。安全運転支援トラッカーアプリから取得した車両の現在地や、急発進・急停止・速度などのデータをAPIにより、外部システムと連携できます。例えば、既存の配車計画システムと連携し、走行の実績としてデータを利用したり、社員情報や勤怠システムと連携し、より高度な安全運転支援システムとしての利用などができます。



[画像: https://prtimes.jp/i/34925/46/resize/d34925-46-382635-0.png ]

■API連携サービスプラン
【料金】
1台あたり ¥500/月
【連携できるデータ】
ログイン、デバイス一覧、デバイス情報、緯度経度、走行時間内の最高速度、通常速度、走行時間内の急停止回数、走行時間内の急発進回数
【接続条件】
・西菱電機指定のREST APIによる接続となります。
・Seiryo Business Platformの提供に関わる登録は西菱電機にて行います。
・(アプリをインストールしたスマートフォン)1台から利用可能です。
・利用方法等によって個別見積りいたします。

■「安全運転支援トラッカーアプリ」とは
「運行管理機能」と「安全支援機能」を持つ、Androidスマートフォンで利用できるアプリケーションです。「運行管理機能」では、位置情報を測定し、車両の現在地や移動履歴を地図上に表示することで、管理者は車両の現在地の確認ができます。「安全支援機能」では、急発進、急停止、速度の3つを検知し、ドライバーのスマートフォンに警告を表示することで注意を促し、事故を予防できます。

■西菱電機株式会社
IoTサービスを中心とする「IoT事業」、携帯情報通信端末の販売及び修理再生などを手がける「情報通信端末事業」、情報通信機器及びシステムの開発、販売、保守、運用を手がける「情報通信システム事業」を展開する ICT ソリューション企業です。

■「Seiryo Business Platform(SBP)」とは
「Seiryo Business Platform(SBP)」では、「ITで仕事をポジティブに、そして生活を豊かに」をサービスコンセプトとして、業務効率化や生産性向上のためのサービスを提供しています。例えば、産業機械の稼働状況の可視化、圃場の環境の可視化、社内の屋内環境の可視化などのIoTサービスや、業務報告ツール「Check-in(チェックイン)」、IPトランシーバーアプリ「Transceiver(トランシーバー)」、インカムアプリ「Incom+(インカムプラス)」などのコミュニケーションサービスなどを提供しています。

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