1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

観光デジタルマーケティングに活用する動画を公開します!

PR TIMES / 2020年9月18日 15時45分



 近年、スマートフォンの急激な普及を背景に、多くの旅行者が、旅先の情報収集・予約行動を、インターネットにより行っています。
 こうした流れを受け、愛知県では、インターネット上において、旅行者のニーズを的確に把握するため、今年度から「観光デジタルマーケティング推進事業」を実施しており、この度、本事業で使用するプロモーション動画が完成しました。
 ついては、このプロモーション動画を、2020年9月18日(金)からYouTube上で公開します。
 今後は、本動画を活用した動画広告により、「観光地としての愛知県」の認知度向上を図り、愛知県への来訪につなげるとともに、動画広告に対する視聴者の反応等を分析し、将来の観光施策に活用していきます。

1 制作動画(2本)
 愛知県の特色ある地域性を表す風景・手仕事・食をテーマに、8Kシネマカメラで撮影した、美しく、見る者を魅了する、ノンバーバル系(非言語)映像動画となっています。
(1)タイトル
1.[ver.POP] AICHI Japan in 8K(3分17秒)
URL: https://www.youtube.com/watch?v=wWDJfRDx1Ug&t=75s
コンセプト: 愛知県の代表的なコンテンツ、インバウンド向けの日本的なコンテンツを中心に構成。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=wWDJfRDx1Ug&t=75s ]



2.[ver.DEEP] AICHI Japan in 8K(3分38秒)
URL:https://www.youtube.com/watch?v=VOAQv-ia39A
コンセプト: ツウ向け、リピーター向けのコンテンツを中心に構成。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=VOAQv-ia39A ]

(2)動画公開日 2020年9月18日(金)10時30分
(3)映像クリエイター 永川優樹氏

[画像1: https://prtimes.jp/i/45082/46/resize/d45082-46-766339-17.png ]


政府機関や地方自治体のプロジェクトに参画し、ツーリズムと連動した動画制作を実施。映文連アワード2016グランプリ受賞、観光映像大賞2015・2017ファイナリスト、第3回ジャパン・ツーリズム・アワードにて審査委員会特別賞および地域部門賞受賞、第1回国際観光映像祭日本部門グランプリ受賞。これまでに制作した地域PR映像は30本以上で、公開作品の YouTube での総再生数は 2億4千万回を超える。

(4)その他
 [ver.POP]、[ver.DEEP]については、それぞれ動画広告用の30秒バージョンも同じYoutubeチャンネル上に公開します。
 制作動画は、現在実施しているLOVEあいちキャンペーンをはじめとする各種キャンペーンや、展示会・商談会等でも活用していきます。

2 「観光デジタルマーケティング推進事業」の概要
(1)目的
 高品質な動画を制作するとともに、制作した動画を使って動画広告を配信することで、「観光地としての愛知」の認知度向上を図る。本動画広告は、安心して旅行ができるようになった際に、訪問先の選択肢として、愛知県を想起させることを目的とする。
 また、動画広告視聴者の反応を分析し、視聴者の属性や関心コンテンツを把握することで、今後の情報発信の効果・効率の向上を図り、PDCAサイクルを確立する。

(2)内容
1.プロモーション動画の制作
2.制作した動画をYoutube上へ公開、動画広告配信を実施
3.WEBページ(愛知県公式観光ウェブサイト「Aichi Now」)へ誘導
 URL: https://www.aichi-now.jp/
4.視聴者の属性(年齢・特性等)や、関心コンテンツの分析

(3)動画広告配信先
 「ver.POP」については主に初来訪者や外国人旅行者向け、「ver.DEEP」については  主にリピーターや国内旅行者向けに配信予定。

(4)広告配信計画
 新型コロナウイルス感染症の感染状況を注視しながら、まずは県内、国内、海外と、段階的に広告配信を展開していきます。

(参考)
デジタルマーケティングの流れ
◯プロモーション動画の配信
・潜在旅行者に対して、動画広告を配信することにより観光地としての認知を獲得
・動画視聴傾向を分析・検証し、国別や属性別に親和性の高いコンテンツや、他地域に比べて“勝てる”愛知の地域資源を“見える化”
・今後の施策を効果的かつ効率的に行うため、視聴者数や視聴者の属性データを分析・検証し、より精緻な情報発信に向けたPDCAサイクルを確立
[画像2: https://prtimes.jp/i/45082/46/resize/d45082-46-957960-1.jpg ]


◯Aichi Now(WEBページ)への誘導
・Aichi Nowへの誘導により、視聴者の来訪意欲度向上を促進
・Aichi Nowの閲覧状況等を検証し、より効果的な情報発信に向けた改善策を明確化することで、施策の効果向上につなげる
[画像3: https://prtimes.jp/i/45082/46/resize/d45082-46-405053-2.jpg ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください