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街づくりのPDCAサイクルをデータサイエンスで推進し、都市の課題を解決する12種類のBI/BAツール『DATAFLUCT smartcity series.』を開発

PR TIMES / 2021年1月29日 11時45分

都市の課題「防災/環境負荷の軽減」「移動とエネルギー」「にぎわいの創出」を解決し、スマートシティ/スーパーシティの推進とSociety5.0の実現に貢献

データサイエンスで企業の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:久米村 隼人)は、データサイエンスによって分析・シミュレーションするデジタルツイン技術[※1]で構築された最適なモデルを街づくりのPDCAサイクルに活用し、都市インフラや施設、運営業務を最適化し、企業や生活者の利便性・快適性を向上させるサービス群『DATAFLUCT smartcity series.』(データフラクト スマートシティシリーズ)の12種類のBI/BA[※2]ツールの提供を、1月29日(金)から開始します。

DATAFLUCT smartcity series. Webページ:https://datafluct.com/smartcity



[画像1: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-273417-1.png ]

※1 現実世界から収集した様々なデータを基に、コンピュータ上で状態や状況を双子のように再構築する技術。これを用いて、高度な分析とシミュレーションを行う。
※2 BI(Business Intelligence)ツールは、組織内に蓄積されたデータを統合・分析・加工し、意思決定に活用できる形式に可視化するもの。BA(Business Analytics)ツールは、BIツールにより可視化した結果を利用し、執るべきアクションの決定を支援するもの。


開発の背景

【政府が推進する、スマートシティ/スーパーシティの構築を通じた「Society5.0」】
日本政府は、2016年の第5期科学技術基本計画[※3]において、目指すべき未来社会の姿として、「Society5.0」を提唱しました。これは、「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)」と定義されています。

Society5.0を実現するために推進されている社会実装の手段が、「スマートシティ」の構築です。国土交通省によると、スマートシティは「都市の抱える諸課題に対して、ICT等の新技術を活用しつつ、マネジメント(計画、整備、管理・運営等)が行われ、全体最適化が図られる持続可能な都市または地区」を指します[※4]。

また、スマートシティに加え、内閣府国家戦略特区は「スーパーシティ構想[※5]」を推進しています。同構想では、分野横断的なデータ連携基盤を構築し、ビッグデータの活用やAIの解析、必要なタイミングでの必要なデータの迅速な連携・共有により、移動や行政、エネルギーなどの住民が抱える社会的問題を解決することを方針としています。

スマートシティおよびスーパーシティの構築においては、分野を超えた多種多様なビッグデータの収集と整理、活用が必要不可欠であり、体制の整備が求められています。

※3 内閣府「科学技術基本計画」 https://www8.cao.go.jp/cstp/kihonkeikaku/index5.html
※4 国土交通省「スマートシティに関する取り組み」https://www.mlit.go.jp/toshi/tosiko/toshi_tosiko_tk_000040.html
※5 内閣府国家戦略特区「『スーパーシティ』構想について」https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/supercity/supercity.pdf


【データ活用の障壁】
スマートシティ/スーパーシティの構築を進めるにあたり、都市開発におけるビッグデータに基づいた客観的・定量的分析の必要性は高まっているものの、活用と実行には障壁が存在しています。ひとつは「データ収集の難しさ」です。都市開発の計画、各種施策の実行、評価・検証、未達目標の改善までのPDCAを展開する上で、検証に必要なデータが存在していなかったり、データの更新頻度のスパンが長く活用できなかったりするケースが散見されます。もうひとつは「データの複雑さ」です。たとえ収集できたとしても、データが複雑であるため、高度な分析力なしには活用できません。このように、ひとつの自治体単位でのデータの収集から蓄積、解析、活用までの複雑なプロセスを構築し、PDCAサイクルを運用するには限界があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-900488-2.png ]

【障壁を乗り越えるBI/BAツール】
当社は、その障壁を取り除くべく、都市の課題を解決するための12のBI/BAツールをプロトタイピングしました[※6]。衛星画像や気象、POS、SNSなどのリアルタイムに近い多種多様なビッグデータを集積したデータ基盤「スマートシティデータレイク」を基に、AI言語解析や位置情報解析、機械学習、衛星画像解析といった技術を用いて、ジオロケーションや口コミ解析、人流モニタリング、人口シミュレーション、土地利用提案などの機能を有したツールを作成しました。

※6 既に提供しているサービスも一部含まれます。


【データサイエンスのプロフェッショナルとしてSociety5.0に貢献】
当社は、データ基盤の構築からデータ収集、加工、分析、アルゴリズムの構築を駆使し、埋もれているデータから新たな価値を生み出し続けるデータサイエンス・スタートアップスタジオであり、衛星データのビジネスへの利用に長けたJAXAベンチャー[※7]でもあります。これまでに培った技術・知見・経験を活かして作成した12のツールで、スマートシティ/スーパーシティを目指す自治体・事業者それぞれに適したアーキテクチャを構築し、Society5.0の実現に貢献してまいります。

※7 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業
[画像3: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-926179-3.png ]




『DATAFLUCT smartcity series.』について

『DATAFLUCT smartcity series.』では、環境や設備稼働、生活者の属性や行動などを集約した「スマートシティデータレイク」を用いて分析・シミュレーションし、最適なモデルを構築する「デジタルツイン技術」を採用しました。その結果を都市の課題である「防災/環境負荷の軽減」、「移動とエネルギー」、「にぎわいの創出」をテーマにした各サービスで活用し、企業や生活者の利便性・快適性の向上につながる現実世界での意思決定の最適化に貢献します。

[画像4: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-780483-4.png ]


【サービスの紹介】
〔テーマ:防災/環境負荷の軽減〕
DATAFLUCT co2-monitoring.(データフラクト シーオーツーモニタリング)
●概要
CO2排出要因と吸収要因の可視化によってカーボンリサイクルマネジメント※8を推進するための指針を得られる、CO2モニタリングソリューション。
●想定ユーザー
地方自治体、建設・エンジニアリング会社、エネルギー・資源会社など

大気中に存在するCO2やメタン等の濃度を測定できる温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の衛星データを活用し、経済活動や気温、排出量などのデータと掛け合わせることで、CO2の時系列分析を可能にし、エリアごとのCO2濃度と経済成長の関係性の示唆を得られます。
【参考】サービスサイト http://co2.datafluct.com/
[画像5: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-964781-5.png ]

※8 CO2を資源ととらえ、回収したCO2を燃料や素材として再利用することで大気中への排出を抑制すること。コンクリートの製造過程に他の化合物を混ぜることで発生するCO2を吸収したり、プラスチックの原料や海洋微細藻によるバイオマス燃料としてCO2を利用したり、様々なカーボンリサイクルの取り組みが行われています。


DATAFLUCT resilience.(データフラクト レジリエンス)
●概要
エリアのハザードリスクを可視化・予測し、災害に強い街づくりを支援するサービス。
●想定ユーザー
地方自治体、保険事業者、不動産会社、小売事業者など

都市の自然災害では、台風や竜巻などの「風災」、暴風雨や洪水などの「水災」、地震による「震災」が大きな被害を及ぼすと想定されます。本サービスは、安全な道路や避難所の混雑状況の提示により、都市災害の発生による帰宅困難者対策として活用できます。また、通行可能な道路の表示により、災害復興に必要不可欠なサプライチェーンの確保にも役立てられます。
本サービスを支えるのは、雨天時でも雨雲の下の地形を観測できる「合成開口レーダー」(SAR:Synthetic Aperture Radar)を装備した衛星データおよび気象データのアーカイブと、推定浸水範囲や土地の標高・傾斜度、気象レーダーなどのデータです。これらを掛け合わせ、起こり得るリスクを可視化することで、災害に強い街づくりや企業のBCP(Business Continuity Plan、事業継続計画)対策、エリア全体の防災意識の向上に貢献します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-665293-6.png ]

※本サービスは開発途中のプロトタイプです。


DATAFLUCT carbon-foot.(データフラクト カーボンフット)
●概要
一人ひとりの行動や経済活動のCO2の排出状態を可視化することで、カーボンニュートラル※9を目指すソリューション。
●想定ユーザー
地方自治体、交通事業者、モビリティサービス事業者、小売・EC事業者など

本サービスでは、移動などの人の生活や、購買などの経済活動によって発生するCO2を可視化し、排出量のより少ない行動を選択するごとに報酬(インセンティブ)と信用価値(クレジット)を付与する仕組みを提供します。
CO2発生量は、当社が収集するGPSや交通データなどをもとに算出します。移動においては、経路を検索すると、地域の交通情報を基にバスやシェアバイク、シェアカー、自転車、徒歩などの交通手段とともに、ルートごとのカーボンフットプリント(ルートを選択した際に排出されるCO2の総量)を計算、提示します。また、経済活動においては、商品の購入など、物品におけるカーボンフットプリントを計算、提示します。提示後、排出量の少ないルートや物品の選択に応じてポイントが付与され、環境負荷の少ない意思決定をユーザーに促すことができます。さらに、ポイントの所有数によるランキング制度の採用やポイントと地域通貨の連動により、地域における経済の活性化や環境負荷軽減に対する意識の向上を図れます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-101969-7.png ]

※本サービスは開発途中のプロトタイプです。
※9 何かを生産したり、人為的活動を行ったりする際、ライフサイクル全体でCO2の排出量と吸収量が相殺されゼロの状態になること。


DATAFLUCT aline.(データフラクト エーライン)
●概要
虫食い状の宅地開発によって市街地が無秩序に拡散する「スプロール現象」の進行度を衛星データ解析によって可視化・特定し、コンパクトシティを推進するサービス。
●想定ユーザー
地方自治体、不動産会社など

本サービスでは、日本全国を最小250m四方に分割したグリッド単位で、年代ごと(1975年、1990年、2000年、2015年)のスプロールの進行度(人口増減率・建物増減率)を地図上に表示します。スプロール化と人口減少による交通インフラの脆弱化の中で注目されている、利用者の希望に合わせて乗車時刻や場所を予約・決定できる「オンデマンド交通」の整備など、「コンパクトシティ」の推進につなげることが可能です。
【参考】サービスサイト https://aline.datafluct.com/
[画像8: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-343594-8.png ]


〔テーマ:移動とエネルギー〕
DATAFLUCT mobility.(データフラクト モビリティ)
●概要
リアルタイムで鮮度の高いダイナミックマップを自動生成し、モビリティ面でのスマートシティ実現を目指すモビリティデータ活用基盤サービス。
●想定ユーザー
物流事業者、交通・モビリティサービス事業者、自動車メーカーなどコンパクトシティを推進する地方自治体、不動産会社など

本サービスでは交通系IoT、街角の画像、位置情報などから収集したデータをモビリティデータレイクに集約し、ダイナミックマップを自動生成します。また、歩行者密度や工事日程、道路状態、事故情報、ガソリンスタンドの価格情報、駐車場情報などのデータを分析し、各種モビリティサービスにAPIでデータ提供することで、モビリティ面でのスマートシティの実現を支援します。
【参考】Webページ https://datafluct.com/solution/mobility/
[画像9: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-855173-9.png ]

<サービス活用例1:ダイナミックプライシング>
駐車場事業者やモビリティサービス事業者向けに、リアルタイムの人流や交通情報によって推定される需要・供給情報を基に価格を都度最適化するダイナミックプライシングソリューションを提供します。

<サービス活用例2:渋滞の可視化・予測>
物流事業者や自治体向けに、リアルタイムの交通情報や過去の渋滞履歴等を基にした渋滞の可視化・予測サービスを提供します。


DATAFLUCT traffic.(データフラクト トラフィック)
●概要
公共交通の到着時間や遅延状況等のリアルタイムの把握により、都市交通の最適化を実現し、地域住民の満足度向上を目指すソリューション。
●想定ユーザー
交通事業者、地方自治体など

近年、複雑化する都市交通において、地域の大動脈である公共交通は重要な役割を担っています。公共交通機関やタクシーのGPSなどの日々の運行データ、利用する顧客のデータ、過去の運行実績データを組み合わせ、リアルタイムで精緻な運行情報を把握・可視化することで、他のモビリティサービスとの接続を支援します。地域住民の満足度を高めるルートや時刻設定などの運行計画の立案に活用できます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-116456-10.png ]

※本サービスは開発途中のプロトタイプです。


DATAFLUCT parking.(データフラクト パーキング)
●概要
自治体が運営する駐車場の経営を支援し、街づくりに活かせるスマートパーキングの実現を目指すサービス。
●想定ユーザー
地方自治体、駐車場事業者、観光事業者など

駐車場は近年、移動の結節点として都市における重要度が増しています。とくにイベントや観光面において、駐車場の整備状況が集客に影響するだけでなく、駐車場不足によって発生した駐車待ちの車が渋滞や路上駐車を引き起こしてしまいます。街の人の流れや環境にも影響を与える駐車場という土地資産を最大限に活用するべく、「満空情報の把握」や「イベントや混雑等の周辺環境を考慮したダイナミックプライシング」を実現し経営の向上を図るほか、スマートパーキングとしての役割を果たせるよう支援し、観光都市やよりよい街づくりの実現に貢献します。
[画像11: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-540612-11.png ]


DATAFLUCT energy.(データフラクト エナジー)
●概要
データを基にした適正な電気価格を提示し、再生エネルギーの活用を促進するソリューション。
●想定ユーザー
再生可能エネルギー事業者、ZEB※10を目指すスマートビルディング運営事業者など

日射量や太陽光パネルのスペックを基にした発電量、蓄電池のスペック、気象状況、施設内のエネルギー設備のスペックを基にしたエネルギー需要量をデータレイクに集約。電気のダイナミックプライシングによりサービス運営企業側のエネルギーコストを最適化しつつ、利用者にも需給に応じた使いやすい価格を提示することで、環境負荷の低いサステナブルな街づくりを目指し、再生エネルギーの活用を促進します。
[画像12: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-123540-12.png ]

※本サービスは開発途中のプロトタイプです。
※10 net Zero Energy Buildingの略称。快適な室内環境を実現しながら、省エネや再生可能エネルギーの利用を通して、建物のエネルギー消費量をゼロにすることを目指した建物。


〔テーマ:にぎわいの創出〕
DATAFLUCT area-management.(データフラクト エリアマネジメント)
●概要
施設やエリアのにぎわいの可視化・モニタリングにより、因果関係の分析を可能にするエリアマネジメントソリューション。
●想定ユーザー
不動産会社・鉄道事業者、地方自治体、観光・イベント運営事業者など

本サービスでは、分析対象エリア・施設の人流や消費動向、SNSデータなどを掛け合わせることで、前年同時期との比較や増減の因果関係の把握が可能となり、エリア・施設でのイベントの開催や都市開発における意思決定の参考やPDCAサイクルに活用できます。
[画像13: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-780518-13.png ]

※ 本サービスは開発途中のプロトタイプです。
※ デジタルガレージ運営のスタートアップ育成プログラム『Open Network Lab Resi-Tech』第2期に採択されたサービスです。


DATAFLUCT space.(データフラクト スペース)
●概要
対象エリアや空いている物件に誘致すべき業種の候補をデータによって導き、街ににぎわいをつくりだすエリアマネジメントソリューション。
●想定ユーザー
エリアマネジメント運営事業者(不動産会社、観光事業者、地方自治体・商店街組合など)

本サービスでは、対象エリア・物件に出店した場合に売り上げが大きくなりそうな業種を検索・提示します。その後、WebサイトやLINEなどで実施する地域住民や地域を訪れる人々へのヒアリング結果を基に、募集業種を決定します。データと街の声を掛け合わせながら、ダイバーシティとサステナビリティを両立し、空き家や空き商店の少ないにぎわいのある街づくりを支援します。
[画像14: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-827148-14.png ]

※本サービスは開発途中のプロトタイプです。


DATAFLUCT machiyado.(データフラクト マチヤド)
●概要
地域の観光状況を可視化し、よりよい旅行体験のできる街づくりに貢献する地域観光支援サービス。
●想定ユーザー
観光事業者、宿泊施設事業者、地方自治体 など

街全体をひとつの宿と見立てる「まちやど[※11]」の考え方のもと、構成する宿泊施設や飲食店、観光スポットなどで収集した観光客の属性や来訪先などの行動データと、地域のイベントや天気などのデータを掛け合わせた人流データをアプリ上の地図にプロットし、各スポットや道路の混雑度合のほか、混雑状況を加味した最適なルートを提示します。地域各所をタッチポイントにして観光客とコミュニケーションをとることで、動向を最適化し、町全体の機能を最大限に活用します。「単一のスポットではなく、地域全体を観光してほしい」という想いから開発したサービスです。
[画像15: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-496247-15.png ]

※11 「まちを一つの宿と見立て宿泊施設と地域の日常をネットワークさせ、まちぐるみで宿泊客をもてなすことで地域価値を向上していく事業」のこと(一般社団法人日本まちやど協会 http://machiyado.jp/about-machiyado/)。


DATAFLUCT wheel.(データフラクト ウィール)
●概要
移動販売を通じて店舗事業者と生活者をつなぎ、最適な出店を目指すプラットフォームサービス。
●想定ユーザー
小売事業者、不動産会社、観光事業者など

本サービスでは、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う新しい生活様式の中、厳しいビジネス環境の続く店舗事業者にはビジネスチャンスの拡大を、生活者には普段購入する機会の少ないグルメ体験やショッピング体験を自宅の近くで楽しめる場を提供します。移動販売ビジネスを始めたい小売事業者にはキッチンカーなど必要なツールの提供から、売り上げを最大化する出店場所の手配までを一気通貫で行います。データサイエンススタートアップである当社の知見を活かし、店舗・生活者・エリアの3者のニーズを把握し、最適な出店を実現します。
[画像16: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-840784-16.png ]


【実証実験パートナーの募集】
『DATAFLUCT smartcity series.』のコンセプトに共感し、実証実験のパートナーとなっていただけるスマートシティ/スーパーシティを推進する事業者や地方自治体を募集しております。ご興味のある方は、info@datafluct.comまでお問い合わせください。


【今後の予定】
『DATAFLUCT smartcity series.』の下記サービスの提供は、今後順次開始します。その際はプレスリリースでお知らせします。
・防災/環境負荷の軽減:DATAFLUCT env.、DATAFLUCT green.
・移動とエネルギー:DATAFLUCT home.
・にぎわいの創出:DATAFLUCT congestion.


[画像17: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-162989-17.png ]

[画像18: https://prtimes.jp/i/46062/46/resize/d46062-46-520471-18.png ]


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