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自分のぬり絵が世界に一つだけの靴に 難病治療中の子どもたちを応援する「ロシュ ゆめいろシューズプロジェクト」今年も実施

PR TIMES / 2021年7月6日 19時14分

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、公益社団法人こどものホスピスプロジェクト・TSURUMIこどもホスピス(大阪市鶴見区/代表理事 高場 秀樹、以下TSURUMIこどもホスピス)およびNPO 法人横浜こどもホスピスプロジェクト(神奈川県横浜市/代表理事 田川 尚登、以下横浜こどもホスピス)を支援する目的で、難病治療中の子どもたちが自分の好きな色でぬり絵をし、そのデザインをもとにプロが靴に仕上げてプレゼントする「ロシュ ゆめいろシューズプロジェクト」を今年も実施します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/50509/46/resize/d50509-46-515993-0.png ]


ヘルスケアのグローバルカンパニーであるロシュでは、支援を必要とする子どもたちに手を差し伸べるべきであるという考えのもと、毎年世界中で、社員が参加するチャリティ活動を行っています。国内でもさまざまなチャリティ活動を開催し、がんや難病の治療をがんばる子どもたちを支援しています。

今年は、昨年のプロジェクト支援先である横浜こどもホスピスに加え、新たにTSURUMIこどもホスピスと協力し、難病治療中の子どもたちに靴をプレゼントする「ロシュ ゆめいろシューズプロジェクト」を再び実施します。子どもたちが靴の台紙に自由にぬり絵をし、それをプロのシューズ作家が手描きで「ゆめいろシューズ」として仕上げます。ぬり絵を体験する場として、TSURUMIこどもホスピス、TSURUMIこどもホスピスが連携する病院の院内学級、そして横浜こどもホスピスが運営する「うみとそらのおうち」(今秋竣工予定)のそれぞれでワークショップを開催します。家から離れ、ときに辛い治療をがんばっている子どもたち一人ひとりが退院後の自身の姿を思い描き、治療に前向きになれる場となることを願っています。新型コロナウイルス感染症対策のため、ワークショップはオンラインにて開催します。

この企画は元来、社内のチャリティ活動期間に集まった社員からの寄付金によって運営されており、シューズ制作費用を上回る金額が集まった場合には、支援先に寄付する仕組みとなっています。今年は、グループ会社のロシュDCジャパン株式会社も寄付活動に参加します。
また昨年、このプロジェクトを知った社外の方々から「寄付をしたいがどうすれば良いか」というお問い合わせを多くいただいたため、今年はこの活動に共感してくださる社外の皆様とも一緒に、子どもたちにより多くの笑顔を届けたいと思います。このオンラインの寄付は、本日7月1日より8月31日までの2か月間受け付けています。

オンライン寄付ページ:https://congrant.com/project/rdkkdonation/3120

また本日より、本プロジェクトの特設ページをコーポレートサイト内に開設します。ロシュ ゆめいろシューズプロジェクト詳細につきましては、この特設ページをご覧ください。

[画像2: https://prtimes.jp/i/50509/46/resize/d50509-46-297044-1.png ]

特設ページ:https://www.roche-diagnostics.jp/ja/sustainability/yumeiroshoes_project.html

【TSURUMIこどもホスピス】
[画像3: https://prtimes.jp/i/50509/46/resize/d50509-46-537411-2.png ]

TSURUMI こどもホスピスは、英国の「ヘレン&ダグラスハウス」の理念に共感して作られた日本初のコミュニティ型子ども向けホスピスです。「コミュニティ型」の子どもホスピスとして、地域全体で生命を脅かす病気とともに生きる子どもと家族を支える基盤となるような取り組みを進めています。TSURUMIこどもホスピス HP:https://www.childrenshospice.jp/

【横浜こどもホスピスプロジェクト】
[画像4: https://prtimes.jp/i/50509/46/resize/d50509-46-630840-3.png ]

今秋、自宅と病院以外の居場所として小児緩和ケアの提供を目的とした在宅支援施設こどもホスピス(「横浜こどもホスピス~うみとそらのおうち」横浜市金沢区六浦東1丁目49番5号)が開設します。生命を脅かす病気の子どもと家族のニーズに応じたホスピスケアを提供し、地域コミュニティに理解を広めていくよう努めます。横浜こどもホスピスプロジェクトHP:https://childrenshospice.yokohama/

【こどもホスピスとは】
こどもホスピスとは「小児緩和ケア」を提供する場所で、成長・発達をささえる場所です。医療はもちろん、教育や音楽、芸術などあらゆる知を統合し、病気や障がいのために外出さえままならない子どもたちに、様々な体験の機会を提供し、子どもの “夢” や “育ち” を支えます。こどもホスピスは病院ではなく、家(おうち)です。治療をあきらめるのではなく、楽しい時間を子どもと家族と寄り添いながら創り出していく場所です。どんなに重い病気や障がいのある子どもも一人の「人」として大切にされ、家族の絆、地域のつながりのもとで、それぞれが持って生まれた「いのち」の可能性を発揮できるように。支援者の皆様とともに、子どもの命と向きあうご家族の大切な時間を支えていく場所です。(横浜こどもホスピスプロジェクトによる説明)


ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社概要
創立125周年を迎えるロシュグループは、ヘルスケア業界で革新を起こし続ける、世界有数のバイオテックカンパニーです。医薬品と診断薬を併せ持ち、健康・予防・診断・治療・予後のすべてのステージにおいて、医療従事者の皆さまと患者さんが最適な治療選択や意思決定をできるよう支援しています。
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社はロシュ診断薬事業部門の日本法人です。日本における診断薬事業は50年の経験と実績があり、2021年1月現在で従業員728人、全国9都市に支店を有し、体外診断用医薬品・医療機器事業、研究用試薬・機器事業などを幅広い領域で展開しています。診断の革新によりヘルスケアの未来を形づくり、人々がより健やかに、自分らしい人生を送れるようサポートすることを目指しています。
詳細は、http://www.roche-diagnostics.jpをご覧ください。

ロシュDCジャパン株式会社概要
ロシュDCジャパン株式会社(https://www.roche-dcjapan.co.jp/)はスイスのバーゼルに本社を置くロシュのグループ会社です。ロシュは人々の生活の向上に寄与する科学の発展にフォーカスした、医薬品と診断薬の世界的なパイオニアです。ロシュ・グループは世界100カ国以上に約100,000人の従業員を有しており、ロシュダイアベティスケアは40年以上にわたり革新的な糖尿病関連製品とサービスを世界に先駆けて開発して来ました。ロシュDCジャパン株式会社は、糖尿病患者さんが 糖尿病マネジメントに積極的に参加し、より活動的で質の高い生活を送れるよう支援することを目標に掲げています。また、糖尿病患者さんが日々の糖尿病管理から解放され、真の安らぎを得られるよう、患者さんはもとより、介護者、医療従事者、行政などすべてのステークホルダーへ、統合的で革新的なソリューションを提供することを目指しています。

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