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神奈川県立保土ヶ谷公園の花壇ボランティア活動について

PR TIMES / 2021年8月21日 11時45分

約500本のひまわりを植え育て、収穫した種は東日本大震災復興支援に役立てます

東日本電信電話株式会社神奈川支店(執行役員 神奈川事業部長兼神奈川支店長:中西 裕信、以下「NTT東日本」)は、SDGs活動の一環として、神奈川県立保土ヶ谷公園の花壇に約500本の「ひまわり」を植え育てるボランティア活動をおこなっています。その「ひまわり」から収穫された種を「福島ひまわり里親プロジェクト」を通じて、東日本大震災復興支援に役立てていきます。



[画像: https://prtimes.jp/i/64879/46/resize/d64879-46-c60d23901d847c5c68a0-0.png ]

※現在は、鳥からひまわりの種を守るため、カバーが掛かっています

1.背景・目的

神奈川県立保土ヶ谷公園は、「誰もが安心・安全・快適に過ごせるよう、都市公園法など関係法令及び公益財団法人神奈川県公園協会が定めた都市公園の管理運営指針等に基づき、公園を管理運営し、憩いの場として安全管理、癒しのための景観づくり、コミュニケーションの場づくり、災害時の防災拠点としての役割など、公の施設であることを深く認識し、不特定多数の者の利益の増進に寄与すること」を目的として公園管理されています。

NTT東日本は、2015年から「福島ひまわり里親プロジェクト」への協力として「ひまわりの植え育て、種収穫」を実施していたことから、SDGs目標である「目標11_住み続けられるまちづくりを」に資する活動として、保土ヶ谷公園が「快適に過ごせる憩い・癒し・コミュニケーションの場」としての役割を果たせるよう、花壇ボランティア活動を2017年からおこなっています。

2.活動概要
(1)場所:
神奈川県立保土ヶ谷公園(住所:横浜市保土ケ谷区花見台4-2)のプール・広場脇にある花壇

(2)ボランティア活動内容:
ひまわり(約500本)を植え育てるための、土壌の整備(堆肥と石灰)、種植え、追肥、カバー掛け、刈り取り
※雑草の草刈り、朝夕の水遣りは保土ヶ谷公園管理事務所にて対応

(3)福島ひまわり里親プロジェクト概要:
全国の55万人の里親さんが育ててくださった“ひまわり”を福島県で復興のシンボルとして咲かせることによって、雇用・教育・観光に繋げ、また、日本全国と福島の『絆』を深めるプロジェクトです。
この活動は、今では日本全国に広がり、たくさんの交流へとつながっています。
※詳しくは、プロジェクトホームページを参照
https://www.sunflower-fukushima.com/projectdescription/

3.その他
NTT東日本は、これからもSDGs推進および地域貢献に資する活動に取り組んでいきます。
※詳しくは、NTT東日本神奈川事業部CSRホームページを参照
https://www.ntt-east.co.jp/kanagawa/contents/csr.html

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