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1月25日(土)は主婦休みの日   「主婦を休みたい」宣言には8割の夫が快諾

PR TIMES / 2014年1月23日 15時45分

出かけるなら昼間の9時間に友達と街遊びしたい!

女性のための生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社(所在地:東京都千代田区、 代表取締役社長 内堀眞澄、以下弊社)は、読者の声から生まれた「主婦休みの日」の認知度アップに向けた取り 組みを行っています。
2009年に日本記念日協会に申請、登録された「主婦休みの日」は、日ごろ家族のために家事をがんばる主婦がリ フレッシュしたり、家事の大切さを家族で分かち合う日。次回の主婦休みの日は1月25日ですが、正月休みの帰省 や家族の世話でのストレスを一気に発散したい! そこで、主婦休みや主婦友同士のお出かけについてアンケー トを実施。1日9時間ガッツリ遊ぶ主婦休みを「主婦9(キュー)」と名付けました。また、「主婦休みの日」に対する夫 の意見もアンケート調査しました。その結果の一部をご紹介します。



◆主婦休みの日は、友達とランチ、お茶、ショッピング・・・。「おしゃれな街で女子っぽく遊びた~い!」


 


「主婦休みに外出したい」人に誰と出かけたいかを聞いたところ、1位は「友達」で43%、2位は「自分1人」(40.6%)、 「夫」と出かけたいという人も37.1%いました。
また、主婦休みが取れたらしたいことは「家でのんびりくつろぐ」(39.1%)が第1位ですが、続くのは「少しリッチなラン チを食べる」(32.1%)、「カフェやケーキ店でお茶をする」(29.7%)、「ショッピングをする」(26.1%)など、家事や子育て を家に置いて出るなら、おしゃれな街で女子っぽい時間を過ごしたいと思っています。

◆友達と1日遊ぶなら朝は9時台、帰りは5時台! 近場で、安く、お土産付き


友達と1日出かける場合、出発できる時間の1位は「9時台」(33.3%)、帰宅したい時間の1位は晩ごはん作りに間に 合う「17時台」(25.0%)。また、行き先は「電車やバスで30分~1時間の場所」(43.2%)で、予算は「5000円以上~1万 円未満」(35.6%)が1位という結果に。自分のためのレジャーとなると、近場の安いところで気軽にランチと買い物を楽 しむ・・・というのが理想の休日。これでお土産も買って帰る(66%)のは、やっぱり家族が一番だから!


◆意外?当然? 8割以上の夫が、主婦休みに「ドーゾ、ドーゾ」


一方、妻から「今日は主婦休みをとります」と言われたとき、夫の反応は・・・。なんと95%が「OK」だそう! 82%が快 諾すると答え、しぶしぶ認める人でも「一般に認知されれば、生活に新しい刺激ができそう」「1日ならばなんとかOK」と いった肯定的な意見が。夫たちは“主婦の仕事”に感謝しています。「どうせうちの夫に言ってもダメだろう」と思わず、 思い切って主婦休みを宣言してもいいのでは?


◆主婦休みの日をどう思う?

・良いと思います。きっかけ無いと、ゆっくりしてね・・・ なんてなかなか言えないし(笑)(40代)
・たまには良いけど、最近の夫も仕事だけでなく、家事 も手伝っていることを忘れないで欲しい(40代)
・子供の面倒など大変。学校の役員などなかなか出 来ないと思うし、よくやってくれているから主婦休みは 理解出来る。ただ実際に言われたら「そうだねゆっくり 休んでください」と言える自信はない(50代)
・主婦は年中無休同様。もっと主婦休みの日があって も良いのでは無いかと思います(60代以上)

※主婦休みとお出かけに関するアンケートは、リビング新聞公式ウェブサイト「リビングWeb」で実施(2013年11月7日~11月17日実施、有効 回答数617)
※夫へのアンケートは、産経新聞アンドロイド版・iPhone版で実施(2013年11月25日~12月1日実施、有効回答数123)

◆「主婦休みの日」とは?

1月25日、5月25日、9月25日を「主婦休みの日」として2009年4月に日本記念日協会に申請し、 登録されました。家事を主に担当する「主婦」が、気兼ねなく家事を休む日。年末年始・ゴールデン ウイーク・夏休みの直後の給料日に!という主婦の声で決まりました。

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