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ジョンソンコントロールズ、従業員のワークライフバランスとダイバーシティ推進のため、今夏も全国でファミリーデーを開催

PR TIMES / 2017年8月23日 14時45分

【本社は東京ドームで野球観戦!】全国10拠点で職場やお客様の施設にて、バラエティに富んだ内容を企画



ジョンソンコントロールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 浩)は8月18日(金)、今年で7回目となる「ファミリーデー」を東京ドームで開催、巨人-DeNA戦の試合観戦をご家族でお楽しみいただきました。ファミリーデーは夏期期間中に全国10拠点において順次開催し、総勢約500名の従業員およびそのご家族の参加を予定しています。

当社では、従業員を日頃支えて下さっているご家族の皆さんに感謝の気持ちを表すとともに、職場や仕事内容を知ってもらうことで家庭内のコミュニケーションを促進し、家族の絆と働くことへの理解を深めてもらうことを目的として毎年ファミリーデーを開催しています。またご家族と同僚との交流を通じて従業員同士がそれぞれ大切な家庭があるということを再認識し、ワークライフバランスの改善を図るとともに働きやすい職場環境を作ることを目指しています。

東京本社のファミリーデーでは、「ジョンソンコントロールズのソリューション体験」というテーマのもと、ご家族を当社のソリューションを導入いただいている東京ドーム様にご招待し、当社が東京ドーム様にどのようなソリューションを提供しているのかを理解していただいたうえで野球観戦をお楽しみいただきました。また、従業員の上司や同僚、そしてご家族同士が交流していただくことで、普段は垣間見ることのできない互いのプライベートの素顔やご家族を知り、一人ひとりが働きやすく、個性を尊重しあい、生き生きと働ける職場創りを推進していきます。参加した小山綾さん(42)は、「東京ドームのシンボルでもある天井幕を主人の会社が制御しているとは知りませんでしたが、こうしたイベントを通じて夫の仕事を知ることができ、他のご家族とも交流することができて良かったです。子供も喜んでいます」と感想を述べました。

本社以外の拠点でも、職場見学の他、当社のお客様の施設を訪問するなど、拠点ごとに楽しく学べるプログラムが企画されています。

ジョンソンコントロールズではこのようなイベントに加え、世界中でダイバーシティ&インクルージョン、ワークライフバランスの促進に努めています。女性従業員の活用とインクルーシブな職場環境の形成に取り組むためのグローバル組織「ウィメンズ・リソース・ネットワーク(WRN)」は日本法人でも活発に活動し、女性活用や能力開発、職場環境の改善に取り組んでいます。また、昨年2月にNPO法人ファザーリング・ジャパンが運営する「イクボス企業同盟」に加盟したのを機に立ち上げた社内組織「イクボスアカデミー」では、部下・同僚のワークライフバランスを考えながら、組織の業績も出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむ上司を育成すべく活動しています。このような活動を通じ、当社は今後も従業員がさまざまなライフステージに合わせた働き方ができるよう、ワークライフバランスとダイバーシティを推進していきます。

[画像: https://prtimes.jp/i/7712/47/resize/d7712-47-984977-0.jpg ]



ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、世界150ヵ国以上のお客様に多様なテクノロジーを提供する業界トップクラスのグローバル多角産業企業です。約12万人の従業員がシームレスに連携し、スマートシティやスマートコミュニティを実現するインテリジェントビル、エネルギー効率化ソリューション、統合インフラ、次世代輸送システムの開発に取り組んでいます。ジョンソンコントロールズのサスティナビリティへの取り組みは、創業のきっかけとなった世界初の電気式室内サーモスタットが発明された1885年にまで遡ります。当社はお客様の成功を支援し、ビル制御やエネルギー貯蔵といった戦略的成長基盤に注力することで、すべてのステークホルダーに向けて価値を創出します。詳細は、http://www.johnsoncontrols.comをご覧いただくか、またはTwitterで@johnsoncontrolsをフォローしてください。

ジョンソンコントロールズ ビルテクノロジー&ソリューションについて
ジョンソンコントロールズ ビルテクノロジー&ソリューションは、1つひとつのビルを通じて、より安全でスマートそして持続可能な世界を創り出しています。セキュリティシステム、エネルギーマネジメント、防火、制御システムや冷暖房空調機器など、ビルに関するあらゆるテクノロジーを揃え、お客様の期待を常に上回る総合的なサービスや製品を提供します。現地法人や代理店による卓越したネットワークを通じて、現在、150を超える国で事業を展開し、あらゆる施設のライフサイクルを通じた機能強化によって、ビルの所有者や管理者、エンジニア、建設者を支援しています。ビルテクノロジー&ソリューションの取扱い製品にはTyco(R)、YORK(R)、Metasys(R)、Ruskin、Titus(R)、Frick(R)、PENN(R)、Sabroe(R)、Simplex(R)、Ansul(R)、Sensormatic(R)など、業界で最も信頼されるブランドが含まれています。詳細についてはジョンソンコントロールズのホームページwww.johnsoncontrols.com をご覧いただくか、Twitterで@JCI_Buildingsをフォローしてください。

ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの製造、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧ください。

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