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家計・資産管理ツール「マネーフォワード」、会計ソフト「MFクラウド会計・確定申告」が 電子マネー「楽天Edy」のデータ取得に対応

PR TIMES / 2014年9月24日 14時45分

株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 辻庸介、以下「マネーフォワード」)が運営する個人向け家計・資産管理ツール「マネーフォワード」とビジネス向けクラウド型会計ソフト「MFクラウド会計・確定申告」は、本日より、楽天Edy株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:穂坂雅之、以下 楽天Edy)が運営する電子マネー「楽天Edy」のデータ自動取得に対応いたしました。



本連携により、「楽天Edy」のID情報を「マネーフォワード」または「MFクラウド会計・確定申告」に登録するだけで、「楽天Edy」の利用明細データを毎日自動取得できます。これまでは手入力で行っていた個人の家計管理やビジネスの会計処理を、電子マネーとのデータ連携によって自動化し便利なものにします。なお、連携対象は、「楽天スーパーポイントが貯まる設定をしている楽天Edyカード及びおサイフケータイ(R)」となります。 ※「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。


■個人向け家計・資産管理ツール「マネーフォワード」と「楽天Edy」を連携するメリット
「楽天Edy」での支払いを支出データとして自動取得し、食費や日用品などのカテゴリーを自動分類します。ユーザーは、銀行、クレジットカード、証券など、ご自身のお金全体の動きを「マネーフォワード」上で一括管理できます。支出明細やカテゴリー別の集計、資産内訳や資産推移など、グラフやカレンダー形式などわかりやすいUIで手軽に確認することができます。

■ビジネス向けクラウド型会計ソフト「MFクラウド・確定申告」と「楽天Edy」を連携するメリット
「楽天Edy」での支払いを経費データとして自動取得し、会計処理に必要な勘定科目を自動提案します。ユーザーは内容確認の上、登録ボタンを押すだけで仕訳が完了します。これにより、会計データの手入力が不要となり、転記ミスも防止できることから、会計業務負担を大幅に低減することができます。

このように「マネーフォワード」「MFクラウド会計・確定申告」のユーザーは、支出情報を自動記録するために、電子マネーの利用回数が増える傾向があります。実際に家計・資産管理サービス「マネーフォワード」の登録ユーザーは、登録前に電子マネーの月間利用回数が10回未満だったユーザーが、「マネーフォワード」登録後、利用回数が平均2.6倍に増加するなど、日常の決済手段に変化があらわれています。多くの要望をいただいていた電子マネー「楽天Edy」に対応することで、さらなる利便性向上に努めてまいります。

<楽天Edyについて >
全国の楽天Edy加盟店(コンビニ・スーパー・飲食店など)で使えるプリペイド型電子マネー。総発行枚数は、約8,290万枚、利用可能箇所数は約38万カ所にのぼります(2014年6月末時点)。
URL:http://www.rakuten-edy.co.jp/

<マネーフォワードについて>
利用者数150万名超の日本最大級の家計・資産管理サービスです。お客様は「マネーフォワード」上で複数の金融機関の入出金や残高状況を一括管理することができます。
URL:https://moneyforward.com/


<MFクラウド会計・確定申告について>
個人事業主・中小企業向けのクラウド型会計ソフトです。約1600の金融関連サービスとのデータ自動取得・自動仕訳に対応し、手間のかかる会計処理を自動化し、本業に集中できる環境構築を目指しています。
URL:https://biz.moneyforward.com/


■株式会社マネーフォワードについて
2012年5月の設立以来、家計・資産管理サービスや、ビジネス向けクラウドサービスなど、お金に関するプラットフォームを開発・提供しています。

≪提供サービス一覧≫
・家計管理・資産管理サービス
『マネーフォワード』 https://moneyforward.com/(Web, iPhone, Android, iPad で提供)

・クラウド型会計ソフト
『MFクラウド確定申告』https://biz.moneyforward.com/tax_return
『MFクラウド会計』  https://biz.moneyforward.com/

・クラウド型請求書一括管理サービス
『MFクラウド請求書』 https:/invoice.moneyforward.com

・お金に関する正しい知識やお得な情報を発信するウェブメディア
『マネトク!』     http://manetoku.com/

≪主な受賞歴≫
2014年1月ケネディ米大使より「将来を担う起業家」として米国大使館賞受賞。
同年2月ジャパンベンチャーアワード2014にて「起業を目指す者の模範」としてJVA審査委員長賞受賞。
同年3月電通国際情報サービス主催の金融イノベーションカンファレンスFIBC2014にて優勝し、大賞を受賞。

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