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【イベントレポート】日産自動車、高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」搭載第二弾の新型「エクストレイル」を発表

PR TIMES / 2017年6月9日 9時47分

渡部豪太「思いっきり遊んで疲れ果てても車がアシストしてくれるのは頼もしい!」 新型日産「エクストレイル」のコンセプトは、“遊びつくせ、走りつくせ、帰り道は生まれ変わったエクストレイルに任せろ”

日産自動車株式会社は、6月8日(木)から全国で販売開始となる、高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」*1搭載車第二弾である、『新型日産「エクストレイル」発表披露会』を、日産 グローバル本社 ギャラリーにて開催いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/9883/47/resize/d9883-47-378270-9.jpg ]


日産自動車 星野朝子専務、遠藤智美RPMが登壇。新型日産「エクストレイル」を発表

 会場には多くのメディアの方々が集まる中、オープニングVTRが流れ、新型日産「エクストレイル」がアンベールされました。そして、日産自動車の星野専務が登壇し、「『エクストレイル』は、2000年に初代モデルを発売して以降、「タフ・ギア」をコンセプトに、常に進化を続けております。本日発表する、新型「エクストレイル」は更に「タフ・ギア」感を高め、モデルチェンジいたしました。エクステリアは、よりダイナミックに、より質感高く変化を遂げました。また、新型「エクストレイル」には、高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」を搭載しました。日産として二車種目の搭載となります。「エクストレイル」に乗ってくださるエクストリーマーの方々には、目的地でトコトン遊びつくし、帰り道は高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」でストレスなく帰宅出来る、という夢のようなクルマを体験頂きたいと思います。」と話しました。

 その後、日産自動車の遠藤RPMより商品概要の説明があり、新型日産「エクストレイル」の魅力を伝えました。
遠藤RPMは、「新型「エクストレイル」は、先代の“先進のTOUGH GEAR”というコンセプトを継承して進化させることを狙いとしています。この車はアクティブで、且つワクワクすることが好きなお客様。そして、車には機能性、自分の趣味がより楽しくなる、自分の生活にフィットするものを求める。こういう方に向けて作ってまいりました。」と語りました。

 その後、新型日産「エクストレイル」の魅力がたっぷり詰まった、新TVCMが2本初上映されました。


俳優の渡部豪太さんがスケボーで華麗なトリックを披露

[画像2: https://prtimes.jp/i/9883/47/resize/d9883-47-994308-3.jpg ]


 そして、“新型日産「エクストレイル」をいち早くご体感いただいた特別ゲスト”として、俳優の渡部豪太さんがスクリーンに映し出されました。緑に囲まれた公園で、スケボーに乗って颯爽と登場した渡部さん。スムーズな走り、華麗なトリックを決め、爽やかな笑顔で「いいんじゃない?」と一言。最後はハイタッチしたりと、スケボーを楽しみ普段あまり見ることができない意外な一面を見せてくれました。


渡部豪太さん、新たなエクストリームスポーツへの挑戦に意気込みを語る


 VTR終了後、実際に渡部さんがスケボーを持って元気よくステージに登壇。
ここからは、渡部さん、星野専務、MCの3人でトークセッションを展開しました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/9883/47/resize/d9883-47-737794-4.jpg ]

 改めてVTRで披露されていたスケボーについて聞くと「スケボーは、14歳から始めて、約17年間やっています。全国に有名なスポットがあって、プロスケーターの方々がすごい技をやったりするんですが、実際に行ってみると路面がガタガタだったりして、すごく驚かされるんです。そういったスポットを発見するために、よく友達とドライブに出掛けて行って、そこで遊んだりしますね。」と詳しく話していただきました。他にもエクストリーム系のスポーツに興味がある渡部さんは「サーフィンは小さい頃に2回ほど経験したことがあるので、今後挑戦したいのはサーフィンです。」と、新たなエクストリームスポーツに挑戦したいと話しました。


渡部豪太さんが遊び終わった様子で「リモコンオートバックドア」を実演

[画像4: https://prtimes.jp/i/9883/47/resize/d9883-47-605895-5.jpg ]


 続いて、今回のエクストレイルに採用されたリモコンオートバックドアを体験してもらうことに。渡部さんが実際に遊び終わった様子をイメージし、両手が塞がった状態で、バックドアの下部に足を出し入れしてもらいました。両手が塞がっていてもドアを開けることができるリモコンオートバックドアを体験した渡部さんは「すごい!面白い!もう一回開けていいですか?」と盛り上がりながらコメントしていました。


高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」 体験VTRで渡部さんが驚きのリアクションを披露

[画像5: https://prtimes.jp/i/9883/47/resize/d9883-47-950125-6.jpg ]

 その後、高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」を体験した事前撮影の映像がスクリーンで紹介され、その時の様子を振り返りました。渡部さんは「凄かったんですよ!フット操作いらないんですね!ドライバーの方もハンドルに手を添えているだけで自動修正してくれるんですよ。普段運転している時は車線の真ん中を走るためにすごく集中しているんですよね。」と「プロパイロット」を絶賛していました。更に「実は、あまりに気持ち良くて、助手席でウトウトしてしまって…」とドライバーだけでなく助手席の方も安心して乗れたという、体験の裏話もお話しいただきました。


 最後に、一言ずつコメントをいただきました。

 星野専務は「『プロパイロット』日産自動車、搭載車第二弾として、セレナにも搭載して昨年発売していますが、これからもどんどん広げて搭載していきたいなと思っています。ぜひ遊んで、楽しんで、車に乗っても遊んで、楽しんで、車との人生を過ごしていただけたらと思います。」と力強く話しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/9883/47/resize/d9883-47-334081-7.jpg ]


 渡部さんは「新型「エクストレイル」に乗せて頂いて、すごく楽しかったのですが、この「プロパイロット」がもっともっと認知度が広がっていけば、ドライバー同士のストレスが軽減されて事故が減っていくと思います。思いっきり遊んで疲れ果てても車が帰り道をアシストしてくれるのは頼もしいなと思いました。」とメッセージを送り、『新型日産「エクストレイル」発表披露会』は終了しました。


『新型日産「エクストレイル」発表披露会』概要

日 時:2017年6月8日(木) 10:30~12:00
会 場:日産 グローバル本社 ギャラリー(神奈川県横浜市西区高島1-1-1)
登壇者:日産自動車(株) 専務執行役員 星野朝子 /
    日産自動車(株) リージョナルプロダクトマネージャー(RPM) 遠藤智美 / 
俳優 渡部豪太


エクストレイル ‐車両概要‐


 「エクストレイル」は、アウトドアスポーツの新たな可能性を切り拓き、さらなる興奮や快感を体験するために、かつて感じたことのない歓びを追い求めて進化しつづけています。

[画像7: https://prtimes.jp/i/9883/47/resize/d9883-47-878025-8.jpg ]


 今回発表した、新型日産「エクストレイル」は、「遊びつくせ、走りつくせ、帰り道は生まれかわったエクストレイルに任せろ」をテーマに、昨年8月に発売した「セレナ」以来となる、日産の高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」搭載車の第二弾として生まれかわります。さらに、両手が塞がっていてもドアを開けることが可能な「リモコンオートバックドア」も搭載しました。


                           *1:「プロパイロット」はメーカーオプションです。

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