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83%が「声」で恋に落ちる?! 75%が憧れる「両声類」とは?!『若者の新しい「音」の楽しみ方』~音楽SNS「nana」調べ

PR TIMES / 2018年5月22日 12時1分

音楽SNS「nana」を運営する株式会社nana music(代表取締役社長:文原明臣)は、「nana」のユーザーを対象に、若者の「音」の楽しみ方に関するアンケート調査を実施しましたので、調査結果をお知らせします。
※有効回答数:4,201



[画像1: https://prtimes.jp/i/11341/47/resize/d11341-47-618812-0.jpg ]


◆ 90秒の「音声」を投稿できる「nana」で、55%以上が音楽以外の楽しみ方を体験

ユーザーの95%がボーカルやコーラスなどの「歌声」を投稿している音楽SNS「nana」。しかし、55%以上が音楽以外の「音」を使った楽しみ方を経験しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11341/47/resize/d11341-47-900793-1.jpg ]


<nanaでの音楽以外の楽しみ方の例>


「声劇」…声劇用に作られた台本の登場人物ごとにパートを分け、複数人あるいは一人で声だけを使ってお芝居をする。多くの台本はユーザー自身が書いていることも注目の楽しみ方。
「声面接」…面接官役が指定するシチュエーションに合わせて、声で演技をする。
「ラジオ風台詞」…ラジオパーソナリティになりきり、リスナーとの掛け合いやラジオ風のセリフを読む。
「漫才」…漫才風の声劇。ボケとツッコミでパートを分けて、ユーザー同士がコラボして遊ぶ。
「落語」…オリジナルや既存の落語を投稿。
「早口言葉」…舌を噛むような言いづらい単語を高速で言う。複数人で交互に言うパターンもある。



この他にも、YouTubeで人気の「#ASMR(脳がとろけるように気持ちよくなる現象)」というハッシュタグで「咀嚼音」や「スライム(を握る、混ぜるなど)」の音を投稿したり、Twitterで話題となった「#キリトかなーやっぱ」のセリフを言うなど、他の投稿型サービスで流行したものをnanaで投稿するケースも多く見られます。

これは、90秒の音声とキャプション(説明文)だけで投稿するnana独自のフォーマットを使うことで、他の動画共有サイトよりも気軽に投稿でき、且つテキストだけの投稿よりも面白い投稿ができる“敷居の低いプラットフォーム”としてnanaが使われているためと考えています。


◆ 若者を中心に広がる「両声類」ブーム! ネットで声を投稿する時は裏声を使うのが常識


性別を逆転させたような声を出せる「両声類」に、75%が「憧れる」と回答。「両声類」を知らないと答えたのはわずか3%でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11341/47/resize/d11341-47-159109-7.jpg ]



また、41%が「人前でしゃべる時には地声だが、ネット上に音声を投稿する際には“普段と違う声”を使う」という結果も。
“普段と違う声”には、「カワボ」「イケボ」「ロリボ」「ショタボ(幼い少年のような声)」などがあり、これらの声をひとりで使い分けることができる人は「多声類」と呼ばれ、投稿の内容や気分に合わせた声色を楽しんでいます。


◆ 83%が「声」で恋をする?! 若者の恋愛には「声」がとても大切!

“「声」で恋に落ちることはありますか?”という問いに、45%が「ある」、38%が「まだないがありえる(可能性がある)」と回答。若者の83%が「声」で恋に落ちるという結果に。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11341/47/resize/d11341-47-180148-3.jpg ]


また、片思い中の相手に思いを伝える手段として、「文字」22%に対し、59%が「声」、22%が「歌」と答えました。


◆ イケボ・カワボ有名人TOP10
[画像5: https://prtimes.jp/i/11341/47/resize/d11341-47-299410-6.jpg ]

有名人(タレント・歌手・俳優など)のイケボ部門では、イマドキ人気の若手歌手や声優を抑えて、俳優の「福山雅治」さんが堂々1位。カワボ部門では声優の「花澤香菜」さんが1位に選ばれました。

カワボ部門7位にランクインした「いかさん」さんは、ニコニコ動画などの投稿サイトで「歌ってみた」などのコンテンツを配信して活躍している「歌い手」です。

※ランキング表の()内は職業です。複数のジャンルで活躍されている場合は主なもののみ記載しています。


◆ 57%が「声を使った仕事をしたい」、夢を叶えるため73%が「学びたい」

“将来声を使ったお仕事をしたいと思いますか?”という問いに対し、「歌手」「声優・ナレーター」が人気の職業として選ばれましたが、「その他」では、110人が「歌い手」と回答するなど、「歌い手」は「歌手」とは違った人気があります。対して、中高生に人気の職業「YouTuber」はわずか6名と、なりたい職業のランキングが塗り替わるのも時間の問題かもしれません。
[画像6: https://prtimes.jp/i/11341/47/resize/d11341-47-534705-4.jpg ]


また、“上手になるために歌や声優の専門学校や養成所に通ってみたいですか?”という問いに、23%が「通ってみたい」と回答。「手軽に通えるお手軽なレッスンがあればやってみたい」と答えたのは51%と、上手になるために第三者に教わろうとする前向きな姿勢が伺えました。


◆ 思わず口ずさむ人気CMは断トツ「お菓子や飲み物」!

“思わず口ずさんでしまうのはどんなCMですか?”の問いに、57.8%が「お菓子や飲み物のCM」と回答し、思わず口ずさんでしまうCMの断トツ1位に。続いて「ゲームやおもちゃのCM」「携帯電話のCM」と、人気の高いアーティストや楽曲をCMソングに採用したものや、数年前から同じメロディのCMを連続して放映し、耳馴染みのあるものに人気が集まりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/11341/47/resize/d11341-47-743094-5.jpg ]


nanaでは、面接官役のユーザーが指定するシチュエーションに合わせて演技しながら、「じゃがりこ(カルビー)」と言う「じゃがりこ演技力面接」や、「カフェオーレ(グリコ)」のCMソングを歌うなど、CMの真似をしたり、みんなが知っている商品を使って「声遊び」をしたりすることが人気です。この他にも、「おっとっと(森永製菓)」のオリジナルソングを作詞作曲しnanaに投稿、人気が出たことをきっかけに、全国流通盤をリリースしたユーザーもいます。


《調査概要》
・実施期間 :2018年4月27日(金)~2018年5月7日(月)
・対象:nanaユーザー(有効回答数4,201名)
・調査手法:インターネット調査


nana musicは、音楽SNS「nana」を利用する10代の女性を中心とした若いユーザー達が日々『新しい「音」の楽しみ方』の創造を促す運営を推進し、新しい情報拡散のカタチをご提案することで、若者と企業を「音」でつなげてまいります。

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【nanaとは】
音楽SNSアプリ「nana」は、スマホひとつでいつでもどこでも誰とでも「音でつながる」ことができるサービスです。カラオケ・合唱・バンドセッションといった音楽の他、「声劇」や「寄せ声」などの声遊びなど、世界中の人と手軽に「音」を使ったコミュニケーションを楽しむことができます。2012年8月にリリース後、現在のユーザー数は600万人を超え、累計楽曲再生数は22.8億回を超えています。

iOS版ダウンロードページ:
http://m.onelink.me/3542c96d

Android版ダウンロードページ:
http://m.onelink.me/bb721cad

公式サイト:
http://nana-music.com/


【会社概要】
株式会社 nana music
https://nana-music.co.jp/ja/
事業内容: 音楽SNS「nana」の開発・運営
所在地: 〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-1-19 青葉台石橋ビル8F


【本件に関するお問い合わせ先】
企業名: 株式会社nana music
担当者名: 南 亜須佳
Email: contact@nana-music.com


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