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医師842名が予測する『第6波の到来』や『新型コロナウイルス感染症の収束時期』に関するアンケート調査結果発表!

PR TIMES / 2022年1月5日 12時15分

~オミクロン株の脅威はどこまで拡大するのか~

2021年9月30日に、19都道府県の緊急事態宣言及び8県のまん延防止等重点措置の全てが解除され、コロナ前の生活を取り戻しかけていた矢先に出現したオミクロン株。
オミクロン株の感染が拡大する中、第6波が来ることが懸念されております。

株式会社医師のとも(MRTグループ、本社:渋谷区、代表取締役:柳川圭子)では、全国の医師842名を対象に『新型コロナウイルス感染症の拡大および収束状況』に関するアンケートを実施し、その結果をご紹介いたします。

【調査サマリー】
1.医師の7割がコロナ第6波が「来る」と予想
2.医師が考える新型コロナウイルス感染症の収束時期は「2022年7月以降」

【調査概要】
・調査対象:全国の20代~80代の医師842名
・調査内容:『新型コロナウイルス感染症の拡大および収束状況』について
・調査期間:2021年12月10日(金)~2021年12月19日(日)
・調査方法:インターネット調査




医師の7割がコロナ第6波は「来る」と予想

設問:新型コロナウイルス感染症・第6波は来ると思いますか

[画像1: https://prtimes.jp/i/23562/47/resize/d23562-47-e5698a360e0e9a6890f7-0.jpg ]

第6波は「来る」という回答が最も多く、7割を占めました。
既にオミクロン株での感染が増加しており、もはや第6波は目前と思われます。

以下、回答理由を一部抜粋してご紹介します。
◆回答:第6波は来る
・オミクロン株が出現したため。(類似回答多数)
・ワクチンを接種したとしても、抗体価(※ 血中に含まれる抗体の量)が下がったころに流行すると思われる。 (類似回答多数)
・ウイルスは常に変異し続けているから。(類似回答多数)
・政府の考えが甘く、予防対策が徹底されないから。(60代・一般内科)
・冬は乾燥しやすく、また忘年会等のイベントによって人が集まる機会が確実に増えてきているから。
(30代・耳鼻咽喉科)



医師の半数以上は新型コロナウイルス感染症は夏以降も続くと予想

設問:新型コロナウイルス感染症の収束時期はいつ頃になると思いますか

[画像2: https://prtimes.jp/i/23562/47/resize/d23562-47-b2909ecc805ec4fd3834-1.jpg ]

「2022年7月以降」が最も多く、その次が「今後も収束の見通しは立たない」という結果になりました。
「2022年7月以降」が最も多かった理由としては、昨年12月より開始した新型コロナワクチンの3回目接種がある程度終わったタイミングで収束するのではという予想が多かったためです。
いずれにしても、コロナの収束はまだ先となりそうです。

このままコロナの脅威が続くと、医療や経済に大きな打撃を与えることになります。
少しでも感染を抑制するためには、1人ひとりが最新の知識を身につけて正しく対策を行うことが重要となってきます。

以下、回答理由を一部抜粋してご紹介します。
◆回答:2022年7月以降
・新型コロナワクチン3回目接種終了のタイミングで一段落すると思われる。(類似回答多数)
・集団免疫がいずれ達成されるから。(80代・腫瘍外科)
・収束には内服薬の普及などが必要で、それにはもう少し時間がかかる。(50代・耳鼻咽喉科)
・国内だけでなく、諸外国も共に落ち着かないと収束とはいえない。(30代・皮膚科)
・今後、1年以上は収束は無理だと思う。(20代・研修医)

◆回答:今後も収束の見通しは立たない
・今後も変異株が現れる可能性が高いため。(類似回答多数)
・収束はしないが、風邪のように延々と続くのではないか。(類似回答多数)
・ウイルスのほうが人類より、地球での適応能力が高いため。(60代・一般内科)
・ウイルスはどんどん変異するから。ただし、弱毒化すればそれでよい。(50代・一般内科)
・まだ、臨床像がはっきりしておらず、ワクチンや治療薬も完全ではないため。(50代・小児科医)
・収束は世論によるものであり、このレベルの感染症が無くなることは無いと思う。(20代・腎臓内科)


医師のともでは、今後も医師を対象としたアンケートを発信してまいります。
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最後に、大変なご状況の中、本調査にご協力いただいた医師・看護師の皆様に感謝の意を述べさせていただきます。
株式会社医師のとも 代表取締役 柳川 圭子

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※本アンケート結果につきまして、二次利用する場合は、ご連絡をお願いします。
【本アンケートの使用に関するお問合せはこちらまで】
株式会社医師のとも コーポレート事業部 流石(さすが)
会社携帯:080-4341-1364
代表:03-5422-9612(現在、テレワーク導入中のため、転送サービスを利用中です)
E-mail:kanri@ishinotomo.com(土日祝を除く平日)

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※また、医師のともでは、医師の方を対象としたアンケート調査の依頼を受け付けております。
「○○のアンケート調査を実施してほしい」といったご要望をお持ちのご担当者様、是非ご連絡をお願いします。
【アンケート実施をご希望される方はこちらまで】
株式会社医師のとも PR部 内藤(ないとう)
会社携帯:080-3404-1908
PR部直通番号:03-6459-3678(現在、テレワーク導入のため転送サービスを利用中です)
E-mail:doctor.pr@ishinotomo.com(土日祝を除く平日)
▼医師 監修・キャスティングなら女医プラス・医師プラス
https://dr-plus.jp/

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<会社概要>
会社名:株式会社医師のとも
代表者:柳川 圭子
資本金:2,515万円
所在地:〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂2-16-4 野村不動産渋谷道玄坂ビル2階
設立 :2012年11月16日
主な事業内容:
医師人材コンサルティング事業/開業・承継サポート事業/ライフサポート事業/
PR事業(「女医プラス・医師プラス」「看護師プラス」の運営)/結婚相談所事業

プライバシーマーク認定番号:第17003400号
有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-305803

<医師のとも公式サイト>
https://www.ishinotomo.com/

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