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ディープラーニングを事業に活かすための知識を測る「G検定(ジェネラリスト検定)2019 #3」結果発表

PR TIMES / 2019年11月18日 16時25分

~今回4,652名が合格し、累計14,523名のジェネラリスト人材が誕生~

ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す「日本ディープラーニング協会」(理事長:松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授、英称:Japan Deep Learning Association、以下JDLA)は、2019年 第3回 ジェネラリスト検定「JDLA Deep Learning for GENERAL 2019 #3」(以下G検定)を11月9日(土)に実施いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/28865/47/resize/d28865-47-729805-5.jpg ]

今回の申込者数は6,786名(G検定2019 #2:5,387名)、受験者数は6,580名(G検定2019 #2:5,143名)で、そのうち合格者数は4,652名(G検定2019 #2:3,672名)で、受験者数に対する合格率は70.70%でした。過去6回の実施を経てG検定の累計受験者数は21,275名、累計合格者数は14,523名となりました。

今回の受験者の年齢層は10代から70代にわたり、20代と30代で全体の約59.7%を占めています。業種では情報処理・提供サービス業とソフトウェア業で全体の約43.6%を占め、製造業の約13.6%、運輸・通信業の約11.8%が続きました。そのほか、金融・保険業、不動産業、サービス業から学生まで、幅広い属性の方がG検定を受験されました。
また、役職では課長職以上の方が全体の約19.7%を占め、一般層のみならず、管理職層の方々も数多くG検定合格を目指しています。

なお、2020年は3月14日(土)、7月4日(土)、11月7日(土)の3回、実施を予定しております。

<開催概要>

[画像2: https://prtimes.jp/i/28865/47/resize/d28865-47-781628-3.png ]

<年代別の受験者数>

[画像3: https://prtimes.jp/i/28865/47/resize/d28865-47-568677-0.png ]

<業種別の受験者数(複数回答)>

[画像4: https://prtimes.jp/i/28865/47/resize/d28865-47-341056-4.png ]

<職種別の受験者数>

[画像5: https://prtimes.jp/i/28865/47/resize/d28865-47-353926-1.png ]

<役職別の受験者数>

[画像6: https://prtimes.jp/i/28865/47/resize/d28865-47-980888-2.png ]


<JDLA資格試験について>
JDLAでは、ディープラーニングに関する知識を有し、「事業活用する人材(ジェネラリスト)」と、「ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)」の育成を目指しております。
JDLA資格試験の合格者には認定ロゴと合格証の配付のほか、合格者コミュニティ「CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)」へご招待しています。

■ジェネラリスト・・・
「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材」と定義し、2020年までに10万人規模で輩出することを目指し、知識面から育成を支援する活動に取り組んでおります。

■エンジニア・・・
「ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力を持つ人材」と定義し、2020年までに約3万人の輩出を目指しています。

■CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)・・・
JDLA資格試験の合格者のみが参加できるオンラインをベースとしたコミュニティ。JDLA事務局からの招待制でご参加いただきます。また、オンライン上だけではなく、協会主催の「合格者の会」やCDLEメンバー主催の勉強会など、オフラインの場でも合格者同士の交流ができます。

<合格者の声>
すでにG検定に合格し、知識を活用している方に感想をお聞きしました。
・ディープラーニングを取り入れたいという要望に対して、実施見込みをある程度目利きできるように。結果としてビジネスのスピードが上がった。
・専門家の話や、AI関連の記事が理解できるようになった。
・取引先でも自分の言葉で説明、質問に対する受け答えができるようになり、信頼度が高まった。
・合格者コミュニティのCDLEに参加することで、今まで以上にAIやディープラーニングに関する情報に触れることができるようになった。
・名刺に合格者ロゴを記載したところ、ディープラーニングの見識があることを認められた。

<2019年 第3回 G検定(ジェネラリスト検定)開催概要>
名称   JDLA Deep Learning for GENERAL 2019 #3
概要   ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する
受験資格 なし
試験概要 120分、小問226問の知識問題(多肢選択式)、オンライン実施(自宅受験)
出題問題 シラバス(https://www.jdla.org/business/certificate/?id=certificate_No03)より出題
    (推薦図書あり)
受験料  一般 12,000円(税別)、学生 5,000円(税別)
試験日  2019年11月9日(土)13:00より120分間(実施済み)

<日本ディープラーニング協会について>
日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立されました。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話 など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っています。

設立日 : 2017年6月1日
所在地 : 〒105-0011 東京都港区芝公園1丁目1番1号 住友不動産御成門タワー9F
理事長 : 松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授
ホームページ : https://www.jdla.org

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