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スタディーハッカー、英語コーチング業界で初となる、自宅でも利用可能なオンラインAIスピーキング評価ツールを提供開始

PR TIMES / 2020年10月12日 8時45分

オンライン受講者急増中の「STRAIL」にて運用開始、10個の要素からなる「オンライン・フルパッケージ」、ついに完成

英語学習コーチングサービス「STRAIL(ストレイル)」(https://strail-english.jp/)や英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY(以下、ENGLISH COMPANY)」(https://englishcompany.jp/)を運営する株式会社スタディーハッカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡 健作)は、アイード株式会社(東京都品川区、代表取締役:宮澤 瑞希、以下アイード)の英語スピーキング評価AI技術「CHIVOXセンテンスカーネル」を用いた、自宅からも利用可能なスピーキングスキル評価測定ツールを2020年10月12日にリリースいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/31469/47/resize/d31469-47-242729-3.png ]




CHIVOXとは

CHIVOXは、学習者のスピーキング能力を「発音」「流暢さ」「内容」「文法」等の項目で診断し、改善点のフィードバックを行うことが可能であり、導入企業様が自社の英語学習サービスに自由に搭載できるクラウドサービスです。

グローバルでは、ユニコーン企業の「VIPKID」やNYSE(ニューヨーク証券取引所)上場の「TAL Education Group」及び「China Online Education Group」をはじめ、1,000社以上の製品に採用されており、中国の英語教育サービス市場では導入シェア60%超を誇ります。また、上海市や江蘇省等の自治体が行う大学入試および高校入試等の公的試験のスピーキングテスト自動採点システムとしても利用されています。CHIVOXが導入された教材で学ぶ人口は1億3,000万人以上、毎月6億回以上のスピーキング能力評価が行われており、その優れた技術とユーザーの高い評価から、CHIVOXは日本でも既に多くの英語学習教材に活用されています。


開発の背景

スタディーハッカーは言語習得の科学「第⼆言語習得研究」(SLA)をベースにした時短型英語学習トレーニングにより、2015年のサービス提供開始から、累計12,000人の受講者の英語力大幅アップのサポートをしてまいりました。拠点数は英語学習パーソナルジム「ENGLISH COMPANY」と自習型英語学習コーチングサービス「STRAIL」を合わせて2020年10月現在、全国に21を数えるまでに急激に増加しています。

新型コロナウイルスの影響が拡大しはじめた2020年3月以降、オンライン英語学習が注目を集めるなか、当社ではすでに提供を開始していたオンラインコースの需要が高まり、特に「STRAIL」は同年7月には過去最多の月間問合せ数を記録。在籍受講生数も過去最高を記録するとともに、オンラインでの受講割合がおよそ80%となり、withコロナ時代における新しい学習体験が支持されています。

オンラインでも英語力を伸ばしていただける根拠として、「STRAIL」では、10の要素からなる「オンライン・フルパッケージ」を打ち出してまいりました。その最後の10項目である「AIを用いたアセスメントツール※近日公開」が、今回リリースするサービスとなります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31469/47/resize/d31469-47-566305-0.png ]

※STRAIL公式サイト(https://strail-english.jp/)より抜粋

このサービスのリリースにより、英語発話時の正確性をご自身で、かつ、ご自宅で測定することが可能となり、より一層当社のコンサルタントによる精度の高い課題発見、および解決策の提案につながります。

withコロナの時代、「Study Smart. ― 学びをもっと合理的でクールなものに」を企業理念とする当社は、今後もさらにEdTechの技術をはじめとする最先端のIT技術を駆使し、受講生の皆様へより良い学習環境をお届けしてまいります。


評価ツール概要

今回リリースする評価ツールは、第二言語習得において効果的とされている「パターンプラクティス」の発話内容を評価対象とします。

「パターンプラクティス」とは、基本文法を声に出して反復練習をし、瞬間的に使えるようにするトレーニングです。与えられた日本語を瞬時に英訳すること、またそれを繰り返すことにより、基本文法を定着させ、スムーズな発話を促します。

本ツールでは、画面に表示された日本語訳を見て発話された英文を録音します。その後システム側で、予め用意された解答テキスト及びネイティブの標準的な発音音声モデルからなる独自アルゴリズムによって録音音声を比較分析し、評価します。


<単元選択画面イメージ>

[画像3: https://prtimes.jp/i/31469/47/resize/d31469-47-176193-1.png ]



<評価画面イメージ>

[画像4: https://prtimes.jp/i/31469/47/resize/d31469-47-164744-2.png ]




アイード株式会社について

英語スピーキング評価AI「CHIVOX」をPaaS(Platform as a Service)として展開するEdTechベンチャー。「EdTechのコア技術で“未来の学び”をすべての人に」をMISSIONに掲げ、幼児から法人向け英語学習教材まで幅広く英語教育業界にテクノロジーソリューションを提供してまいります。
http://aied.jp/company/


会社概要

会社名:アイード株式会社
代表者:代表取締役社長 宮澤瑞希
本社所在地:東京都品川区大崎3-5-2エステージ大崎6F
資本金:1,000万円(資本準備金を含む)
事業内容:スピーキング評価AI「CHIVOX」を活用したビジネスデベロップメント


「STRAIL」について

「STRAIL」は、専門家によるコンサルティングによって英語学習の効果・生産性を最大化する、自習型の英語学習コーチングサービスです。

言語習得の科学「第⼆言語習得研究」に基づく精度の高い課題発見と、的確な解決アプローチにより、英語力アップに必要な学習時間を大幅に短縮します。コンサルティングでは、専属コンサルタントが受講生の課題に応じて、学習内容を個別にカスタマイズし、密度の高い英語学習を可能にします。

2018年12月の新宿スタジオオープン直後から問い合わせが殺到。その後、わずか2ヶ月でTOEIC(R)200点アップなど、多数の英語力大幅アップが話題となり、2019年には関西にも出店エリアを拡大し、2020年10月現在6拠点を展開しています。
STRAIL公式サイト:https://strail-english.jp/


会社概要

会社名:株式会社スタディーハッカー(StudyHacker Inc.)
代表者:代表取締役社長 岡健作
所在地:〒102-0084 東京都千代田区二番町3-4 麹町御幸ビル4F
設立:2010年2月24日
資本金: 21,000,000
URL: https://studyhacker.jp/
事業内容:メディア事業、 英語教育事業、 教育系アプリ開発事業

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