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青と琥珀色の江戸切子をベゼルに採用した薄型“OCEANUS”

PR TIMES / 2019年9月11日 11時40分

三代秀石 堀口徹氏が制作・監修 カッティングと色味で夕方の都会の街並みを表現

カシオ計算機は、「Elegance, Technology」をコンセプトとした“OCEANUS(オシアナス)”の新製品として、スリムで上質感あふれるスタイルの“OCEANUS Manta(オシアナス マンタ)”より、夕方の都会の街並みをイメージした江戸切子をベゼルに採用した『OCW-S5000D』を10月18日より世界限定2,000個で発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/40622/47/resize/d40622-47-186630-2.jpg ]

新製品は、「堀口切子」の職人である三代秀石 堀口徹氏の制作・監修による、サファイアガラスベゼルを備えています。上空から見た規則正しく交差した道路や、ビル群で構成された都会の情景を、縦横に刻まれた日本の伝統の文様である「千筋(せんすじ)」で表現しました。熟練の職人が細部にまでこだわり、全て手作業によってカッティングを施しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/40622/47/resize/d40622-47-560261-1.jpg ]

ベゼルには“OCEANUS”を象徴する青、インダイアルにも用いられている新開発の琥珀色を採用。

[画像3: https://prtimes.jp/i/40622/47/resize/d40622-47-501790-3.jpg ]


さらに、カッティングラインを銀色で際立たせることにより、夕日が沈む都会の風景のような幻想的で美しいパターンを生み出しています。その文様は、堀口徹氏により今回「琥珀被千筋(こはくぎせせんすじ)」と命名されました。

機能面では、標準電波受信に加え、Bluetooth(R)を利用したスマートフォンリンク機能を搭載。専用アプリ「OCEANUS Connected」との連携により、ワールドタイムの時刻を約300都市から簡単かつ直感的に設定できる実用性の高いモデルです。

【江戸切子】
江戸時代後期から受け継がれる日本伝統工芸のひとつで、ガラスの表面に彫刻を施す技法。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40622/47/resize/d40622-47-171240-6.jpg ]

【三代秀石 堀口徹氏】

[画像5: https://prtimes.jp/i/40622/47/resize/d40622-47-273614-5.jpg ]

1976年、東京都生まれ。祖父が江戸切子職人であるという環境のもと、江戸切子を二代目秀石(須田富雄、江東区無形文化財)に師事。2008年、三代秀石として株式会社堀口切子を創業。日本の伝統工芸士(江戸切子)認定。伝統的な手法や様式を継承しながらも、斬新で現代的なものづくりを信条とする。


■OCW-S5000D 230,000円+税
[画像6: https://prtimes.jp/i/40622/47/resize/d40622-47-543561-4.jpg ]


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