「社会貢献付 エコ住宅専用 住まいる共済」で環境保全に貢献
PR TIMES / 2022年6月11日 18時40分
環境活動団体3団体に総額2,500万円を寄付
こくみん共済 coop〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会 代表理事理事長:廣田政巳)では、2008年から「社会貢献付 エコ住宅専用 住まいる共済」の契約状況および毎年の決算実績に応じて、環境活動団体への寄付を実施しています。
2022年5月31日(火)~6月3日(金)に寄付金目録贈呈式を実施し、各団体の環境保全活動のさらなる発展に向け意見交換を行いました。今後も組合員の皆さま、そして寄付選定団体とともに環境保全に貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65331/47/resize/d65331-47-1a9023ebacfe2d6d11fb-0.png ]
(左)国土緑化推進機構 前田副理事長
(右)こくみん共済 coop 坂本常務執行役員
[画像2: https://prtimes.jp/i/65331/47/resize/d65331-47-abba1d31b0d004377cf6-1.png ]
(左)エコまる こどもエコクラブキャラクター
(中央左)日本環境協会 山縣常務理事
(中央右)こくみん共済 coop 坂本常務執行役員
(右)ピットくん こくみん共済 coop 公式キャラクター
[画像3: https://prtimes.jp/i/65331/47/resize/d65331-47-6c94fbdb46ba6d8b279a-2.png ]
(左)日本自然保護協会 亀山理事長
(右)こくみん共済 coop 坂本常務執行役員
寄付先団体の概要
●公益社団法人 国土緑化推進機構 https://www.green.or.jp/
【団体紹介】
同機構では「緑の募金」を実施しており、自然災害で大きな被害を受けた被災地域において、防災林などの森林整備及び居住地や学校周辺の緑化などを支援する被災地域復旧・復興事業に取り組まれています。
【寄付金の使途・こくみん共済 coop との関わり】
被災地(※)における緑化活動などに活用されています。
その一例として、当会では東日本大震災で被災した海岸防災林(宮城県・岩沼地区)の再生活動を実施しています。同機構・組合員・協力団体の皆さまのご協力により、合計1,600本(0.32ha)のクロマツ苗を植樹し、継続的に間伐・育樹に取り組んでいます。
※東日本大震災、北海道胆振東部地震、令和2年7月豪雨災害等
[画像4: https://prtimes.jp/i/65331/47/resize/d65331-47-a09dbcaba39c42122a8c-3.png ]
東日本大震災復興事業
●公益財団法人 日本環境協会 https://www.jeas.or.jp/
【団体紹介】
同協会では、環境保全に関する知識の普及および調査研究等に関する事業を行っており、国民・事業者などを始めとして、様々な主体による環境保全のための自主的活動の推進を図り、持続可能な社会の実現に寄与することを目的に活動されています。
【寄付金の使途・こくみん共済 coop との関わり】
全国で活動する「こどもエコクラブ」に対するサポートの充実や、事業の普及などに活用されています。
当会は、「こどもエコクラブ 全国フェスティバル」の企業ブース出展や、「全国エコ活コンクール」にて「こくみん共済 coop 賞」の授与なども行っています。21年度は、防災力向上に繋げる取り組みとして、こどもエコクラブむけの活動メニュー「おうちでBosai×Eco CAMP(プログラム冊子)」の提供を行いました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/65331/47/resize/d65331-47-f621d0b6294a141216ba-4.png ]
防災・減災プログラム「おうちでBosai×Eco CAMP(プログラム冊子)」
●公益財団法人 日本自然保護協会 https://www.nacsj.or.jp/
【団体紹介】
同協会では、「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指した活動をされています。
山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けられています。
【寄付金の使途・こくみん共済 coop との関わり】
同協会が実施する「全国砂浜ムーブメント(※)」の拡大への協力をはじめとして、今後さらなる連携を図ってまいります。
※アプリを使って、簡単に楽しみながら本格的な生きもの調査やごみ拾いに参加することにより砂浜等を保全する活動
※砂浜ムーブメントのホームページ:https://www.nacsj.or.jp/sunahama_movement/
[画像6: https://prtimes.jp/i/65331/47/resize/d65331-47-ac3dc77e183cf79cd175-5.png ]
全国砂浜ムーブメント
~共済を通じた環境保全活動~
社会貢献付 エコ住宅専用 住まいる共済は、環境に優しい住宅の普及と、環境活動団体への寄付等により、組合員の皆さまとともに社会に貢献することを目的に実施しています。
契約件数(2021年5月末実績)は93,075件(前期比約6%増)となり、選定した環境活動団体3団体へ総額2,500万円を寄付しました。この寄付により、寄付金の累計は1億9,140万円(延べ38団体)となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/65331/47/resize/d65331-47-1206ca41313f62bf3844-6.png ]
■ 社会貢献付 エコ住宅専用 住まいる共済について
https://www.zenrosai.coop/kyousai/kasai/shikumi/eco.html
[画像8: https://prtimes.jp/i/65331/47/resize/d65331-47-67d4210d147938172a7f-7.png ]
<こくみん共済coop>
全国労働者共済生活協同組合連合会
たすけあいの生協として1957年9月に誕生。「共済」とは「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです。少子高齢社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済 coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、皆さまと共に歩み続けます。
◆こくみん共済 coop たすけあいの輪のあゆみ:https://www.zenrosai.coop/web/ayumi/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「ささえあい基金」「地域づくり基金」初の合同報告会 4団体が活用事例を発表
PR TIMES / 2024年3月19日 17時15分
-
地震にどこまで自ら保険で備え、税金で支えるか 保険金で建て直す人が減ると仮設住宅がかさむ
東洋経済オンライン / 2024年3月18日 8時0分
-
こくみん共済 coop の住まいの保障「住まいる共済」2024年3月12日(火)から新TVCMの全国放映を開始します
PR TIMES / 2024年3月12日 17時45分
-
初の合同報告会 グループ助成制度「ささえあい基金」「地域づくり基金」 3月15日(金)
PR TIMES / 2024年3月6日 12時15分
-
こどもエコクラブ全国一斉活動「みんなでBosai×Eco CAMP」活動レポート優秀賞の決定
PR TIMES / 2024年2月29日 11時45分
ランキング
-
1新年度の「配当利回り」が高い企業30社ランキング 1~3月期決算の高配当期待銘柄を独自集計
東洋経済オンライン / 2024年3月19日 9時30分
-
2「ひとり言」は脳の衰えを防ぐ簡単にできる対策だ 長期記憶と「言葉に出す」ことの深い関係とは
東洋経済オンライン / 2024年3月19日 18時0分
-
3日銀、マイナス金利政策解除 17年ぶり利上げ、好循環実現へ
共同通信 / 2024年3月19日 13時12分
-
4大手行が預金金利引き上げへ、三菱UFJ銀は21日から 日銀利上げで
ロイター / 2024年3月19日 19時5分
-
5日銀・植田総裁「賃金と物価の好循環を確認、緩和的な金融環境は継続」…記者会見<1>
読売新聞 / 2024年3月19日 16時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください