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アット東京、「ATBeX福岡アクセスポイント」を開設

PR TIMES / 2022年1月26日 11時15分

~ATBeX(※1)がより広域で接続可能なネットワークプラットフォームに~



 株式会社アット東京(本社:東京都江東区、代表取締役社長:中村晃、以下アット東京)は、2021年11月に開設したアット東京九州第1センター(QC1)内に「ATBeX福岡アクセスポイント」を開設し、ATBeXをより広域で接続可能なネットワークプラットフォームとして拡張します。
 本アクセスポイントは、2022年夏のサービス提供開始を予定しています。

 アット東京は東京および大阪に高品質なデータセンターを運営しており、そのデータセンター内接続プラットフォームであるATBeXによって、クラウド事業者などの各事業者との接続や、アット東京のデータセンター間接続を提供してきました。

 昨年11月に東京、大阪に次ぐ新たな拠点として福岡に開設したQC1は、日本のデータセンターの「ハブ」を目指す上で重要な拠点であり、昨今、重要性が注目されている地方分散/エッジデータセンターとしても大きな役割を担っていくものとなります。

 このたび開設する「ATBeX福岡アクセスポイント」により、アット東京のお客さまは九州進出の際、データセンター、クラウド接続、データセンター間接続などをワンストップでお使いいただけるとともに東京、大阪、福岡、全国の提携データセンターでの広域分散によるディザスタリカバリ構成も容易に構築することが可能となります。

 また九州エリアのお客さまにとっては、ATBeXを利用することで、より短期間で安価にメガクラウド接続を実現できるだけでなく、国内主要IX(※2) や国内外通信事業者、ISP、コンテンツ事業者といったさまざまなサービス事業者と柔軟に接続できます。さらに、オンプレミスとクラウドを連携させるハイブリッド構成や、複数のクラウドサービスを組み合わせたマルチクラウド構成の構築も可能であり、ATBeXが提供するNearクラウドサービス(※3) をあわせて利用することで、より柔軟で利便性の高い環境の構築が可能です。
[画像: https://prtimes.jp/i/20302/48/resize/d20302-48-ecd0f8f932584d114bb9-0.jpg ]

 アット東京はIoTや5Gの普及、エッジコンピューティングにおける地域分散のシステム構築が必要となる時代に向けて、各地域のデータセンター事業者様との連携を強化し、シームレスなデータセンター連携サービスを提供します。そして、さらに高い付加価値と、データセンターの基本である安心・安全なサービスを提供してまいります。

※1 ATBeX(AT TOKYO Business eXchange/アットベックス):
アット東京のデータセンター間および提携データセンター間で複数のお客さまネットワーク間での接続ができるプラットフォーム。1つの物理接続(接続回線)で複数の企業やサービスへの接続、クラウドサービスやインターネット接続サービスなどさまざまなサービスへの接続、企業システム間の相互接続に向けたプラットフォームとしての機能を提供し、各種サービスへの効率的な接続を実現。
https://www.attokyo.co.jp/connectivity/atbex.html

※2 IX(インターネットエクスチェンジ):
ISP他のネットワークを相互に接続し、トラフィックを中継する場所またはその機能を示す。

※3 Nearクラウドサービス:
メガクラウドの出入り口に近い場所で提供する仮想マネージドルータサービスなどのITサービスを示す。

※本文に記載されている会社名、製品名およびロゴは該当する各社の商号、商標または登録商標です。
※本ニュースリリースに記載された情報は発表日現在のものです。サービス・商品の料金、サービス内容や仕様、その他の情報は予告なしに変更されることがありますことを、ご了承ください。

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