サスティナブルなコーヒーカップ、Ecoffee Cup(エコーヒーカップ）からエマ・J・シプリーとコラボレーションした新作が発売されます。

PR TIMES / 2020年5月29日 13時45分

待望の新作エマ・Ｊ・シプリーシリーズが6/1より発売！

ダイヤモンド株式会社（大阪市中央区）は、土の中で分解可能なバンブーファイバーを使用したエコなコーヒーカップ” Ecoffee Cup（エコーヒーカップ）”より新商品を発売します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/28883/48/resize/d28883-48-165538-0.jpg ]

竹から生まれた環境にやさしいEcoffee　Cup（エコーヒーカップ）より、イギリスのグラフィックデザイナー”エマ・J・シプリー”がデザインしたコラボレーションアイテムが発売されます。神話や伝説、自然界の美に着想を得るデザインが特徴で、緑豊かな風景のなかに棲むエキゾティックな動物たちが描かれています。
ホルダーに隠れた部分にも細やかな図柄がプリントされています。これからの季節冷たい飲み物を飲む際にはホルダーを外してエマの世界観を楽しんでみてはいかがでしょうか。

[画像2: https://prtimes.jp/i/28883/48/resize/d28883-48-115427-1.jpg ]

14オンス（400ml)の「KRUGER（クルーガー）」は南アフリカ共和国にある世界有数の鳥獣保護区がテーマになっています。描かれている沢山の動物や昆虫を探してみてください。

[画像3: https://prtimes.jp/i/28883/48/resize/d28883-48-138508-2.jpg ]

14オンス(400ml）のもう一つのデザインは、伝説上の空飛ぶ猫を描いた「LYNX（リンクス）」です。
ちりばめられた星の中を飛ぶ猫は模様や羽、尻尾がエキゾティックな配色で思わず見惚れてしまいます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/28883/48/resize/d28883-48-490795-3.jpg ]

小さいサイズ12オンス（350ml）の一つはコナン・ドイルの小説「失われた世界」に着想を得た「LOST WORLD (ロストワールド)」。華やかなレッドカラーをベースに鮮やかな動物や植物が描かれたデザイン。
[画像5: https://prtimes.jp/i/28883/48/resize/d28883-48-101740-4.jpg ]

もう一つの12オンス（350ml)サイズは、アフリカ南部を流れるザンベジ川流域のサバンナを舞台にした「ZAMBEZI（ザンベジ）」。太陽や植物が神秘的な印象のデザインで、仲良く向かい合う象の鼻が可愛く描かれています。

■デザイナー紹介
エマ・J・シプリーは、イギリスのグラフィックデザイナーです。神話や伝説、自然界の美に着想を得て、鉛筆で丁寧に手書きするデザインが特徴で、技巧と想像力を融合させ緑豊かな風景の中に棲むエキゾティックな動物たちを描いています。英国ファッション＆テキスタイル・アワードの新人賞を受賞しました。

■商品詳細
商品名　　エマ・J・シプリーコレクション
14osz：KRUGER、LYNX /12oz：LOST WORLD、ZAMBEZI
商品仕様　本体：竹繊維、とうもろこし繊維、樹脂、ポリウレタン/フタ・ホルダー：シリコーンゴム
本体価格　14oz：￥2,300（+税）/12oz：￥2,200（+税）
サイズ　　14oz：最大径90mm×高さ145mm　重さ172g　容量400ml
　　　　　12oz：最大径90mm×高さ120mm　重さ148g　容量350ml
耐熱温度　本体・フタ・ホルダー 120℃
耐冷温度　本体　-30℃　フタ・ホルダー　-20℃
＊こちらのコレクションは、ホルダー、蓋を含むすべてのパーツが食洗器対応のアイテムです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/28883/48/resize/d28883-48-592548-5.jpg ]

■Ecoffee Cup(エコーヒーカップ)とは
エコーヒーカップは、土の中で分解可能なバンブーファイバー（竹の繊維）、コーンスターチ、アミノ酸由来の樹脂などから出来ています。エコーヒーカップに使用される竹は持続可能な方法で管理されている竹林の竹を使用し、竹の処理には化学処理を行っていません。フタやホルダーはシリコーンゴムで出来ており、繰り返し使う事ができます。プラスチック製品に多く含まれ、人体への有害性が指摘されているBPA とフタル酸エステルは含まれておりません。生産過程においても公害を出す事もなく、とても環境に配慮した商品です。
毎年、1000億ものコーヒーカップがごみとして捨てられています。そのほとんどがプラスチック製なので、再利用したくても出来ません。この驚くべき統計に、コーヒーを愛するものとして、何か行動を起こさなくてはという気持ちから生まれたのがエコーヒーカップです。木材は一度伐採すると、その育成に数十年を要します。しかし竹は3 ～ 5 年で成竹になる成長の早い植物です。伐採後も地下茎から次々と芽が出て成長するため、潤沢な資源供給を可能にし、環境保護に貢献しています。プラスチックとは違う自然の感触で、いつものコーヒーも美味しく感じるでしょう！

■Ecoffee Cupホームページ
https://diamond.gr.jp/brand/ecoffee-cup/

■お問合せ先
ダイヤモンド株式会社
TEL:06-6262-0061（代表）　受付時間：平日9:30～18:00

企業プレスリリース詳細へ
 PR TIMESトップへ