2022年9月期 第2四半期連結決算発表
PR TIMES / 2022年5月16日 20時15分
株式会社ネクシィーズグループ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 近藤太香巳 証券コード:4346 以下、当社)は、2022年9月期 第2四半期連結決算についてお知らせいたします。
※詳細は決算説明動画をご覧下さい
https://youtu.be/LwSTNqWUcBA
1.2022年9月期 第2四半期連結業績(2021年10月1日~2022年3月31日)
[画像: https://prtimes.jp/i/51187/48/resize/d51187-48-1f79d5d6301dec53c802-0.jpg ]
2.2022年9月期 第2四半期連結業績の概要
2022年9月期 第2四半期連結業績は、売上高8,798百万円、営業利益8百万円、経常利益2百万円、四半期純損失155百万円となりました。
当社の主力事業であるネクシィーズ・ゼロ事業は、新型コロナウイルス感染症変異株の拡大懸念による訪問営業の制限があるなか営業活動は堅調に推移しましたが、世界的な半導体の供給不足、上海ロックダウンの長期化などによりLED照明を始めとした全商材に納期遅れの影響がありました。一方でコロナ禍の影響をふまえ、顧客の倒産等が増加することを想定し貸倒引当金を計上しておりましたが、想定よりも低く推移したことにより貸倒引当金繰入額が減少いたしました。その結果、セグメント利益は前年同四半期比405百万円増加の444百万円となりました。
ネクシィーズ・ゼロ事業の導入件数は累計8万件を突破し、そのうち地域金融機関と協業しているビジネスマッチング件数は累計3,594件、このマッチングによるCO2排出削減効果は33,884tとなりました。この事業は経済と環境の好循環をつくる事業であり、金融とサービスを一つにして中小企業・地方自治体のニーズに応えることをミッションとしております。
電力小売事業は、ロシアによるウクライナ侵攻が原油や液化天然ガス(LNG)のエネルギー資源価格急騰を招いたこと等により電力仕入価格の高騰が続いているものの、前年同四半期比287百万円改善しセグメント損失160百万円となりました。しかしながら、今後の電力仕入価格の動向を見通すことは困難な状況であり、この度電力仕入価格高騰による損失リスクを排除し、事業を確実に収益化させることを目的として株式会社エコログと業務提携契約を締結いたしました。これにより新たな料金形態で顧客へサービスを提供し、新規顧客取次手数料および継続手数料を得ることのできる安定した収益体制を確立できます。
参照プレスリリース:電力小売事業における業務提携契約の締結に関するお知らせ(2022年5月16日)
電子メディア事業においては、地方自治体とのタイアップによる広告売上が好調に推移しており、その契約額はすでに昨年実績を超えました。第3四半期以降の契約も見込めており、引き続き地方創生に貢献していきます。ソリューション業務では、対面せず商品購入が可能なECサイト利用の需要増加を背景に、「ブランジスタ物流」を中心に売上高が堅調に推移しております。
詳細につきましては、下記2022年9月期 第2四半期 決算短信(連結)および決算説明資料・動画をご覧ください。
2022年9月期 第2四半期 決算短信(連結)
https://www.nexyzgroup.jp/investor/pdf/tanshin_220516.pdf
2022年9月期 第2四半期 決算説明資料・動画
https://www.nexyzgroup.jp/investor/library/presentation.html
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