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第一回ステキブンゲイ大賞「フューチャーコミックス賞」は根本美佐子さんの『鼓膜が溶ける声』に決定!

PR TIMES / 2021年3月31日 22時15分



[画像1: https://prtimes.jp/i/55379/48/resize/d55379-48-124360-2.jpg ]


 ステキコンテンツ合同会社(代表:中村航、本社:東京都中央区)は、小説投稿サイト「ステキブンゲイ」の公式YouTubeチャンネルにて、フューチャーコミックス賞を、根本美佐子さんの『鼓膜が溶ける声』に決定したことを発表いたしました。

 フューチャーコミックス賞は、ステキブンゲイ大賞への応募作品の中から、BL(ボーイズラブ)を扱った作品を対象とし、最終審査を経て受賞作を決定するものです。最終審査は、コミックを中心に配信する電子出版社の株式会社フューチャーコミックス(本社:東京都港区)の、代表取締役 石黒健太氏と、メディアミックス事業部長 相良洋一氏が行いました。

◆ フューチャーコミックス賞 ◆
『鼓膜が溶ける声』根本美佐子(ねもと・みさこ)
https://sutekibungei.com/novels/d45eb432-e8c3-4f0c-81fd-a626f2f543e7

作品概要
 声優の仕事だけでは食べていけず週五でバイトをしていた月野宇良。子役から芸歴を重ねるも売れない歌手志望だった大地亮の二人は、アニメ声優の新人発掘オーディションに挑み、それぞれ役を手に入れる。しかし、声優の夢に向かって真っ直ぐ突き進もうとする宇良に対し、亮は戦略的に売れようとし、宇良を翻弄していく。そんな正反対の二人だが声優として生き残るために、ルームシェアをスタートさせ、それぞれの道を一緒に歩んでいく中、お互いの想いを鼓膜が溶けるような声で囁くと、二人の関係は人には言えない大切な想いへと変化していく。


フューチャーコミックス賞 発表動画URL:https://youtu.be/rR8PA6nlpcE

■ 株式会社フューチャーコミックス 概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/55379/48/resize/d55379-48-769937-1.gif ]

コミックを中心に配信する電子出版社(本社:東京都港区、代表取締役:石黒健太)

・WEBサイト
[画像3: https://prtimes.jp/i/55379/48/resize/d55379-48-861786-0.png ]

https://boysfan.jp/

・お問い合わせ

フューチャーコミックス 広報
メール:boysfan.sns@futurecomics.com

■ 出演者プロフィール

中村航(ナカムラコウ)
小説家。2002年『リレキショ』にて第39回文藝賞を受賞しデビュー。続く『夏休み』、『ぐるぐるまわるすべり台』は芥川賞候補となる。ベストセラーとなった『100回泣くこと』ほか、『デビクロくんの恋と魔法』、『トリガール!』等、映像化作品多数。アプリゲームがユーザー数全世界2000万人を突破したメディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』のストーリー原案・作詞等幅広く手掛けており、若者への影響力も大きい。

石黒健太(イシグロケンタ)
株式会社フューチャーコミックス 代表取締役。同社は実写映画『性の劇薬』の原作コミックを配信し、同映画の製作もつとめる。『性の劇薬』は内容の過激さから業界で話題となるだけでなく、大手配信プラットフォームNetflixでも映画部門1位を獲得するなど広く知られる作品となった。”性”によって”生”の意味を見つける再生の物語として、高い評価を得ている。

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