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【日本橋高島屋】今年の夏は、おうち時間をワンランク上のゆかたで過ごそう!「ゆかたラボ~デザイン×手仕事」

PR TIMES / 2021年6月14日 18時45分

■会期: 2021年6月23日(水)→6月29日(火)  ■会場:日本橋高島屋S.C. 本館1階 イベントスペース

夏のファッションアイテムとして定着した「ゆかた」。これまで、トレンドカラーや柄、花火大会、祭りなどのイベントに向けた提案を追い求めてきました。コロナ禍で夏の過ごし方が一変する一方、おうち時間が増え、毎日をお気に入りのものに囲まれて丁寧に暮らしたいと考える人が増えています。本展では、日本画家、靴デザイナーなどの異ジャンルで活躍する「作り手」や伝統技術を今の感性にマッチさせる「作り手」など、個性豊かな7人の「クリエイター」による手仕事展です。「クリエイター」自ら接客も致します。お気に入りの1点を見つけてはいかがでしょうか。



■【日本画家 宮下真理子】×【竺仙】

[画像1: https://prtimes.jp/i/69859/48/resize/d69859-48-268760-0.jpg ]



東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業後、院展の入選、大学講師、各地での個展などでご活躍中の日本画家 宮下真理子さんが天保年間創業のゆかたと江戸小紋の老舗「竺仙」のゆかたをデザインしました。伝統的な染色技法で表現された宮下さんの世界をお楽しみください。

<イベント>
〇宮下真理子さんご来場
6月26日(土)午後1時~午後3時予定
〇本展に出品する紫陽花柄の「反物」「下絵」「資料」を展示
〇本展に出品する松柄の「反物」「下絵」を展示


■【雪花絞り】×【トリエ 寺本幸司】

[画像2: https://prtimes.jp/i/69859/48/resize/d69859-48-380100-1.jpg ]

伝統技術に根ざしながら、現代の感覚できものを創り続ける<トリエ>の寺本幸司さんは、現代のカジュアルきものブームを牽引するひとり。

今回のイベントでは、伝統技術のひとつである愛知県有松の雪花絞りをクローズアップ。有松で唯一の雪花絞り職人「張正」の鵜飼小百合さんをお招きし、雪花絞りの製作実演を行います。鵜飼さんの精巧な技を間近でご覧ください。

<イベント>
〇会期中、寺本さんが連日ご来場
〇雪花絞り製作実演:6月26日(土)・27日(日) 各日午前11時~午後5時
〇ジャガード織きものオーダー企画
約2,000色以上のカラーチップからお好みの色をお選びいただき、ジャガード織のきものを染めます。
・価格 小紋着尺 税込61,600円、付下げ着尺 税込94,600円
・地紋は更紗とペイズリーの2種類
・納期 お仕立てまでで約2か月


■【型染め】×【Rumi Rock 芝崎るみ】

[画像3: https://prtimes.jp/i/69859/48/resize/d69859-48-175129-2.png ]

Edo Meets Rock!注染によるルミロックのゆかたは、2005年から始め今年で17年目。オリジナルの柄数も120を超え、その世界観は縦横無尽。
西洋東洋問わない主題はストリートファッションのように、夏のシーンを楽しく彩ります。

<イベント>
〇デザイナー 芝崎るみさんご来場 
 6月26日(土) 正午~午後6時
〇無地のゆかたに手書きペイントの実演 6月26日(土)午後2時から
〇型染めワッペンでオリジナルゆかたにカスタマイズ
・ゆかた 税込27,500円~55,000円
・ワッペン 税込2,200円~6,600円(1個)


■【山ぶどう蔓】 × 【諏訪好風】

[画像4: https://prtimes.jp/i/69859/48/resize/d69859-48-634460-3.jpg ]

山形県米沢市の「みちのく蔓工芸所」代表。東北の厳しい風雪に耐え抜いた、水や乾燥に強く使うほど艶が増してなじむ国産の「山ぶどう蔓バッグ」を製作。
毎年6月頃、2週間程度しか収穫できない「山ぶどう蔓」は、山深くで採集し、職人が同じ幅に揃え、厚みを均一にしたもの。

一つ一つ丁寧に編み上げられたカゴバッグは、100年以上の伝統がありながら、今のデザインで製作した和洋兼用でお使いいただけるバッグです。

<イベント>
〇会期中、諏訪さんが連日ご来場
〇随時、山ぶどう蔓編み上げ実演

■【ガラス工芸】×【一條 朋子】

[画像5: https://prtimes.jp/i/69859/48/resize/d69859-48-106859-4.jpg ]


成安造形短期大学染織科、東京ガラス工芸研究所、能登島ガラス工房勤務を経てStudio Glass Onionを設立。現在、東京の谷中で制作活動をしながら、全国のギャラリーや百貨店などで展示会を開催。

透明度が高くて軽く、熱に強い耐熱ガラスを使用して手作りの温かみは残しつつ、身に着ける人が美しくなるアクセサリー制作をすべて一人で行う。

<イベント>
〇会期中、一條さんが連日ご来場
〇帯飾りとかんざしの2WAYになるベースに、一條さんが制作したガラスパーツを組み合わせ、オリジナルのアクセサリーを作ります。
・価格 ベース 税込5,500円+ガラスパーツ代
・実施日:6月24日(木)・25日(金)各日午後1時~午後5時


■日本橋高島屋初登場 【デコ下駄】× 【マチコセントウ】

[画像6: https://prtimes.jp/i/69859/48/resize/d69859-48-803329-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/69859/48/resize/d69859-48-315629-6.jpg ]


靴デザイナーの千藤寿美恵と吉添真千子が展開する下駄と草履のブランド【マチコセントウ】。和装・洋装どちらにも個性的に可愛く合わせられるデコ鼻緒を用いた1点ものの下駄と草履を製作しています。

下駄は丈夫で軽い桐下駄、草履は伝統的なコルク芯など日本の伝統を引き継ぐ職人さんとコラボしたデコ下駄・デコ草履をご提案いたします。

<イベント>
〇会期中、吉添さん、または千藤さんが連日ご来場
〇デコ下駄・草履オーダー承り会(毎日)
・下駄と草履の台、クッション、鼻緒、鼻緒裏、先ツボ、デコパーツをお選びいただき、オリジナル下駄・草履を製作します。
・サイズ S・M・L・LL
・価格 
下駄 税込15,400円~25,300円
草履 税込25,300円~40,700円
・納期 約1.5か月


営業時間は日本橋高島屋のホームページをご覧ください。
<日本橋高島屋ホームページ>https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/

[お問い合わせ]日本橋高島屋03-3211-4111(代表)

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