抗HIV薬「プリジスタ(R)錠600mg」製造販売承認取得

PR TIMES / 2015年1月5日 17時20分

ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下ヤンセン)はこのほど、抗HIV薬「プリジスタ(R)錠600mg(一般名:ダルナビル エタノール付加物錠)」の日本における製造販売承認を取得しました(承認日は2014年12月26日付)。「プリジスタ(R)錠600mg」は、HIV感染症を適応とします。従来は「プリジスタ(R)錠300mg」を1日2回各2錠の服用でしたが、「プリジスタ(R)錠600mg」により1日2回各1錠の服用となります。通常、ダルナビルは、リトナビルと一緒に服用し、必ず他の抗HIV薬と併用します。


HIVとは、ヒト免疫不全ウイルスのことで、ヒトの体をさまざまな病原体から守るのに重要な免疫細胞に感染してこれを破壊し、最終的に後天性免疫不全症候群(AIDS)を発症させるウイルスです。日本国内における年間のHIV感染者数およびAIDS患者数は1,500人を超え、2013年には累計で23,000人と報告されています1)。

HIV/AIDSに対して世界中で様々な取り組みがなされる中、ヤンセンでは引き続き、HIV領域において、患者さんに貢献すべく、更なる取り組みを行ってまいります。革新的な治療薬を日本市場に届け、患者さんのQOLの向上に貢献する企業として、HIV領域をリードしてまいります。

1) 平成25年エイズ発生動向年報(厚生労働省エイズ動向委員会)


プリジスタ(R)錠600mgの製品概要
製品名:プリジスタ(R)錠600mg
一般名:ダルナビル エタノール付加物錠
剤型:錠剤
効能・効果:HIV感染症
用法・用量:通常、成人にはダルナビルとして1回600mgとリトナビル1回100mgをそれぞれ1日2回食事中又は食直後に併用投与する。投与に際しては、必ず他の抗HIV薬と併用すること

プリジスタ(R)錠について
「プリジスタ(R)錠」は、抗HIV薬の治療経験があり、少なくとも1つのダルナビル耐性関連変異を持つHIV感染を適応とします。一方、「プリジスタナイーブ(R)錠」は、抗HIV薬の治療経験がないHIV感染患者あるいはダルナビル耐性関連変異を持たない抗HIV薬既治療患者への適応となります。現在、日本国内では、「プリジスタ(R)錠300mg」(2007年発売)に加えて、「プリジスタナイーブ(R)錠400mg」(2009年発売)、「プリジスタナイーブ(R)錠800mg」(2013年発売)が発売されています。

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