AI英会話スピークバディ、2021年度グッドデザイン賞を受賞
PR TIMES / 2021年10月20日 19時45分
AI英会話アプリとして初めての受賞
株式会社スピークバディ(本社:東京都港区、代表取締役社長:立石剛史)が開発・運営を行うAI英会話アプリ「スピークバディ」は、このたび「2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」を受賞しました。AI英会話アプリとして初めての受賞となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17082/50/resize/d17082-50-617f0ea2fd282973ac9a-1.jpg ]
高度なAI技術によるフリートーク、レベルチェックやカリキュラム提案などの充実したコンテンツ、わかりやすくデザインされたインターフェースなど、学習に必要な「少し背伸びできるようなモチベーション向上の仕掛け」が随所に施され、作り込まれたサービスである点が評価されました。
AIとのレッスンにより緊張せずに英会話学習をスタート:既存の英会話学習サービスが孕む心理面・効率性・継続性の課題をAIで解決
英会話学習サービスは、マンツーマンレッスンからアプリまで数多く存在し、ポテンシャルも大きい市場です。「機械翻訳で英会話が要らなくなる」と言われることもありますが、実際のビジネスにおいては自分の言葉で話すことが欠かせません。しかし、国内のビジネスパーソンの7割近くがいまだに英会話に苦手意識を抱えています。
スピークバディは、既存の英会話学習サービスが孕む心理面・効率性・継続性の課題をAIを活用することで解決しています。ユーザーは、AIとのレッスンにより緊張せずに英会話学習をスタートできます。また、最新の言語習得理論に基づいたレッスン構成をAIが個々のレベルを分析し、各ユーザーに最適なカリキュラムを提案することで、効率的に英会話を習得可能です。さらに、全ユーザーと競い合えるランキングを活用したり、ビジネス・日常会話など700以上のレッスンを用意し、継続した学習ができるように設計されています。
デザインのポイント:英語学習をAIでリデザイン
1. 誠実でフレンドリーなAIキャラクターと緊張しない英会話を実現、ユーザーのモチベーションを高める設計
2. ユーザーに合わせた最適なカリキュラムを提案、様々なシーンで英語フレーズ・英会話を体験
3. シンプルに操作できるUIとゲーム性のあるUXにより英会話学習のストレスを軽減、継続的な学習を促進
アプリでは実際に英語を使う際のトピックや状況・会話相手などを想定し、ユーザーに旅行先やカフェなどの実際のシチュエーションをデザインし、難易度を考慮してレッスンを編成しています。バディとの会話型で学習することで自分の役が固定されています。そのため、各シチュエーションで相手とどのような関係で、自分はなぜ会話しているのかを明確にイメージすることができ、本当に使える英語を自然に学べるUI/UXに仕上げています。
レッスンは「第二言語習得理論」に基づいてサービスが設計しており、CEFR-J(日本の英語教育での利用を目的に構築された、新しい英語能力の到達度指標)を基にした10段階評価で、スピークバディを3ヶ月間利用したユーザーは平均1.2ランクアップすることが報告されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17082/50/resize/d17082-50-3c2c71050af56baffb19-2.jpg ]
審査委員評価コメント
「英会話学習は、ある程度のレベルに到達するとアプリ学習で研鑽することが難しくなることが多いが、本アプリケーションは高度なAI技術により、フリートークまでをカバーしている。レベルチェックやカリキュラム提案なども充実しており、インターフェースもわかりやすくデザインされている。
学習に必要な、少し背伸びできるようなモチベーション向上の仕掛けが随所に施され、作り込まれたサービスである。」
「2021年度グッドデザイン賞」受賞内容
受賞対象 :英語学習アプリ [AI英会話スピークバディ]
受賞カテゴリ :一般・公共用アプリケーション・ソフトウェア、スマホ・タブレット向けアプリ
受賞企業 :株式会社スピークバディ
デザイナー :株式会社スピークバディ デザイナー マイケル・メイソン
■AI英会話スピークバディ紹介ページ
https://app.speakbuddy.me/
■グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ
https://www.g-mark.org/award/describe/52795
グッドデザイン賞について
[画像3: https://prtimes.jp/i/17082/50/resize/d17082-50-f07752ae0a5263981944-0.jpg ]
グッドデザイン賞は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。1957年の開始以来、シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれてきました。
グッドデザイン賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。
さらに、複雑化する社会において、課題の解決や新たなテーマの発見にデザインが必要とされ、デザインへの期待が高まっています。グッドデザイン賞は、審査と多様なプロモーションを通じて、デザインに可能性を見出す人びとを支援し、デザインにできること・デザインが生かされる領域を広げ、私たちひとりひとりが豊かに、創造的に生きられる社会をめざしています。
(グッドデザイン賞公式サイトhttps://www.g-mark.org/about/より)
サービス概要
■AI英会話スピークバディ
[画像4: https://prtimes.jp/i/17082/50/resize/d17082-50-503178777aed214bf565-3.png ]
音声認識、会話AI、デジタル音声等の技術を活用した英会話レッスンを行うことができるストレスフリーなAI英会話アプリ。2021年10月現在、累計130万ダウンロードを突破。従来の人との対話ではなく、感情豊かなAIキャラクターと対話をしながら発音やフレーズ、単語、イディオムなどを学ぶことが出来る新しい英会話学習サービスです。「第二言語習得理論」に基づいた学習モードで英会話の習得をサポートするほか、機械学習や自然言語処理、ディープラーニングによって、発音を採点することができます。
・Webサイト:https://app.speakbuddy.me/
・iOS版 :月額1950円(税込) https://apps.apple.com/jp/app/id1129621266
・Android版 :月額1950円(税込) https://play.google.com/store/apps/details?id=apparray.edison_android_renewal
会社概要
[画像5: https://prtimes.jp/i/17082/50/resize/d17082-50-ecd5c00e68b37dd0ccd6-4.png ]
【会社名】 株式会社スピークバディ
【英語表記】 SpeakBUDDY Ltd.
【所在地】 東京都港区南青山2-6-12アヌシー青山 1F
【代表者】 代表取締役 立石剛史
【設立年月日】2013年5月
【事業内容】
・AI英会話スピークバディの開発・運営
・オンライン英語コーチング「スピークバディ パーソナルコーチング」の運営
【URL】 https://speakbuddy.jp/
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