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株式会社ジブンハウス、社名を「JIBUN HAUS.株式会社」に変更

PR TIMES / 2021年2月25日 10時15分

暮らしと向き合い、自分自身を発見する「家をジブンにする。」体験を全ての人へ

テクノロジーを駆使した新しい住宅購入体験や提供プロセスを通じて、自分らしい暮らしの実現をサポートする株式会社ジブンハウスは、本日、社名を「JIBUN HAUS.株式会社(以下JIBUNHAUS.)」に変更し、合わせて会社ロゴを刷新したことを発表いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/22700/50/resize/d22700-50-543014-0.jpg ]

私たちはこれまで「ジブンハウス」という住宅ブランドを全国に展開してきました。その中で、「家づくりとは、そのプロセスを通じて、一人ひとりが『自分らしい姿』と向き合い、探す過程である」と気づくようになりました。そしてその過程を、「家をジブンにする。」というミッションに集約させました。

私たちが為すべきことが「家をジブンにする。」ことであるならば、私たちの事業領域はもっと幅広いものとなり得る。そう思い、今回の社名変更に至りました。私たちは、事業を通して一人でも多くの人が、そこを自分自身だと思える場所を広げ、増やしていく過程をたどることができたなら、人は、家族は、そして社会はもっと幸せになると考えています。

これからもJIBUNHAUS.は、事業を通じ、人々の暮らしを変え、未来を作ってまいります。

■新社名「JIBUN HAUS.株式会社」
2021年2月25日、当社は社名を株式会社ジブンハウスから、JIBUN HAUS.株式会社に変更いたしました。当社は2016年2月の創業以来、『家はスマホで買う時代』をキーワードに、シンプルで飽きのこないデザインで、豊かな暮らしを送れるような住宅を全国の加盟店とともにご提案してきました。

その中で、私たちがお客様にご提供しているのは、家づくりというプロセスを通じて、「自分らしい姿」を見つけることではないかと思うようになりました。そのプロセスを、「家をジブンにする。」というミッションにまとめ、合わせて社名を変更しました。

規格住宅「ジブンハウス」を売る住宅会社から、家づくりというプロセスを通じて、それぞれの人が「自分らしさ」と向き合い探す過程を提供する会社へ事業領域を飛躍させることを目指します。

●商号変更
株式会社ジブンハウスは、下記の通り2021年2月25日よりJIBUN HAUS.株式会社へと社名変更いたします。

【新社名】JIBUN HAUS.株式会社
(新社名英語表記:JIBUN HAUS.inc.)
【変更日】2021年2月25日

<社名「JIBUNHAUS.」の由来>
<JIBUN>とは
ジブン。自分の「分」とは、本来その人に備わっている性質を意味する「本分」の「分」が由来で、「自らの力量」を指す言葉でした。現代では、「私」を意味する一人称だったり、「あなた」を意味する二人称であったり、「わたしたち」を表す三人称としても使われています。つまり、ジブンとは、「私」でもあり、「あなた」でもあり、「わたしたち」である概念と言えます。

<HAUS>とは
"HAUS”はドイツ語で家を指し、英語の”house”に相当します。英語の”house”は広い意味での建造物を指し、元々は人を外界からcoverするもの、hideするものという意味でした。 英単語「夫(husband)」とドイツ語の「家(haus)」という単語は同じ語源(has)を持っています。 husbandのhusは元々hasでした。bandは、何かを所有するという意味を持ち、その両方が結びついて husbandになったのです。 このように”HAUS”は、建物だけではなく、家族を表す言葉と言えます。つまり、JIBUNHAUS.のHAUSとは、建物の家だけにとどまらない、家族を含む広い概念としての「家」を指しています。

なぜドイツ語の「HAUS」なのか。それは、JIBUNHAUS.掲げる理念が、約100年前のドイツの造形学校BAUHAUSの理念に通ずるものがあると考えるからです。BAUHAUSは、造形の本質に深く迫り、家や家具、住宅などの家に関する全てにおいて、シンプルかつ機能美のあるデザインを誰でも手に入れられるようにすることを追求しており、その思想にJIBUNHAUS.は共感しています。 JIBUNHAUS.の「.」はピリオドではなく、ドットであり、この先さらにこの思想と事業が続いていくという想いが込められています。

■ミッション「家をジブンにする。」 "家”は最小単位のコミュニティ
ミッションである「家をジブンにする。」とは、どのようなことでしょうか。

私たちは、「家」は最小単位のコミュニティであると考えます。「家」は必ずしも一戸建てやマンションなどの物理的なものに留まりません。「家」とは、自分が大切にする空間・関係性・コミュニティを指すと考えます。「家をジブンにする。」とは、自分が大切にする空間・関係性・コミュニティを、自分らしいものにしていく過程であり、その過程を通じて、人は自分自身を発見していくと、私たちは考えます。

これまで、家は建売住宅と注文住宅に限定されており、家づくりを通して『自分らしい姿』と向き合う体験は、一部の人にしか解放されていませんでした。私たちはこれまで自分らしい家を、家族とともに探すことが出来る新しい家づくりのプロセス「スマートカスタム住宅」の提供や、暮らしを選ぶ自由と喜びを提供するプラットフォームである「MY HOME MARKET」などの事業を通じて、この『自分らしい姿』と向き合う体験を社会の隅々まで届けていきたいと考えています。

■『自分らしい姿』と向き合う体験を実現するJIBUNHAUS.の事業とは
JIBUNHAUS.は、すべての人が、自分自身を大切にする空間・関係性・コミュニティを自分らしいものにしていくことができるような社会を目指し、次のような事業を展開しています。これまでの「ジブンハウス」のブランドやロゴについては、そのまま継続して利用します。

(1)「ジブンハウス」事業
「家族がもっと、家族になれる家づくり」を提供するスマートカスタム住宅「ジブンハウス」を全国の加盟店とともにご提案しています。スマートカスタム住宅とは、VRでの内覧や、リアルタイムの見積もり、明朗な会計を通して、誰もがよりスマートに自分の理想を実現できる、新しい家の買い方の提案です。ジブンハウスは、スマートカスタム住宅という新しい家の買い方・探し方そのものを変え、そのプロセスを通じて、暮らしの豊かさや家づくりの楽しさを伝えています。

(2)MY HOME MARKET事業
日本ユニシス株式会社とともに展開する「MY HOME MARKET」は、バーチャル住宅展示場や見積もりシミュレーションなどを通じて、暮らし方を選ぶ自由と喜びをプラットフォームとしてご提供しています。

(3)VR・ARソリューション事業
「家をジブンにする。」過程を戸建住宅にとどまらず、あらゆる「家」に拡大するため、VRやARを通じた暮らし、住まいの検討を行う建築ビジュアライゼーションサービスを行っています。

(4)WARP HOME事業
全国の工務店の営業支援クラウドツール「WARP HOME」は、ビジュアル化したプレゼン機能や過去施工事例、プランのデータベース化などを通じて、全国の工務店の魅力を伝えます。

■新しいロゴに込めた想い
ロゴタイプは、無駄な装飾はなくシンプルなデザインで、家に住む人・家族のさまざまな個性と調和します。ミニマムなロゴタイプは、クラシックかつ常に先端を行き、時代が流れようと人と人とのつながりを大切にするジブンハウスのコアコンセプトに忠実であり続けます。 

[画像2: https://prtimes.jp/i/22700/50/resize/d22700-50-372868-1.jpg ]

■JIBUN HAUS.株式会社について
https://jibunhouse.jp/corporate/

JIBUN HAUS.株式会社は、「暮らしを変える、未来をつくる」というビジョンを実現するため、「家をジブンにする。」をミッションに掲げ、テクノロジーを駆使して、人が自分らしい暮らしや生き方を見つけるプロセスを提供しているハウジングテック企業です。

「ジブンハウス」事業では、VRでの内覧や、リアルタイムの見積もり、明朗な会計を通して、誰もがよりスマートに自分の理想を実現できる、新しい家の買い方「スマートカスタム住宅」を展開し、加盟店数は、北海道から沖縄まで全国約130以上にのぼります。「MY HOME MARKET」事業では、日本ユニシス株式会社とともにバーチャル住宅展示場プラットフォームを展開しています。他にも、「VR・ARソリューション」事業や、地域の工務店の魅力を伝える「WARPHOME」事業を行っており、これらの事業を通じて、家づくりや住まいを選択する過程を新しいものにする体験を、社会の隅々にまで届ける挑戦を行っています。


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