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コーン・フェリー、人と組織の論点を網羅した書『Future of Work』を刊行

PR TIMES / 2022年5月20日 10時45分

働き方の未来を考えるうえで押さえてくおくべき論点を6つのテーマから紹介

グローバルな組織コンサルティングファームのコーン・フェリー(NYSE:KFY|コーン・フェリー・ジャパン 東京都千代田区 日本代表:滝波純一)は、2022年5月20日に書籍『Future of Work 人と組織の論点』を刊行しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/30621/50/resize/d30621-50-6e23740051668ca5615d-0.jpg ]


内容紹介
コロナ禍によるビジネス環境の変化は個人や企業の対応力や適応性の差をあぶり出した。経営体制、雇用形態、リーダー像、DE&I、エンゲージメント等、「働き方」をめぐる常識の変化に企業はどう対応すべきか? 世界最大規模の組織・人事コンサルティング会社コーン・フェリーでは、グローバルでリーダーシップアセスメントや採用、組織診断等の豊富なデータを蓄積。これらのデータから見えてくることや、日本ならびに世界の企業の先進的な取り組みを紹介しながら、働き方の未来を考えるうえで押さえてくおくべき論点を6つのテーマから紹介。経営者、管理職、人事だけでなく、若手社員やこれから社会人になる人まで、今、知っておくべき「人と組織の論点」を考察する。

書籍概要
書名:Future of Work 人と組織の論点
著者:コーン・フェリー・ジャパン株式会社
発売日:2022年5月20日
価格:2,200円(税込)
出版社:日本経済新聞出版
出版社の関連ページ: https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/22/04/27/00130/
Amazonページ: https://www.amazon.co.jp/dp/4296113216/

書籍構成
はじめに 滝波 純一(コーン・フェリー・ジャパン 代表)
序章 仕事と組織の未来をどう構想すべきか? 釼持 祥夫(シニア クライアント パートナー)
第1章 日本企業の雇用の行方はどうなるのか? 加藤 守和(シニア プリンシパル)
第2章 時代が求めるリーダーシップとは? 増田 智史(アソシエイト クライアント パートナー)
第3章 経営体制の改革──日本式の経営体制から世界標準へ 柴田 彰(コンサルティング部門責任者、シニア クライアント パートナー)
第4章 日本企業の組織風土を活性化させるには? 岡部 雅仁(シニア クライアント ディレクター)
第5章 持続可能な社会に向けた事業・組織への変革手段としてのDE&I 川島 由妃(シニア クライアント パートナー)
第6章 今後求められる生き方の選択──自律的なキャリア開発 五十嵐 正樹(シニア クライアント パートナー)、滝波純一

著者紹介
滝波 純一(コーン・フェリー・ジャパン 代表)
京都大学工学部卒・同大学院応用システム科学修士。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)経営学修士(MBA)。東レ、ボストン・コンサルティング・グループを経て、ヘイコンサルティンググループ(現コーン・フェリー)に入社。2019年から日本代表。金融、医薬品、消費財、流通、情報通信などの業界に対し、組織改革、リーダーシップ開発、グローバル人事制度設計、M&A支援など、コンサルティング経験を豊富に有する。講演にG1経営者会議2020「グローバル・DX時代の組織マネジメント」、日本CHO協会「“自律型人材〞が求められる時代の人材開発/人材育成を考える」、CHO Summit 2019「タレントレビュー 企業の将来成長を実現する戦略的人材マネジメント」など。「未来をつくる人事リーダーに求められる要件」(『労政時報』)、「ニューノーマル時代に求められるリーダーシップとEI(感情的知性)」(『アデコPower of Work』)のほか、日経ビジネス、ダイヤモンドオンライン、などに寄稿多数。

釼持 祥夫(シニア クライアント パートナー)
一橋大学経済学部卒、ロンドン・ビジネス・スクール経営学修士(MBA)。日系事業会社、インテルにて欧米および東南アジア各国での事業開発およびそれらに関わる組織開発に携わる。また、日本IBM、アビームコンサルティングにて事業ターンアラウンド、事業変革、M&A統合立ち上げ支援(PMI)を担当。その後、ビッグデータ分析多国籍ベンチャーの日本でのビジネスを立ち上げた。これらの経験をもとにして、現在はハイテク・製造・流通小売の顧客のデジタル・トランスフォーメーションや事業変革に関わる組織・人事戦略を支援している。

加藤 守和(シニア プリンシパル)
一橋大学経済学部卒。シチズン時計、デロイトトーマツコンサルティング、日立コンサルティングを経て現職。人事領域における豊富な経験をもとに、組織設計、人事・退職金制度構築、M&A支援、リーダーシップ開発、各種研修構築・運営支援など、ハードとソフトの両面からの組織・人事改革を幅広く経験。著書に『日本型ジョブ型人事ハンドブック』(日本能率協会マネジメントセンター)、『生産性向上に効くジョブ型人事制度』(日本生産性本部生産性労働情報センター)、『「日本版ジョブ型」時代のキャリア戦略』(ダイヤモンド社)、共著に『VUCA 変化の時代を生き抜く7つの条件』(日本経済新聞出版)、『ジョブ型人事制度の教科書』(日本能率協会マネジメントセンター)。ジョブ型に関するセミナー、ワークショップ、講演実績多数。

増田 智史(アソシエイト クライアント パートナー)
ボンド大学大学院卒業(MBA)。大手飲料メーカー、米系非営利人事コンサルティング会社を経て2012年より現職。多数のグローバル企業における経営人材サクセッション、エグゼクティブ・アセスメント、タレントマネジメント戦略の立案・推進プロジェクトをリード。「サクセッションマネジメントの考え方と実務における留意点」「次世代リーダー候補の選抜」(以上、『労政時報』)、「日本企業の経営人材育成・サクセッションの現状と課題」(『人事マネジメント』)、などの寄稿や、「戦略人事のためのサクセッションマネジメント講座」(日本能率協会)などの講師・講演の実績多数。

柴田 彰(コンサルティング部門責任者、シニア クライアント パートナー)
慶應義塾大学文学部卒業後、PWCコンサルティング(現IBM)、フライシュマンヒラードを経て現職。コーン・フェリー ジャパンにおいて、組織・人事に関する幅広いテーマを取り扱うコンサルティング部門を統括。近年は特に、役員体制の再構築、役員の評価・報酬制度設計、経営者サクセッション、指名・報酬委員会の運営支援など、役員に関わるコンサルティング経験が豊富。著書に『エンゲージメント経営』、『人材トランスフォーメーション』(以上、日本能率協会マネジメントセンター)、共著に『VUCA 変化の時代を生き抜く7つの条件』(日本経済新聞出版)、『ジョブ型人事制度の教科書』、『経営戦略としての取締役・執行役員改革』(以上、日本能率協会マネジメントセンター)分担執筆に『企業競争力を高めるこれからの人事の方向性』、『職務基準の人事制度』(以上、労務行政研究所)ほか。『日経ビジネスオンライン』、『企業会計』、『企業と人材』、『労働新聞』、『人事マネジメント』への寄稿のほか、ジョブ型人事制度、社員エンゲージメント、コーポレートガバナンスなどに関する講演多数。

岡部 雅仁(シニア クライアント ディレクター)
同志社大学商学部卒業後、プライスウォーターハウスクーパース、リクルートを経て現職。コーン・フェリーのデジタルソリューションを用いた組織・人事変革プロジェクトに多数従事し、特に社員数千~数万人規模の大手日本企業のグローバルでの社員エンゲージメント向上プロジェクトの実績が豊富。共著『VUCA 変化の時代を生き抜く7つの条件』(日本経済新聞)。講演に日本の人事部HRカンファレンス「エンゲージメントを飛躍的に向上させ“人財で勝つ会社〞へと突き進むAGCの取り組み」、寄稿に「社員エンゲージメントが高い企業と低い企業との違いとは?」(GLOBIS知見録)など、社員エンゲージメントに関する実績多数。

川島 由妃(シニア クライアント パートナー)
コロンビア大学大学院組織心理学修士。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業後、日本輸出入銀行、マーサー・コンサルティング、米国KPMG LLPを経て現職。日米での人事・組織のコンサルティング経験が長く、主に将来の経営者候補の選抜・育成に関わるプロジェクト実績が豊富。エグゼクティブ・アセスメントによる人財の可視化、エグゼクティブ・コーチングを含む能力開発施策のデザインと運営を現職の経営層などステークホルダーのコミットを引き出しながらの実施に強み。また、DE&I関連のプロジェクトリードも担当しており、これに関わる経営層向けワークショップやクライアント企業での講演実績多数。

五十嵐 正樹(シニア クライアント パートナー)
慶応義塾大学法学部卒。株式会社トーメンにて米国駐在(デンバー、シカゴ、ロサンゼルス)期間含め一貫して産業機械ビジネスに従事。その後、米Factory Automation企業の日本法人代表兼アジア太平洋地域のリージョナル・ヘッド、グローバルエグゼクティブ・サーチ企業を経て、コーン・フェリーに入社。シニア クライアント パートナーとして、産業財全般における外資系・日系企業のCEOおよび上級管理職の採用プロジェクトを統括。


コーン・フェリーについて
コーン・フェリーは、グローバルな組織コンサルティングファームです。クライアントの組織設計、適材適所を支援し、社員の処遇・育成・動機付けといった課題についてもコンサルテーションを提供します。さらに、専門性を高めることによる人材のキャリアアップを支援します。

メディアの方からの本件についてのお問い合わせ先:
コーン・フェリー・ジャパン株式会社 マーケティング マネジャー 松田清史
Tel: 070 3193 6371(携帯)/E-mail: kiyofumi.matsuda@kornferry.com

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