1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』 2021年7月号「ととのう発酵。」が6月5日に発売!

PR TIMES / 2021年6月5日 12時15分

株式会社ディスカバー・ジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:高橋俊宏)が発行する月刊誌『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』2021年7月号「ととのう発酵。」が発売されました。



『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』 2021年7月号 Vol.116「ととのう発酵。」
[画像1: https://prtimes.jp/i/39497/50/resize/d39497-50-801966-4.png ]

世界中が健康の重要性を痛感している今、健康改善の一助として、「発酵」が注目されています。
本特集は、そんな発酵食によって内面から"ととのう"一冊。発酵カルチャーを知り尽くす発酵デザイナー・小倉ヒラクさんを監修に迎えてお届けします!

納豆や甘酒、味噌汁、漬け物など、日本は世界と比べても発酵食の種類が圧倒的に多い“発酵大国”。発酵学者・小泉武夫先生に、そのルーツや健康的機能を語っていただきました。発酵食と新型コロナウイルスには重要な関係が?!
さらに、47都道府県独自の発酵食にもフィーチャー。「海」と「川」の発酵を軸に、地域の魅力を再発見できる「発酵ツーリズム」を提案します。

知っているようでまだまだ知らない“身近な発酵”で、身体も心もととのえて、この危機を一緒に乗り越えていきましょう!

詳細・購入はこちら
https://discoverjapan-web.com/magazine

ととのう発酵――私たち、発酵で健康になりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/39497/50/resize/d39497-50-492311-3.png ]

発酵食をとることで、多様な菌の力を借りて身体も心も健やかになるといわれています。巻頭では実際に発酵食で”ととのえ”ていらっしゃる各界の著名人の方々が登場。
日本文学研究者 ロバート キャンベルさん、ととのえ親方 松尾 大さん、情報学研究者・起業家 ドミニク チェンさん――、彼らは普段どのように発酵と向き合い、身体を気遣っているのか? 日々の生活に取り入れてみて変化したことなど、発酵で心身をととのえることの重要さについて語っていただきました。

発酵を取り入れて、身体をととのえよう。
納豆と甘酒
[画像3: https://prtimes.jp/i/39497/50/resize/d39497-50-352076-5.png ]

古来から日本人の暮らしに根づき、健康食として食べられている「納豆」。しかし、なぜ納豆が“身体によい”とされ、日本の国民食のひとつとなっているのか?
本企画では、世界中の納豆を食べ歩く作家・高野秀行さんが、身近な発酵食であるがゆえにまだまだ知らない納豆の世界を徹底解説! 納豆は世界の健康食? 納豆の起源、納豆に秘められた栄養価は? 高野さんがオススメの納豆四天王もご紹介!

もうひとつ、日本が代表する発酵食といえば「甘酒」。米麹を発酵させてつくる麹甘酒は、砂糖不使用でノンアルコール。その主成分が点滴と似ていることから「飲む点滴」と呼ばれています。いま、江戸時代以来の甘酒ブームが到来中! 甘酒探究家・藤井寛さんに監修の下、甘酒の歴史、米麹甘酒と酒粕甘酒の違い、いま飲むべき甘酒や自宅で気軽に楽しめる甘酒レシピを紹介します。

ニッポン全国発酵食品名鑑

[画像4: https://prtimes.jp/i/39497/50/resize/d39497-50-625009-1.png ]

古代から発酵を生活に取り入れ、その恩恵にあずかってきた日本人。結果、日本はそれぞれの土地に根ざしたローカル発酵食品の宝庫となりました。多くの発酵食を生み出した背景には、その土地ならではの風土があります。本企画では、発酵デザイナーの小倉ヒラクさん監修のもと、47都道府県の発酵食品を、海・山・街・島の4つのカテゴリーに分類。土地が歩んできた歴史と文化に着目しながら、全国各地の発酵食品を分かりやすく紹介した永久保存版の内容です!

Discover Japan Lab.で出合う
「夏に使いたいガラスのうつわ」
[画像5: https://prtimes.jp/i/39497/50/resize/d39497-50-347227-0.png ]

暑い夏。食卓に涼やかさを運んでくれる、人気作家3名の「ガラスのうつわ」が、渋谷PARCOの小誌直営店「Discover Japan Lab.」に入荷しました! 誌面とウェブ記事では、作品の魅力や、ものづくりの背景をたっぷり紹介。店頭だけでなく、公式オンラインショップからもお買い求めいただけます!
出品作家|田井将博/安土草多/小路口力恵


Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)とは
2008年創刊の『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』は、”ニッポンの魅力、再発見”をコンセプトに、日本のモノ・コト・場所・人を通して、本物かつ上質な日本文化の魅力を、わかりやすく、丁寧に編集・提案する「日本の入門書」メディアです。

株式会社ディスカバー・ジャパン発行
月刊誌『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』最新号の特集はこちらで詳しく見ることができます。
https://discoverjapan-web.com/magazine

【購入方法】
全国の書店・コンビニエンスストアまたは以下URLよりご購入ください。
https://shop.discoverjapan-web.com/collections/all/products/202107
日本文化の最新トレンドが毎月届きます。定期購読のお求めはこちらから。
https://shop.discoverjapan-web.com/products/subscription

WebSite:https://discoverjapan-web.com
Instagram:https://www.instagram.com/discoverjapan
Facebook:https://www.facebook.com/DiscoverJapan
Twitter:https://twitter.com/Discover_Japan

<次号のお知らせ>
Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)2021年8月号
『知的好奇心を刺激する大自然の旅 世界遺産へ』

今年、日本における新たな世界遺産の誕生が期待されています。
日本で10 年ぶりとなる世界自然遺産候補「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」は、東洋のガラパゴスともいえる独自の進化を遂げた固有種や絶滅危惧種がいることが選定の理由のひとつとなっています。
「北海道・北東北の縄文遺跡群」は1 万年以上、採集・漁労・狩猟により定住した縄文時代の人々の生活と精神文化を伝える貴重な文化遺産。縄文における、自然資源をうまく活用した生活の在り方を知ることが、未来を生き抜くヒントになりそうです。
コロナ禍やSDGsで世界全体の環境への意識が高まっているいま、これらについて知ることは、自然を畏れ敬ってきた日本人の自然感覚を取り戻し、環境に配慮した旅の仕方に気がつくきっかけとなるはず。
知的好奇心を満たし、旅心をくすぐるしっかりとした読み物になっている特集です。


リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ディスカバー・ジャパン
PR担当 田中
Tel 03-6812-9791(代表)
Fax 03-6812-9790
Mail:info@discover-japan.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください