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宇宙服と宇宙食の進化について考える。クラーク記念国際高等学校JAXA授業連携を全国オンラインで実施。

PR TIMES / 2021年9月16日 20時45分

JAXA宇宙教育センターとの連携

学校法人創志学園クラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:三浦雄一郎)は、2021年9月15日にJAXA宇宙教育センターと連携し宇宙服と宇宙食についての授業連携を行いました。この授業は当校が新たにスタートした、「宇宙教育プロジェクト」の一環として、生徒たちにもっと宇宙に興味を持ってもらい、宇宙を考える事で地球環境や自分たちの生活について考える機会を与えたいという思いから実現しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/40238/50/resize/d40238-50-02f65ddb42416cf20702-0.png ]

■経緯と目的
当校で本年7月よりスタートした宇宙教育プロジェクトは、高校生主体で人工衛星の企画から運用までを行うという大きなチャレンジをしながら、そこに関わる生徒たちの成長をベースに全校生徒向けの宇宙をテーマにした探究学習プログラムを開発していくプロジェクトです。宇宙という生徒たちが興味を持ちやすいテーマで生徒たちが楽しみながら非認知能力を高め、プログラムの開発を目指す中で様々な特別授業を試験的に実施しています。

今回授業を受けたのは、次世代工学専攻(福岡)、グローバルサイエンスコース(横浜)、ロボティクスコース(クラークネクスト東京)、食物栄養コース(東京)、ペット生命科学コース(東京)、宇宙探究部(全国)の生徒たち約150名で、オンライン授業という形で受講しました。

この授業を受けた生徒たちから希望者を募り、「月面都市にクラーク記念国際高等学校ができた事を想定して、宇宙服(制服)、宇宙食(給食)の企画をせよ。」という探究学習を継続して行い、12月にJAXA宇宙教育センターにプレゼンテーションを行う予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40238/50/resize/d40238-50-efaf5396b8f312cc6e88-1.png ]


【クラーク記念国際高等学校について】
「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として平成4年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国約50拠点で約1万人が学ぶ。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者も多数輩出。
https://www.clark.ed.jp/

【宇宙教育プロジェクトについて】
クラーク記念国際高等学校が創立30周年に向けてスタートした宇宙をテーマとする探究学習プログラムを開発するプロジェクト。プロジェクトの一環として、全国のキャンパスから宇宙に興味がある生徒を集めて「宇宙探究部」を組織。高校生主体で人工衛星の企画~運用までを行う。衛星の打ち上げは2023年1月~4月頃を予定。
https://sp.clark.ed.jp/space/

【JAXA宇宙教育センター授業連携について】
いつもの授業に「宇宙」の視点を加えることで生まれた日常の気づきをきっかけに、子供たちが自ら考える力を引き出すことを目指しています。幼稚園・保育園、小学校、中学校、高等学校などの先生方と連携して、それぞれの現場に最適な「宇宙」を活用した授業づくりを支援しています。
https://edu.jaxa.jp/

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