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【新型コロナウイルス 抗原検査キット】米国特許出願 唾液でできるJOINSTAR社の抗原検査キット、臨床試験で変異株対応を確認

PR TIMES / 2021年4月5日 16時15分

JOINSTAR社の抗原検査キット、浙江中医薬大学の臨床試験で変異株「N501Y」(イギリス・南アフリカ・ブラジル型)に対応を確認

米国特許出願の唾液でできる JOINSTAR社 ラテックス凝集法 抗原検査キット、変異株「N501Y」(イギリス・南アフリカ・ブラジル型)を検出可能なことを浙江中医薬大学の臨床試験で確認
1キット2,695円(税込)~、1回分(1キット)が箱に入ったお求めやすい個別パッケージで発売中
販売サイト:https://kensakit.net




浙江中医薬大学 臨床試験結果


[画像1: https://prtimes.jp/i/67290/50/resize/d67290-50-704679-3.png ]



JOINSTAR社 変異株「N501Y」対応の唾液で検査が可能な抗原検査キット


[画像2: https://prtimes.jp/i/67290/50/resize/d67290-50-728368-0.png ]



抗原検査とは

SARS-CoV-2 の構成成分である蛋白質を、ウイルスに特異的な抗体を用いて検出する検査法です。
核酸検出検査と同様に陽性の場合はウイルスが検体中に存在することを示します。
抗原検査には、定性検査と定量検査があります。
抗原定性検査は、有症状者においてウイルスの抗原を検知し診断に導く検査です。イムノクロマトグラフィー法による定性検査は簡便・迅速なポイントオブケア・デバイスであり、外来やベッドサイドにおける有症状者のスクリーニング等に有用です。
無症状者に対する抗原定性検査は、リアルタイムRT-PCR 法等と比較し感度が低下する可能性があります。
一方、抗原定量検査は、専用の測定機器を用いて化学発光酵素免疫測定法等によりウイルス抗原の量を定量的に測定することができます。検査に抗原と抗体反応のウォッシュ過程があることから、特異度も高く、感度も簡易な核酸検出検査と同レベルです。無症状者に対する唾液を用いた検査に使用可能なことが示されており、空港検疫等で活用されています。

JOINSTAR BIOMEDICAL TECHNOLOGY社


[画像3: https://prtimes.jp/i/67290/50/resize/d67290-50-706976-2.png ]


JOINSTAR社は、生物医学ハイテク企業として、医療IVD原材料開発、分析装置および試薬の開発、分子診断および生物学的情報技術サービスを行っている企業です。新型コロナウイルスの簡易診断キットでは、抗体検査キット、抗原検査キット(金コロイド凝集法)、抗原検査キット(ラテックス凝集法)を製造販売しています。金コロイド凝集法を用いた抗原検査キットは、非常に基準の厳しいドイツ連邦保険局の検証テストに合格した数少ない検査キットの一つです。


JOINSTAR社 抗体検査キット【SARS-CoV-2 IgM/IgG Antibody Test】も発売中


[画像4: https://prtimes.jp/i/67290/50/resize/d67290-50-571002-1.png ]



製品の詳細、ご注文は

https://kensakit.net


お問い合わせは

輸入販売元 株式会社エムケイ
TEL:050-5305-6142(平日9時~18時)
Email:mail@kensakit.net

※当社が取り扱う新型コロナウイルス検査キットは日本国内で未承認であり、抗体または抗原の有無を見るための研究開発用(試験試薬)としての使用に限られます。

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