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「第2回リンベル カタログギフト ラッピング大賞」 受賞作品決定!

PR TIMES / 2018年2月9日 12時1分

優秀作品は有料オリジナルラッピングとして実用化へ。

 カタログギフトの企画・販売を行うリンベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:東海林 秀典)はギフトラッピングの公募企画「リンベル カタログギフト ラッピング大賞」を昨年に続いて開催し、2月7日に授賞式を東京ビッグサイトで行いました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12798/51/resize/d12798-51-387349-3.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/12798/51/resize/d12798-51-256107-2.jpg ]

 「リンベル カタログギフト ラッピング大賞」は、贈り手の想いまで届けるギフトをコンセプトに、2017年に初めて開催したものです。第2回となる今回は「ブライダル」と「永年勤続表彰」をテーマに、カタログギフトのラッピングアイデアを一般公募しました。応募のあった全170作品の中から大賞、優秀賞、佳作が選ばれました。
 大賞をはじめとする上位作品については、第1回と同様に当社の有料オリジナルラッピングとして実用化を予定。大切な想いを届けるスペシャルラッピングサービスとして展開していきます。(第1回の受賞作品を実用化した「リンベル ザ・プレミアム」スペシャルラッピングサービス http://www.ringbell.co.jp/premium/#lineup_wrapping

■企画詳細
企画名: 第2回リンベル カタログギフト ラッピング大賞
募集期間:2017年11月6日~2018年1月18日
募集内容:「ブライダル」または「永年勤続表彰」をテーマにしたカタログギフトのラッピング作品
賞の構成:大賞:各1作品、計2作品 優秀賞:各1作品、計2作品 佳作:10作品
副賞:大賞:10万円の現金+5万円相当のリンベルカタログギフト
優秀賞:3万円相当のリンベルカタログギフト
佳作:1万円相当のリンベルカタログギフト

■審査員
審査員長:マーケティングコンサルタント:西川りゅうじん氏
審査員 :デザイナー&東北芸術工科大学教授:中山ダイスケ氏
株式会社ビジネスガイド社 会長:芳賀久枝氏
株式会社セレクト 代表取締役:寺田一生氏
一般社団法人全日本ギフト用品協会 会長:板川信夫氏
リンベル株式会社 代表取締役社長:東海林秀典

■表彰式  
2018年2月7日 15:00~
「第85回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2018」(東京ビッグサイト)弊社ブース内

■各賞受賞者

[画像3: https://prtimes.jp/i/12798/51/resize/d12798-51-198589-4.jpg ]



■社長メッセージ(要旨)/リンベル株式会社 代表取締役社長 東海林秀典
 昨今、日本の良き伝統である贈答文化が軽視されつつある中で、正しく継承していくのが当社の務めであると考えています。「このようなラッピングには実用性がないだろう」と言う方もおられますが、実際に実用化された昨年の大賞作品を含め、当社の有料ラッピングは数多くの注文を頂戴しています。今回新しく設けた永年勤続表彰部門のラッピングについても、今後実用化を検討します。有料ラッピングを用いることで、価格以上の価値あるギフトになると考えています。引き続きギフト文化の継承と発展に努めてまいります。

■大賞受賞者のことば
(ブライダル部門 犬塚 多恵さん)作品コンセプト 「いつまでも仲良く」
 今回のテーマである「ブライダル」は、人生の中で一番華やいだ記念日だと思います。新しい人生を踏み出す2人に、「いつまでも仲良く、末永く幸せに」という気持ちを雄蝶・雌蝶に託して、この作品を作りました。これからもラッピングを通して、人と人とのつながりの大切さを伝えていきたいと思います。

(永年勤続表彰部門 三好 公子さん)作品コンセプト 「会社発展へ貢献・感謝」
 「永年勤続」というテーマを考えるにあたり、社会人になって最初に勤めた会社の同僚や先輩社員の方が永年勤め上げた姿を思い浮かべながらこの作品を作りました。ラッピングを学んで約20年、贈る目的や季節、受け取ってくださった方の顔を思い浮かべながらリボンを選びラッピングしていく時間がとても楽しいです。これからも心を込めて、ラッピングを続けていきたいと思います。

■総評(要旨)/審査員長 西川りゅうじん氏
 ブライダル・永年勤続表彰の各部門ともに、大賞作を筆頭に和・洋のバラエティに富んだ入賞作は、いずれも贈り手の温かい想いとセンスが立ち昇る作品ばかりでした。単なる「送る」と「贈る」は異なります。「贈る」とは感謝や祝福の気持ちを込めてプレゼントすること。贈の字は貝(財貨)と曽(湯気と蒸し器と釜)から成ります。日本の包む文化、贈る文化を発展させていこうという同志の方々と共に、リンベルの心の響き合うギフトの文化を造成していければと思います。

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