キヤノンギャラリー S 上田義彦写真展「Materia 2015」を開催

PR TIMES / 2015年10月15日 14時15分

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)は、キヤノンギャラリー S(所在地:東京都港区)にて、上田義彦氏による写真展「Materia 2015」を11月14日より開催します。



[画像: http://prtimes.jp/i/13943/51/resize/d13943-51-154569-1.jpg ]

■概要
○開催日程:2015年11月14日(土)~12月12日(土)
○開館時間:10時~17時30分
○休館日:日曜日・祝日
○開催会場:キヤノンギャラリー S(住所:東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー1階)
○交通案内:JR品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分
○入場料:無料
○ホームページ: http://cweb.canon.jp/gallery/archive/ueda-materia/index.html

■展示内容
本展は、写真家、上田義彦氏による写真展です。
上田氏は、アメリカのワシントン州の木々や森をとらえた写真集「Quinault」から、屋久島の木々や森を記録した近作「Materia」に至るまで、約30年にわたり、写真を通じて地球上の生命の根源について考察を続け、巡礼の旅を続けてきました。
本展では、新作を中心に「Materia 2015」のタイトルのもと、海中や木々や台地など地球上の『生命を生む力』を表した作品約30点を展示します。今夏以降、インドネシアとパタゴニアにおいて、約5,060万画素のセンサーを搭載する一眼レフカメラEOS 5Dsで撮影した新作も含み、最大約2メートルの大型パネルで展示します。展示作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントします。

■ ギャラリートーク開催のご案内
写真展会場にて、上田氏が作品について解説します。
○日時:2015年11月14日(土)16時~
○会場:キヤノンギャラリーS
○申込方法:ホームページより、お申し込みいただきます。
       http://cweb.canon.jp/gallery/archive/ueda-materia/index.html
○定員: 50名(先着順、参加無料)

■ 作家メッセージ

『QuinaultからMateriaまでの道』

北アメリカの森、Quinaultを撮ることから始まり、Materiaに至る地球上の生命の根源の姿を撮ろうとしてから30年がすでに経とうとしている。
ディアドルフ8×10を担いで森をさまよったあの日から、やっと徐々に見え始めた写真の姿。
その目指すものを見失わないようMateriaという言葉を名付けた、『生命を生む力』という意味を持つこのラテン語に出会い、それまで霧につつまれたようにぼんやりとしていた写真の姿がこの言葉によって私の中ではっきりと形をもつようになった瞬間だった。
日本にも同じような意味を持つ言葉がある、山川草木国土悉皆成仏(さんせんそうもくこくどしっかいじょうぶつ)物事の姿、そのおおもとの成り立ちに気づいたとき、その意味にたどり着き、たちまちそれまでの姿とは全く違う姿に気づく、
この言葉も同様にたどるべき道を見失いかけた時、私を助けてくれる。
古代の人は長い時をかけ、この世の成り立ちの原理に気づき、発見し定義付け、言葉を生みだした。
写真もまたこの偉大な言葉同様に、世界の成り立ち、その根源、おおもとに気づき、それを定義付け、表せると信じている。
この地球のおおもとの姿、生命の根源にたどり着くよう、今一度、世界を自分の目を通して撮って行きたいと願っています。

■ 作家プロフィール
上田 義彦(うえだ よしひこ)
1982年に独立。写真家、多摩美術大学教授。
東京ADC賞最高賞、ニューヨークADC賞、カンヌグラフィック銀賞、朝日広告賞、日本写真協会 作家賞など国内外の様々な賞を受賞。
代表作として、ネイティブアメリカンの神聖な森を撮影した『QUINAULT』(京都書院、1993)、「山海塾」を主宰する前衛舞踏家・天児牛大のポートレート集『AMAGATSU』(光琳社、1995)、自身の家族に寄り添うようにカメラを向けた『at Home』(リトルモア、2006)。屋久島で撮り下ろした森の写真『Materia』(求龍堂、2012)。ガンジス川の人々を撮った『M.Ganges』(赤々舎、916Press、2014)
2015年4月には数多くのポートレートや自然、スナップ、広告などを撮りつづけてきた自身の30有余年の活動を集大成した写真集『A Life with Camera』(羽鳥書店、2015)を発表。現在Gallery916にて『A Life with Camera』展を開催中(12月27日まで)。
また作品は、Kemper Museum of Contemporary Art (Kansas City)、New Mexico Arts (Santa Fe)、Hermès International (Paris)、Stichting Art & Theatre (Amsterdam)、Bibliothèque nationale de France (Paris)などにそれぞれ収蔵されている。


企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング