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グッドイヤー、世界自然遺産・知床の自然を守る公益財団法人 知床財団の活動を支援

PR TIMES / 2018年5月9日 15時1分

日本グッドイヤー株式会社(代表取締役社長 金原雄次郎、以下日本グッドイヤー)は、2018年4月1日より、公益財団法人 知床財団の法人特別年会員として、同財団活動の支援を開始しました。



グッドイヤーは、グローバルで掲げる『Goodyear Better Future』というCSRスローガンのもと、世界中の様々な地域で起きている課題への取組みや、地域のボランティア活動への支援をしています。2017年の実績として、世界中で1,200人以上のボランティア参加、6,000時間以上の活動、そして70以上のボランティア活動をサポートしました。日本グッドイヤーとしても、今後、同活動の強化を図っていくため、その一環としてこの度、知床財団の活動支援を開始しました。

日本グッドイヤーが知床財団に対して行う具体的な支援内容としては、同財団の特別年会員としての支援に加え、当財団が保有する車両全11台に、日本グッドイヤーの夏タイヤおよび冬タイヤを継続的に提供していきます。

▼今回の知床財団への支援に関して、金原雄次郎(日本グッドイヤー、代表取締役社長)のコメント
知床財団が掲げる『世界自然遺産である知床の大自然を知り・守り・伝える』というミッションと、日本グッドイヤーのCSR活動領域である『安全、教育、持続性(環境)』は多くの点においてオーバーラップしています。日本グッドイヤーとしては、厳しい大自然の中で活動をされている知床財団を、車両の足元から持続的に支援し、知床の自然環境保全に微力ながら貢献できればと考えています。今回、知床財団を支援する機会をいただけたことに大変感謝しており、この支援は私たちにとっても、大変意義のある活動になると確信しています。

▼村田良介 知床財団理事長(右)
 日本グッドイヤー 金原社長(左)
[画像1: https://prtimes.jp/i/20555/51/resize/d20555-51-898191-0.jpg ]

▼日本グッドイヤーの冬タイヤを装着した
 知床財団が保有する車両
[画像2: https://prtimes.jp/i/20555/51/resize/d20555-51-119256-1.jpg ]



≪公益財団法人 知床財団について≫
1988年に設立。環境教育や普及啓発、野生生物の保護管理・調査研究、森づくりなどを行ってきた公益財団法人です。世界自然遺産である知床の大自然を「知り・守り・伝える」ため、知床自然センター・羅臼ビジターセンター・知床五湖フィールドハウス・ルサフィールドハウスを拠点に活動をしています。
知床財団ホームページ https://www.shiretoko.or.jp/

≪Goodyear Better Futureについて≫
「Goodyear Better Future」とは、3つの領域(「安全」、「教育」、「持続性」)から成る、グッドイヤーがグローバルで掲げるCSR活動方針で、これに基づき、世界中の様々な地域で起きている課題への取組みや、地域のボランティア活動への支援を行っています。

≪日本グッドイヤー株式会社≫
日本グッドイヤー株式会社は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、補修用タイヤ市場で販売しています。日本グッドイヤー関連会社の日本ジャイアントタイヤ株式会社は、土木建築車両用・重機用オフロードタイヤを兵庫県たつの市の工場で生産しています。又グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。日本グッドイヤー株式会社とその製品について、ホームページで詳しい情報がご覧頂けます。
日本グッドイヤー株式会社ホームページ www.goodyear.co.jp/

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