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finbee、「貯金に関する調査」を実施

PR TIMES / 2020年10月19日 15時15分

貯金アプリや貯金箱の利用は若年層から支持

株式会社インフキュリオン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸山 弘毅)の子会社である株式会社ネストエッグ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田村 栄仁、以下「ネストエッグ」)は、「貯金に関する調査」を実施しました。今回の調査は2020年10月2日から5日までの3日間、20歳以上の全国の男女500人(20代、30代、40代、50代、60代以上の年代別で100人ずつ)を対象にしています。



調査結果概要
今回の調査では、10月17日の「貯蓄の日」にちなんで世帯の貯金金額・目的・方法等を調査し年齢別に分析しました。世帯貯金額では「500万円以上」の方が60歳以上は63%と一気に増加しました。貯金目的では、20代は「趣味・嗜好」と「投資運用」が目立った一方、子育て世代の40代は「学費・養育費」の割合が全世代で最も多く、ライフスタイルによって年代で傾向に差が出る結果となりました。また、20代や30代の若年層からは「貯金アプリ」や「貯金箱」の利用が支持を集め、身近で手軽な貯金方法が人気なことがわかりました。

調査結果詳細
■ 世帯貯金額が「1,000万円以上」の方は年代が上がるにつれ増加。60歳以上は47%。
60歳以上は500万円以上の貯金が他の世代と比較して一気に増加しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/23816/51/resize/d23816-51-630428-0.png ]

■ 貯金目的は全世代で「生活費」が34-41%。その他はライフステージにより傾向に差が出る結果に。
20代は「趣味・嗜好」と「投資運用」が目立った一方、子育て世代の40代は「学費・養育費」の割合が全世代で最も多い結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23816/51/resize/d23816-51-129235-1.png ]

■ 「旅行」や「趣味」などの貯金には貯金アプリを活用する方が16%。「500円玉貯金」や「封筒取り分け」も人気。貯金の目的ごとに貯金方法が異なる結果に。
「旅行」や「趣味」「プレゼント用」などの短期間の貯金目的に対しては、「500円玉貯金」や「封筒取り分け」などアナログな貯金方法や貯金アプリなど身近で手軽な貯金方法が選ばれた一方、「住宅や車の購入」など高額で長期間の貯金の場合は、「銀行口座を使った自動積立や貯蓄型保険」や「金融商品」が目立つ結果となりました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/23816/51/resize/d23816-51-866168-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/23816/51/resize/d23816-51-695590-6.png ]


■20代や30代の若年層からは「貯金アプリ」や「貯金箱」の利用が約20%。
20代や30代の若年層からは「貯金アプリ」や「貯金箱」の利用が支持を集め、全体で20%くらいの方が活用していることがわかりました。また全世代で32%~41%の方は、「銀行口座の積立」や「別口座から貯金用口座へ移し替えている」と回答しており、銀行A P Iを活用した自動貯金サービスの潜在ニーズが垣間見える結果となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23816/51/resize/d23816-51-286721-4.png ]


<調査概要>
調査手法:インターネット調査
調査地域:全国
対象者条件:20歳以上の男女
対象人数:500人
調査期間:2020年10月2日(金)~2020年10月5日(月)


■自動貯金サービス「finbee(フィンビー)」について
finbeeは、「かなえる日々を、はじめよう」をコンセプトに、お金を貯めることの背景にあるお客様の目標、願い、夢を実現する貯金サービスです。貯金の目的や目標金額、貯金のルールが簡単に設定でき、お客様のライフスタイルに合わせた貯金をサポートしております。2016年12月にサービスを開始し、現在14行と接続しており、幅広い方々にご利用いただいています。今後は、接続銀行の拡大およびお客様にとってより便利にご利用いただけるような機能を追加していく予定です。

■ネストエッグについて
決済・金融領域に強みを持つインフキュリオンの子会社として、2016年4月に設立。Fintechの促進で、お客様の金融行動や金融機関の在り方が大きく変化しているなか、「人々の生活に寄り添う新しい金融サービスを提供することで、人生に躍動、自由、豊かさを提供する」という企業理念のもと、まずは日本人に馴染み深い「貯金」を「楽しく、簡単にできる」ようにリデザインすることから始めます。今後も、ユーザーオリエンテッドな視点に立ち、日々の生活に密着した新しい金融サービスを展開してまいります。

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