ターキッシュ エアラインズ、9月の有償輸送率(L/F)として83.4%を達成
PR TIMES / 2018年10月17日 10時40分
ターキッシュ エアラインズ(Turkish Airlines 本拠地:トルコ・イスタンブール 代表取締役:ビラル・エクシ)は9月の旅客と貨物の運航実績を発表し、月間83.4%の高い有償輸送率の実績を残しました。前年9月の好実績をさらに上回り、乗客数、有償旅客キロ数、有償輸送率の伸びは、増加を続けるトルコおよびターキッシュ エアラインズへの関心の高さを示しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/30426/51/resize/d30426-51-223828-0.jpg ]
2018年9月の運航実績:
- 乗客の伸びは9月も増加傾向が続き、総乗客数は約700万人に上る1%の増加となり、有償輸送率は83.4%に達しました。
- 2018年9月の総有償輸送率は2ポイント上昇しました。また、国際線有償輸送率は2ポイント増の83%に、国内線有償輸送率は2ポイント増のおよそ87%に達しました。
- 国際線間の乗り継ぎ乗客(トランジット乗客)はおよそ3%増加しました。
- 9月の貨物/郵便物輸送量は2桁成長を続け、前年同期から22%の増加となりました。この貨物/郵便物輸送量の増加には、主に国内線(48%増)、北米(32%増)、アフリカ(23%増)および極東(20%増)が寄与しました。
- 9月の有償輸送率はアフリカ(7ポイント増)、そして欧州、国内線、極東(いずれも約2ポイント増)において上昇しました。
2018年1月から9月までの運航実績:
- 1月から9月までの需要および総乗客総数は、前年同期比でそれぞれ10%、12%増加しました。総乗客数は5,800万人に達しました。
- 1月から9月の総有償輸送率は3ポイント増加し、82%に達しました。また、国際線有償輸送率はおよそ3ポイント増の81%、国内線有償輸送率は2ポイント増の85%に達しました。
- 国際線間の乗り継ぎ乗客(トランジット乗客)を除いた国際線乗客数は、13%もの顕著な増加を示しました。
- 今年の年初来9カ月間の貨物/郵便物輸送量は25%増加し、100万トンに達しました。
【ターキッシュ エアラインズについて】
ターキッシュ エアラインズは、1933年にトルコのフラッグキャリアとして設立されました。現在、325機(乗客用と貨物用)を所有しており、世界122ヶ国304都市、国際線255路線、国内線49路線の広範囲なネットワークで世界一の就航国数を誇る航空会社です。
ターキッシュ エアラインズ 公式 HP (日本語対応):https://p.turkishairlines.com/
公式 Facebook(日本版):https://www.facebook.com/turkishairlines.jp/
公式 Twitter アカウント(日本版):@thyjapan
【スターアライアンスについて】
スターアライアンスは、世界中の旅行者に多彩なサービスをシームレスに提供する世界初の航空連合として 1997 年に誕生。エア・トランスポート・ワールド・マーケット・リーダーシップ・アウォードを受賞したほか、『ビジネス・トラベラー・マガジン』とスカイトラックスから最優秀航空連合に選ばれる等、業界で高く評価されています。現在の加盟航空会社は、アドリア航空、エーゲ航空、エア・カナダ、中国国際航空、エアインディア、ニュージーランド航空、ANA、アシアナ航空、オーストリア航空、アビアンカ航空、アビアンカ ・ブラジル航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、シンセン航空、シンガポール航空、南アフリカ航空、スイス インターナショナル エアラインズ、TAP ポルトガル航空、ターキッシュ エアラインズ、タイ国際航空、ユナイテッド航空。世界190か国、1,300か所の空港に1日当たり1万8,450本以上のフライトが運航されています。スターアライアンスはさらに接続パートナーである上海吉祥(Juneyao)航空による接続便も提供しています。
詳しくは www.staralliance.com をご覧ください。
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