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岩手県平泉町とフィリップ モリス ジャパンが包括協定を締結し、「たばこの煙のない平泉町を目指す」プロジェクトを始動

PR TIMES / 2021年7月6日 19時14分

紙巻たばこの煙から非喫煙者と加熱式たばこユーザーの受動喫煙を防ぎ、火災リスクも低減。町民・観光客ともによりクリーンで快適・安全に過ごせる、持続可能な地域社会の形成を目指す。



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フィリップ モリス ジャパン合同会社(社長:シェリー・ゴー、以下、PMJ)は、岩手県平泉町(町長:青木幸保、以下、平泉町)と「たばこの煙のない平泉町を目指す」プロジェクトの包括協定を締結し、2021年7月1日(木)より新しい喫煙環境整備の第一歩を踏み出します。本プロジェクトは、町内各所に設置されている紙巻たばこの喫煙所を、火を使わない加熱式たばこ専用エリアへと順次切替えていくことで、紙巻たばこの煙から非喫煙者と加熱式たばこユーザーの受動喫煙を防ぐとともに、文化財や住宅を火災リスクから守り、町民・観光客ともによりクリーンで安全に過ごせる環境づくりを目指します。

昨年4月に改正健康増進法が施行されるなど、紙巻たばこの喫煙をめぐる様々な課題解決への機運が高まる中で、PMJは、企業ビジョンである「煙のない社会」の実現を通じて社会的責任を果たしたいと考えています。自治体や組織の課題解決をサポートする取組みとして、地域を代表する観光地やリゾート、商業施設などに加熱式たばこ専用室・エリアを導入していただく「煙のないランドマーク」を広げる活動に取組んでいます。

なお、2021年7月1日現在、PMJがパートナーシップを組む「煙のないランドマーク(以下、ランドマーク)」は全国で合計13件を数えます。また、PMJのサポートを通じて国ならびに各自治体の基準を満たす加熱式たばこ専用室を導入した飲食関連施設は全国で合計2,300件に上ります。

<包括協定締結の目的・経緯>

PMJは「煙のない社会」実現のため、地域を代表する観光地などと協力し、喫煙課題を解決するための支援を行っています。この中で、加熱式たばこ専用エリア導入をはじめ、紙巻たばこの煙による非喫煙者ならびに加熱式たばこユーザーの望まない受動喫煙を防ぐための環境づくりを支援する取組みを全国で推進しています。2021年6月29日に世界遺産登録から10周年という節目を迎える平泉において、代表的な史跡である中尊寺・毛越寺の加熱式たばこ専用エリア設置による喫煙環境整備することで、平安期から継承されてきた歴史的遺産を尊重し、新しい喫煙環境整備による進化を目指すプロジェクトを平泉町と進めていくこととなりました。

<今回の包括協定で合意し、実施される取組み>

1. 平泉町における著名な施設等で望まない受動喫煙を防止する観点から、燃焼を伴い副流煙のでる紙巻たばこの喫煙環境を最小化し、特に公共性の高い一定のエリア内を加熱式たばこ専用エリアに整備する。
2. 「中尊寺」「毛越寺」の来場者による喫煙は、事前に合意した加熱式たばこ専用エリア(3か所)における加熱式たばこのみとし、来場者による紙巻たばこ等燃焼を伴うたばこの喫煙場所は、事前に合意した本施設敷地外に設置する専用喫煙所(2か所)のみとする。
3. 今回の取組みを起点とし、平泉町内の他の公共のエリアにおける喫煙所を段階的に削減、又は喫煙所を加熱式たばこ専用エリアに再整備し、望まない受動喫煙を減らす取組みを段階的に実施する。

<今後のビジョン>

「煙のない平泉町」を目指し、中尊寺、毛越寺をはじめとする史跡だけではなく、喫煙所を擁する町内コンビニエンスストア3店舗における喫煙所撤去や加熱式たばこ専用エリア整備、JR平泉駅での喫煙所撤去など、様々な取組みを平泉町とともに官民協働で推進してまいります。

<関係者コメント>
■平泉町 町長 青木 幸保(あおき ゆきお)
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「世界遺産平泉の理念は、生きとし生けるものすべての共生と平等です。その象徴は、中尊寺や毛越寺に象徴される寺院群といえます。そしてこれらは、800年以上の長きにわたって、先人たちが守り伝えてきたものです。現代に生きる私たちには、世界遺産として顕彰された平泉町をより良い状態で未来に伝えていく責務があります。平安時代に戻ることはできませんが、和風建築を増やすなど環境の整備に、官民を挙げて取組んで参りました。PMJとの包括協定の締結によって平泉町は、さらに輝きを増すものと感じております」

■PMJ 社長 シェリー・ゴー
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「PMJが手がける<煙のない>ランドマークの取組みにおいて、町全体との包括協定締結は、今回の平泉町が初めてで、日本全体で<煙のない社会>実現するために邁進しているPMJにとって、非常に大きな前進です。国宝建造物第1号と認定された『中尊寺金色堂』をはじめ、数々の歴史的建造物を有す世界遺産平泉が、より安全でクリーンな町へと生まれ変わる一助となれたことを光栄に存じます。町民の皆さま、そしてご来訪いただくすべての方々に、これまで以上に安全でクリーンな環境をご体感いただき、この取組みが全国へと広がっていくことを願っています」

■中尊寺 執事長 菅原光聴(すがわら こうちょう)
「このたびは、平泉の浄土にふさわしい環境整備が大きく前進したことを大変うれしく存じます。平泉世界遺産登録10周年を迎え、中尊寺といたしましても多様性を受容し、皆が平等に幸せにとの奥州藤原氏の理念を発信して参りたいと存じますので、ご協力の程よろしくお願い申し上げます」

■毛越寺 執事長 千葉慶信(ちば けいしん)
「このたびは、世界遺産平泉の地にふさわしい施設が新設されたことを喜ばしく思います。平泉世界遺産登録10周年を契機に、奥州藤原氏の念願である浄土の空間を全世界に広げ、平和と幸多き社会の実現を目指して邁進したいものです。今後とも浄土のあるべく姿を模索して、人にやさしい、環境にやさしい社会を作り出すために、ご協力をお願い申し上げます」

<「たばこの煙のない平泉町を目指す」プロジェクト発表会の様子>
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<加熱式たばこ専用エリア>

7月1日(木)から「中尊寺(町営第1駐車場および町営第2駐車場)」「毛越寺(町営駐車場)」の3か所で加熱式たばこ専用エリアが新設され、運用が開始されます。数々の平安時代の建築が集まる平泉町の景観を損なわないよう配慮した構造となっているとともに、成人の来場者に対して加熱式たばこ専用エリアが掲載されたマップ付きクリアファイルの配布など、来訪客に対して喫煙環境変更の周知とマナーの向上を図ります。

<中尊寺 第1駐車場:外観> 
[画像5: https://prtimes.jp/i/43993/51/resize/d43993-51-57e33d8d11481a53b30f-3.jpg ]

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<中尊寺 第1駐車場:内観>
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<毛越寺 町営駐車場 休憩所内:外観>
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[画像10: https://prtimes.jp/i/43993/51/resize/d43993-51-e9cb5719b61500b17cbb-8.jpg ]


<毛越寺 町営駐車場 休憩所内:内観>
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[画像12: https://prtimes.jp/i/43993/51/resize/d43993-51-8e1d8de1677ecc609a55-10.jpg ]


加熱式たばこ専用エリア 案内マップ
<中尊寺 加熱式たばこ専用エリア 案内マップ >
[画像13: https://prtimes.jp/i/43993/51/resize/d43993-51-1a8a855dd7bce6150071-11.jpg ]


<毛越寺 加熱式たばこ専用エリア 案内マップ>
[画像14: https://prtimes.jp/i/43993/51/resize/d43993-51-f4aeda08496382c6588e-12.jpg ]


PMJの企業ビジョン「煙のない社会」の実現に向けて

フィリップ モリス インターナショナル(以下、PMI)は、「煙のない社会」の実現を目指し、今後もたばこ製品を使い続ける成人喫煙者にとって、公衆衛生の観点から社会全般と様々なステークホルダーにとって意義があり、科学的に実証された代替製品を提供すべく、紙巻たばこすべてを「煙の出ない製品」へと切替えることを目指し、たばこ業界において「変革」を推進しています。

PMI は、FDA(米国食品医薬品局)が「曝露低減たばこ製品」として米国内での販売を許可した IQOS(プラットフォーム 1)のデバイスとたばこスティックに関してライセンス契約を締結しているアルトリア・グループに出荷してMIの加熱式たばこ製品は、IQOS ブランドのもと、世界で66の市場における主要都市ないし全国規模で展開しており、全世界で約1,400万人の成人喫煙者が紙巻たばこの喫煙をやめ、PMIの煙の出ない製品へ切替えたと推定されています。詳細は、PMIのウェブサイト(www.pmi.com)およびPMIサイエンス(www.pmiscience.com)をご覧ください。

PMJは、PMIの日本における子会社です。日本で販売されるPMI製品のマーケティング・販売促進活動を行っています。PMJは1985年に日本で営業を開始して以来、着実に成長を遂げ、全国に約1,900人の従業員を擁し、加熱式たばこ市場を牽引し続けています。

「煙のない社会」を目指すPMJと日本における加熱式たばこについて

<加熱式たばこをめぐる規制などの動向>
2020年4月1日改正健康増進法全面施行
2020年4月1日に改正健康増進法が全面施行されました。この改正は、「望まない受動喫煙が生じないよう、受動喫煙を防止するための措置」(厚生労働省HPより抜粋)を総合的に推進することを目的としています。多くの方が利用される施設等の区分に応じ、事業者に対して、受動喫煙対策を屋内・屋外で一層徹底することを求めるものです。学校や病院、行政機関や航空機などは禁煙、その他の多くの方が利用される施設は「原則屋内禁煙」となり、飲食店などでは専用の喫煙室における「喫煙のみ」が許され、飲食を行いながらの喫煙も禁止されています。一方、加熱式たばこに関しては紙巻たばこと扱いが異なっており、専用のエリアにおける「飲食」をともなった使用が可能です。

今回の改正に伴い、厚生労働省が公開している「加熱式たばこにおける科学的知見」では、国立がん研究センター委託事業「たばこ情報収集・分析事業」による調査の結果を引用し、加熱式たばこの「主流煙」(PMJ注:たばこベイパー(蒸気)のこと)には、紙巻たばこと同程度のニコチンを含む製品もある」一方で、以下の二点を「科学的知見」として提示しています。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/43993/table/51_1.jpg ]



「煙のない社会」の実現に向けた動き
・2019年7月26日 千葉ロッテマリーンズがホームスタジアムとするZOZOマリンスタジアムが球場内のすべての喫煙所を加熱式たばこ専用エリアに改修し、新時代にふさわしい「煙のないスタジアム」に生まれ変わる。
・2020年4月1日 南紀白浜空港がPMJの「煙のない社会」実現へのビジョンに賛同し、空港ビル施設内での紙巻たばこ全面禁煙を開始、「煙のない空港」となる。
・2020年4月1日 白川郷が「煙のない世界遺産」へー白川郷合掌づくり集落を有する岐阜県大野郡白川村がPMJと包括協定を締結し、世界遺産エリアの加熱式たばこの使用環境を整備。火災リスクの少ない白川郷を目指すことを発表。
・2020年10月23日 沖縄アウトレットモールあしびなーがショッピングエリア内の複数の喫煙所を4か所に集約、すべて加熱式たばこ専用エリアとなる。クリーンで快適なショッピングを楽しんでいただく施設となることを目指す。
・2020年11月26日 日本最古の温泉と言われている有馬温泉が、屋外での路上喫煙やポイ捨て等による火災リスクからその歴史を守るために2か所加熱式たばこ専用エリアを設置。訪れる多くの観光客が快適に過ごしていただける温泉街を目指す。
・2020年 12月21日 長野県白馬八方尾根スキー場と白馬岩岳スノーフィールドが、ゲレンデにおける屋外主要エリアを加熱式たばこ専用へと整備する事例としては国内初の「たばこの煙のないゲレンデ」となる。
・2021年3月26日 福岡・天神エリア最大規模の商業施設「CAITAC SQUARE GARDEN」が九州の複合施設で初めて加熱式たばこ専用室・エリアを常設化。
・2021年6月25日 宮崎県青島神社境内の喫煙所を撤去し、加熱式たばこ専用エリアを新設。「非の打ち所がない景色。火の使い所がない青島。」をコンセプトに、青島全島が禁煙となる。

PMJは「煙のない社会」の実現を目指し、加熱式たばこのみ利用可能な「煙のない」施設や観光地などを全国で広げる取組みを推進しています。

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