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公園でいざという時の“そなえ”を見直そう!一斉防災イベント「そなえパークの日」を開催(西武造園株式会社、西武緑化管理株式会社、横浜緑地株式会社)

PR TIMES / 2019年2月22日 13時40分

西武グループ企業として造園施工・維持管理・管理運営事業などに携わる西武造園株式会社(本社:東京都豊島区、取締役社長:大嶋 聡)は、子会社である西武緑化管理株式会社(本社:東京都小平市、代表取締役:平田 伸一)および横浜緑地株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:樋熊 浩明)とともに、3社で管理運営する全国の都市公園等69ヵ所において、地域の防災力向上を目指す一斉防災イベント「そなえパークの日」を開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34888/52/resize/d34888-52-899293-12.jpg ]


公園は地域の交流や憩いの場として様々な活動を楽しむ緑の拠点である一方、発災時には地域の方々の安全を確保する地域防災の拠点としての役割も備えています。

2011年3月11日に発生した東日本大震災の記憶と教訓を糧に、公園が持つ防災機能や、緊急時に果たす役割、身の回りの備えを見直し、いつ起こるかわからない巨大地震に立ち向かう防災力を高めるため、私たちは公園の指定管理者として2012年からこの一斉防災イベント『そなえパークの日』を企画し、各公園で展開しています。

西武造園株式会社:http://www.seibu-la.co.jp/
西武緑化管理株式会社:http://www.seibu-green.co.jp/
横浜緑地株式会社:http://www.yokohamaryokuchi.co.jp/

※「西武造園グループ」とは西武造園株式会社、西武緑化管理株式会社、横浜緑地株式会社の3社を指します。



西武造園グループの一斉防災イベント『そなえパークの日』企画概要


[画像2: https://prtimes.jp/i/34888/52/resize/d34888-52-130483-0.jpg ]

本企画は、公園に来園された方が、気軽に楽しく参加できるような防災プログラムを実施する複合型イベントです。「ぼうさいずきんちゃんの減災クイズ」をはじめ、オリジナルポスターでの啓発や、紙食器づくり・防災マップづくりなどのワークショップ、公園周辺の関係団体や地元消防署、町内会などと連携したプログラム(消防服着装体験、車両展示、水消火器体験など)を、各公園の特性に応じて毎年1回以上展開しています。

・開催日について:
 2019年3月11日を基準に、各公園で展開
・会場:
 西武造園グループが指定管理者として管理運営する都市公園等
 (※2018年4月時点:首都圏を中心に、全国69ヵ所248施設)
・一覧:
 http://www.seibu-la.co.jp/management/

本企画を通じて、いつも利用している公園が緊急時には安全を守るための機能をもつこと、公園の防災施設の使い方、利用者自身の身の回りの備えについて考えていただくきっかけづくりなど、公園を核とした地域の防災力・意識の向上に寄与貢献するため、西武造園グループとして取り組んでいます。



オリジナル防災クイズ「ぼうさいずきんちゃんの減災クイズ」


西武造園グループ3社は、防災情報がつまった手ぬぐい「防災拭い(ぼうさいぬぐい)」を制作・販売する有限会社クワン(本社:岩手県滝沢市、代表取締役:小野 公司)との共同企画として、オリジナル防災クイズ『ぼうさいずきんちゃんの減災クイズ』を2017年から「そなえパークの日」のプログラムの1つとして展開しています。


[画像3: https://prtimes.jp/i/34888/52/resize/d34888-52-518118-25.jpg ]

公園に来園する小さなお子様でもわかりやすく、親子で一緒に「防災」について考えていただくためのきっかけ作りにつながるクイズとして、毎年参加者からもご好評をいただいています。


<企画・制作協力>有限会社クワン:http://www.cuwan.com/

[画像4: https://prtimes.jp/i/34888/52/resize/d34888-52-667872-26.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/34888/52/resize/d34888-52-405120-3.jpg ]

「防災拭い(ぼうさいぬぐい)」とは…
「災害を防ぐ」という意味と、日本古来の「手拭い」をかけた造語で、かわいい「ずきんちゃん」のイラストとともに親しまれています。2005年の「防災グッズ編」「地震編」の発売開始以来、途中「津波編」を加え、シリーズ累計販売枚数25万枚(2018年時点)を超す販売数の大ヒット商品となっています。2011年3月11日の東日本大震災、そして様々な天災の経験からますます防災の意識が高まり、「防災拭い」活躍の場は全国に広がっています。


・東北大学 災害科学国際研究所 今村文彦教授が監修
・わかりやすいイラストで、子どもやお年寄りにも親しみやすい
・災害時に役に立つ優れもの。いつでも携帯!いつでも安心!


ぼうさいぬぐい.com:http://bousainugui.com/



2019年 一斉防災イベント『そなえパークの日』開催予定の一覧


【関東エリア】

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/34888/table/52_1.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/34888/table/52_2.jpg ]



[表3: https://prtimes.jp/data/corp/34888/table/52_3.jpg ]



【関西エリア】

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/34888/table/52_4.jpg ]



※各公園での開催内容の詳細については、各ホームページなどで告知します。
※開催予定日については現時点での予定です。また、天候やその他諸事情により予告なく変更・中止する場合があります。



2019年 一斉防災イベント『そなえパークの日』開催予定プログラム(一部公園)

国営・都立東京臨海広域防災公園「忍たま乱太郎防災ショー」、「非常食まつり」など
日本唯一の国営の防災公園であり、大規模な災害発生時には緊急災害現地対策本部等が置かれる防災拠点施設としての機能をもつ公園です。子どもでも楽しく学べるキャラクター防災ショー「忍たま乱太郎キャラクターショー」や、さまざまな非常食をあつめた「非常食まつり」、「東日本大震災パネル展」などを開催します。
また、公園内の防災体験学習施設『そなエリア東京』では、地震発生後72時間の生存力を身につける防災体験学習ツアー「東京直下72h TOUR」が無料で体験できます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/34888/52/resize/d34888-52-794315-24.jpg ]

・日程:2019年3月9日(土)

・所在地:東京都江東区有明3-8-35
・TEL:03-3529-2180
・交通アクセス:
 東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場」駅より徒歩4分
 ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線「有明」駅より徒歩2分
・公園ホームページ:http://www.tokyorinkai-koen.jp/


横須賀市くりはま花の国「消防車両の展示」「水消火器を使った消火体験」など
約100万本のポピーとコスモス畑のほか、大型遊具やハーブ園など、様々な施設がある公園です。地元の横須賀市南消防署久里浜出張所と連携し、消防車両の展示や、子ども用の消防着を着用しての記念撮影、水消火器を使った消火体験などを開催します。

[画像7: https://prtimes.jp/i/34888/52/resize/d34888-52-323249-10.jpg ]

・日程:2019年3月9日(土)
・所在地:神奈川県横須賀市神明町1番地
・TEL:046-833-8282
・交通アクセス:
JR横須賀線「久里浜」駅または京浜急行電鉄久里浜線「京急久里浜」駅より徒歩約15分
・公園ホームページ:http://www.kanagawaparks.com/kurihama-perry/


横須賀市長井海の手公園 ソレイユの丘「放水体験」、「横須賀市消防団音楽隊の演奏」など
三浦半島の西海岸で相模湾に面した小高い丘に立ち、東京ドーム5.2個分・24.6haの広大な敷地に体験農園や遊戯施設などさまざまな施設がある「三浦半島の農&海をまるごと体験パーク」をテーマにした体験型の農業公園です。横須賀市消防団と連携し、消防車両の展示や乗車体験、水消火器による消火体験、放水体験や、消防団音楽隊による演奏などを行います。
[画像8: https://prtimes.jp/i/34888/52/resize/d34888-52-267826-17.jpg ]


・日程:2019年3月10日(日)
・所在地:
 神奈川県横須賀市長井4丁目地内
・TEL:046-857-2500
・交通アクセス:
 京浜急行電鉄久里浜線「三崎口」駅より京浜急行バス「ソレイユの丘」行にて約15分
・公園ホームページ:http://www.seibu-la.co.jp/soleil/


草津市立草津川跡地公園 ai彩ひろば(区間2)・de愛ひろば(区間5)「公園の防災施設の展示」

草津市内を東西に流れていた旧草津川の跡地を整備した公園です。公園内に整備されている「かまどベンチ」や「簡易トイレ」、「かまどテーブル」など、緊急時には防災設備として使える施設を展示しています。

[画像9: https://prtimes.jp/i/34888/52/resize/d34888-52-698438-11.jpg ]

・日程:
(区間2)
 2019年3月9日(土)
(区間5)
 2019年3月17日(日)
・所在地:
(区間2)
 滋賀県草津市北山田町3268番地1
(区間5)
 滋賀県草津市大路2丁目4番11号
・TEL:
(区間2)077-568-2941
(区間5)077-562-5010
・交通アクセス:
(区間2)JR東海道本線「草津」駅より車で約6分
(区間5)JR東海道本線「草津」駅より徒歩約6分
・公園ホームページ:http://www.seibu-la.co.jp/kusatsugawa-atochi-park/

これらのプログラムに加え、「ぼうさいずきんちゃんの減災クイズ」や防災にまつわる展示などを各公園で開催し、来園者が楽しみながら防災体験ができるプログラムを予定しています。


[画像10: https://prtimes.jp/i/34888/52/resize/d34888-52-161379-2.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/34888/52/resize/d34888-52-711326-22.jpg ]



[画像12: https://prtimes.jp/i/34888/52/resize/d34888-52-221814-18.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/34888/52/resize/d34888-52-695529-20.jpg ]




西武造園グループの「パークマネジメント」について


西武造園グループでは全国の都市公園等における指定管理者制度(※)やPark-PFI制度に積極的に取り組んでいます。緑地空間の設計・施工から維持管理、運営までワンストップなサービスを提供できる”総合力”を活かし、公園・緑地が『地域の元気の核』となるようなトータルパークマネジメントを展開しています。

この一斉防災イベント「そなえパークの日」では、企業としてのパークマネジメントノウハウを各公園に横断的に展開し、地域と連携した防災イベントなどを開催することで、地域防災活動に寄与・貢献しています。


※)指定管理者制度とは…
「地方自治法の一部を改定する法律」により、平成15年9月から公の施設の管理が「委託管理制度」から「指定管理者制度」に移行され、公の施設の運営・維持管理に民間企業も参加することが可能になりました。国営昭和記念公園、国営武蔵丘陵森林公園、国営東京臨海広域防災公園は、市場化テストとして、運営維持管理業務を行っています(2019年2月現在)。


お問い合わせ先

西武造園株式会社
所在地:171-0051 東京都豊島区長崎5-1-34
TEL:03-4531-3600
FAX:03-4531-3610
http://www.seibu-la.co.jp/

西武緑化管理株式会社
所在地:187-0031 東京都小平市小川東町1-19-1
TEL:042-347-7861
FAX:042-347-7863
http://www.seibu-green.co.jp/

横浜緑地株式会社
所在地:235-0033 神奈川県横浜市磯子区杉田4-5-10
TEL:045-771-2242
FAX:045-771-2150
http://www.yokohamaryokuchi.co.jp/

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