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次世代を支える子どもたちの健康と幸福をデザイン!文部科学省制定の体育教育基準を満たすヨガクラスを作るテクニックが学べるキッズヨガ(幼児から小学生向け)講師養成コースの応募を開始!

PR TIMES / 2019年8月21日 12時40分

子どもへのヨガ&マインドフルネス~子どもに関わるすべての人へ~生きる力(エンパワメント)を育む

国内最大級のヨガ・ピラティス専門スタジオ「zen place」を運営する株式会社ぜん(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:尾崎成彦)が展開するスクール事業「zen place academy」で、3-12歳(未就学~小学6年生)への指導が可能となるキッズヨガ講師養成コース応募を開始します。
本コースは、子どもの身体的、精神的、感情的な発達を解剖学と生理学そして脳科学の視点から学びながら文部科学省制定の体育教育基準を満たすヨガクラスをデザインするテクニックが学べます。そのため子どもたちにヨガの実践を通して生涯にわたる健康と幸福を養うためのライフスキルを指導することが可能となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/43196/52/resize/d43196-52-378296-2.png ]

■社会背景
体力とは人間の活動の源であり、健康の維持のほか意欲や気力といった精神面の充実に大きくかかわっております。つまり豊かな人間性構築力や自ら学び自ら考える力といった「生きる力」に重要な要素となるものです。しかし現代の子供たちは、スマホなどのデジタル化された便利社会の影響で、運動不足や不適切な生活習慣により昭和60年ごろから子どもたちの体力・運動能力は、低下傾向となっています。(文部科学省「体力・運動能力調査」参照)
この問題は将来的に国民全体の体力低下に繋がるだけではなく、生活習慣病などの疾患者の増加や意欲や気力、ストレス抵抗力の低下といった精神面など、社会全体の活力が失われる可能性があると危惧されます。
本コースは、ヨガを通して体力向上や精神面の安定を図り、子どもたちの最適な発達を導ける指導者の育成を目的としています。子どもの健康と幸福をより良いものへとしたい方や子どもにとってベストな状態を促進する方法を学びたい方にオススメです。ヨガの魅力を子どもの教育にも活かしてみませんか?

■子どもへのヨガの効果
<身体的> 
バランス、コーディネーション、柔軟性、体力、忍耐力
<精神的>
注意力、集中力、自己効力感、問題解決スキル、責任ある意思決定
<感情的>
自己の気づきを通じたこころの知能(エモーショナルインテリジェンス)、ストレス管理、自己統制
<学習的>
ヨポジティブな行動、学習への前向きな姿勢(レディネス)、集中力
<社会的>
協力、コミュニケーション、共感、敬意

■講座内容:【基礎:幼児から小学生への指導法】
PI1基礎コースは学校等の教育環境で、より効果的に子どもたちにヨガを教えるための大変重要な方法を主に学びます。ヨガを通して子どもたちの身体、精神そして感情の健 康を向上させる技法を身につけるだけではなく、子どもの発達、解剖学、生理学そして学びの領域も重要視する事で、より深く子どもの行動に関し理解を得ることが出 来るようになります。講座終了後にはそれぞれの子どもに合ったクラスを提供することが出来るようになります。
※本コースでは下記のことが学べます。文部科学省制定の体育教育基準を満たしたすヨガクラスを作るテクニック

ヨガ教育の内面的実践
脳ベースの教育学
人間関係と感情の学習(social emotional learning)と脳ベースの学習の視点でヨガを教える能力
子どもの解剖学と生理学を含む身体的、精神的、感情的そして社会的発達について
子どものニーズに合わせたヨガ技法:呼吸法、ポーズ、リラクゼーションなど
子どもの年齢に合わせたレッスンプランのデザイン方法


■コース構成と目的
プロフェッショナル・インスティテュート1は、Yoga Ed.トレーナーによる4日間のプログラムです。1日8時間、合計32時間となります。
この講座を修了すると、以下の事ができるようになります:

子どもの解剖学と生理学を含む身体的、精神的、感情的そして社会的発達を理解する
人間関係と感情の学習(social emotional learning)と脳ベースの学習の視点でヨガを教える
Yoga Ed.の教育理念を体現する
子どもの年齢に合わせたレッスンプランをデザインして発展させる
子どものニーズに合わせてヨガの呼吸やポーズ、そしてゲームやリラクゼーションを効果的に利用する
文部科学省制定の体育教育基準を満たすヨガクラスを作る
3歳~12歳、未就学~小学6年生までの子どもにヨガを教える


【本コースの概要】
■講座名:
プロフェッショナル・インスティテュート1(PI1)「キッズヨガ講師養成コース」

■指導対象年齢:
3-12歳(未就学~小学6年生)への指導が可能となります

■参加資格
資格も経験も問いません。子どもへのヨガや教育、そして健康と幸福に関して情熱をお持ちであれば、どなたでもご参加いただけます。

■日程:
2020年1月20日(月)、1月27日(月)、2月3日(月)、2月10日(月)の4日間

■時間:
9:30-17:30

■場所:BMS R Lab 1 ピラティススタイル五反田併設スタジオ
(〒141-0031 東京都品川区西五反田1-25-1 KANOビル5F)

■対象
・資格問わず、どなたでも参加いただけます。

■受講料:65,000円(税込み)

■持ち物:
動きやすい服装・筆記用具

■申込み方法:
下記のURLからお申込みください。
https://www.bodymindspiritresearchlab.com/workshops/303

■コース教材
子どもたちへより多くの緑を残すため、Yoga Ed.のコース教材はデジタル式でお渡しします。こちらのトレーニングには以下の教材が含まれます:
・コース紹介パケットのデジタルコピー
・カリキュラム(全カラー写真付き・350ページ)
・3歳~12歳 / 未就学~小学6年生対象のレッスンプラン(全72レッスンプラン)

【Yoga Ed.のインスティテュートがあなたへもたらすもの】
<学校・教育機関>
あなたがたとえ担任教師や体育教師、カウンセラーでも、または学校の運営・管理者やホームスクーラーであっても、プロフェッショナル・インスティテュート1は、以下の方法であなたをサポートします:

ダイナミックティーチング・テクニックを用いて、生徒の行動やクラス管理を向上させる
生徒たちが、クラス前やテスト前の不安な気持ちを、ヨガの呼吸やリラクゼーションを用いて自己統制できるように育む
文部科学省制定の体育教育基準に対応した、楽しくて教育的なヨガクラスで、生徒の健康や幸福を促進する


<ヨガインストラクター>
ヨガインストラクターやスタジオ経営者の皆さんを、プロフェッショナル・インスティテュート1は以下の方法でサポートします:

子ども向けのヨガクラスを地域の学校や保育所、そして放課後用プログラムに導入して、あなたの仕事の幅を広げる
遊びを取り入れた楽しいヨガレッスンを通して、ヨガから得られるライフスキルをシェアしていく
ヨガ教育を通して生涯の学習を見出す
幸せで健康に満ちた子どもの未来への活動に加わる


<保護者>
保護者は、プロフェッショナル・インスティテュート1を通して以下のことを学びます:

学校や課外活動、そして友人関係の中で、子どもが健康でいられて、活発でバランスのとれた生活を送れるようにサポートする
物事が思い通りに進まないとき、子どもがヨガのツールを使って気持ちを落ち着かせ自己統制できる能力を育む
子どもへ生涯の健康と幸福の種まきをする


<医療専門家>
看護師や作業療法士、理学療法士、チャイルド・ライフ・スペシャリスト、そして社会福祉士などの小児医療専門家へ、プロフェッショナル・インスティテュート1は、以下の方法でサポートします:

安全で発達段階に適切なヨガポーズで、患者の柔軟性や筋力を高める
患者が、ヨガの呼吸法とリラクゼーションで自己統制し、不安な気持ちを減少させ、睡眠の質を促進し、そして生活の質の認識度を高められるように育む
ダイナミック・ティーチングのテクニックを使って、患者とプロバイダー間のコミュニケーションをより良いものへとし、患者ケアにおいて家族の関わりを増加させる


<NPO(非営利団体)>
青年向けのサービスを提供している非営利団体は、以下の理由からプロフェッショナル・インスティテュート1の受講を推奨します:

子どもの身体的や精神的、そして感情的や社会的な発達を総合的に理解し、子どもとのより良いコミュニケーションと関係作りを促進する
子どもが学校や人生において成功できるための健全な決断をくだせるように、ヨガの呼吸法とリラクゼーションで子どもが自己統制できるように育む
子どもが、将来より幸せで健康に過ごせるように行っている努力をサポートする


■Yoga Ed.(エドヨガ)の紹介
<全米ヨガアライアンスのチルドレンズヨガスクール認定校(RCYS)>
※「YOGAed.(ヨガエド)」とは?Yoga Ed.=Yoga×Education(教育)
Yoga Ed.は、ヨガの実践を通して心身の健康維持と学習支援に取り組む教育プログラムです。活動は1999年サウスセントラル・ロス・アンジェルスの学校で始まり、現在では、米国42州世界16カ国の教育現場で活用されています。勝ち負けのない身体運動であるヨガのプログラムは日本の体育教育基準に対応しており、人間関係と感情の学習SELと脳ベース学習に深く基づいています。ツールである呼吸法やポーズ、リラクゼーションを効果的に活用することで、身体的、認知的、社会性的、学習的に不可欠な能力を育てます。運動能力の発達や体力・柔軟性の向上をはじめ、心身相関の認識では子ども教師共に自己への気づきと自己調整を向上させストレス対処力を高めるなど、ライフスキルを身につけることを主眼としています。

■講師:
岡崎ともみ
[画像2: https://prtimes.jp/i/43196/52/resize/d43196-52-740105-1.jpg ]


ライフスタイルに活きる。一人一人のヨガ をテーマに2007年よりヨガ講師として活動。
未来を生きる子ども達にへの指導と教育機関への普及に努める。
一児母。元ダンサー、振付師。
観察力を身につけ気付きを促す心の動きを大切に指導を行う。
www.lalalakids.wordpress.com

<資格 トレーニング>

RCYT, 500ERYT, YACEP, Mandukaアンバサダー
インド政府認定シヴァナンダヨガTTC
Janice ClarfieldプレネイタルマタニティヨガTTC
IYCヒーリング&リラクゼーションヨガTTC
JIVAJAPANアーユルヴェーダベーシック
クリパルジャパン公認シニアヨガ
YogaEdキッズヨガTTC&養成講師トレーナーインスティテュート
ヨガワークス500RYT TTC
YogaTuneUpアナトミー、セルフボール



【会社概要】

商号 株式会社 ぜん(カブシキガイシャ ゼン)
代表者 尾崎 成彦(オザキ ナルヒコ)
所在地 〒150-0011 東京都渋谷区東2-6-18 エポックビル3階
業種 その他
上場先 未上場
従業員数 500名未満
会社HP https://zenwellbeing.co.jp/class/hiit.html
インストラクター採用情報: https://www.wholebodyeducator.com/


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