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写真展「木村伊兵衛 パリ残像」が日本橋三越本店で2018 年10 月24日より開催!

PR TIMES / 2018年10月9日 17時40分

待望の東京開催!

写真展のオリジナルグッズも多数販売。



[画像1: https://prtimes.jp/i/6149/53/resize/d6149-53-326951-2.jpg ]

木村伊兵衛(1901-1974) 東京生まれ 写真家。
戦後間もない日本では、 海外渡航がきわめて難しく、芸術の都パリは遠い遙かな夢の世界でもありました。
1954 (昭和29)年、 初めて念願のヨーロッパ取材がかなった木村伊兵衛は、 ライカと開発されたばかりの国産カラーフィルムを手にパリを訪れます。そこでアンリ・カルティエ=ブレッソンに出会い、 またロベール・ドアノーとも親しく交わり、その案内で生きたパリの町並みと下町の庶民のドラマを見ることができました。
木村作品のなかでもとりわけ異色なカラー表現がなされたパリは、 撮影後、 半世紀を経てアルルの写真フェスティバルやパリ市庁舎写真展などで紹介され、改めて国際的な評価を受けることとなりました。
木村の描きとった131 点のカラー作品から往時のパリの魅力が蘇ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6149/53/resize/d6149-53-679527-3.jpg ]



■木村伊兵衛(きむらいへい) プロフィール
1901 年、 東京・下谷生まれ。子どものころ、 おもちゃのカメラを手にして写真に興味を持つ。
1930 年、ライカを入手し、 花王石鹼の広告写真でプロフェッショナルとしての活動を開始。
雑誌『光画』に発表した東京の下町のスナップショットと、「ライカによる文芸家肖像写真展」で頭角をあらわす。以後、 「ライカ使いの名手」として戦前・戦後を通じて活躍。 1950 年、 日本写真家協会初代会長に就任。
アマチュアの指導者としても、 土門拳とともに「リアリズム写真運動」を推進した。
1954 年と翌55 年、 日本人写真家として戦後初めてヨーロッパを取材。 1974 年没、 72 歳。

写真展「木村伊兵衛 パリ残像」
【写真展開催概要】
会期: 2018 年10 月24 日(水) ~ 11 月5 日(月)
午前10時~午後6時30分【午後7時閉場】
※最終日は午後5時30分まで【午後6時閉場】
会場: 日本橋三越本店 新館7 階催物会場
企画制作: 株式会社クレヴィス

【特別イベント鈴木芳雄氏(編集者/美術ジャーナリスト)ギャラリートーク「木村伊兵衛という写真家がいた−−その魅力を知る。撮り方を学ぶ−−」】
会期:2018年10月24日(水)午後6時~
会場:写真展会場内
【特別イベント 田沼武能氏(本展監修者/写真家)ギャラリートーク】
会期:2018年10月27日(土)
午後2時~
会場:写真展会場内
[画像3: https://prtimes.jp/i/6149/53/resize/d6149-53-974274-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/6149/53/resize/d6149-53-505875-0.jpg ]



○写真展オフィシャルSNSページ
<Facebook>
https://www.facebook.com/写真展木村伊兵衛-パリ残像日本橋三越本店-239909916691148/
<Instagram>
https://www.instagram.com/kimura_paris1950s_mitsukoshi/
<Tiwtter>
https://twitter.com/kimura_paris

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