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スリック、三脚を使用できないシーンでも便利な「自立脚付の一脚」スタンドポッド7を7月30日(水)発売!

PR TIMES / 2014年7月31日 16時5分

脚ベース部の金属部品化と自由雲台の採用で、デジタル一眼レフにも対応!

リック株式会社(本社:埼玉県日高市、代表取締役社長:山中 徹)は、株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山中 徹)を通じ、7月30日(水)より、全国カメラ店および量販店にて、自立脚付一脚の上位機種「スタンドポッド7」を発売開始いたします。メーカー希望小売価格(税別)は¥18,800です。



「スタンドポッド7」は、テーブル三脚「ミニプロ7N」をベースにレバー式の伸縮ポールを組み合わせた、デジタル一眼レフにも対応できる自立脚付一脚です。脚ベース部を金属部品とすることで3月に発売しました「スタンドポッド」と比べ安定性が大幅に向上しました。

脚の伸縮はレバーロック式で伸縮が簡単。伸ばせば1,750mmと十分な高さを確保しました。雲台は自由雲台を装備。クイックシュー式で素早くカメラを着脱できます。

また、ミニ三脚と一脚とに分離して使用することもできます。


セット内容

画像左から、伸縮ポール、一脚アダプター、石突アダプター、ミニプロ7 N(延長ポール無し)。さらに、持ち運びに便利なケースが付属します。
「ミニプロ7 N」は快適なマクロ撮影を実現する高性能テーブル三脚です。(※単体販売のミニプロ7 Nに付属の延長ポールは、このセットには同梱しておりませんのでご注意ください。)


全高1,750mm

高く伸ばしたときの高さは1,750mm。運動会のゴール前など、人が多く集まるシーンでも後ろからハイアングルで安定した撮影をすることが可能です。また、自由雲台で構図決定も手早く行えます。


イス席でも便利

イス席でもしっかりシャッターチャンスを待つことができます。
学芸会や講演会など、イスの下に自立脚部を設置できるため、通常の三脚のように邪魔にならないようセットでき便利です。


一脚として

付属のアダプターを用いることで、通常の一脚として使用することもできます。


<主な仕様>
●全高: 1,750mm  ●縮長:745mm  ●重量:955g  ●パイプ径:26.8mm
●段数:4段(一脚部) ●最大搭載荷重:2kg ●雲台:自由雲台(交換可能)

●ケース付


スリック株式会社について

1948年に写真用三脚第一号を完成、1956年に「スリックエレベーター三脚株式会社」として株式会社として改組した、日本を代表する写真用・映像用三脚メーカーです。

プロ写真家、報道、官公庁等に広く愛用者を持ち、小型軽量のものから超大型のものまで幅広いラインナップを持ちます。世界的な写真用三脚メーカーの中では唯一、日本でも三脚製造を続けています。現在では、写真用三脚としてのブランド「SLIK(スリック)」とともに、放送用・映像用三脚のブランド「DAIWA(ダイワ)」もスリック株式会社のブランドです。

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