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RFIDタグを活用したシステムの開発・販売を行う株式会社LIFEに出資

PR TIMES / 2021年2月15日 12時45分

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(以下、「FVC」)は、株式会社豊和銀行(以下、「豊和銀行」)と共同で設立したほうわ創業・事業承継支援投資事業有限責任組合(以下、「ほうわ創業・事業承継支援ファンド」)より、RFIDタグを活用したシステムの開発・販売を行う株式会社LIFE(以下、「LIFE」)(本社:大分県大分市、代表取締役:前田 剛之)に出資しましたことをお知らせいたします。



【LIFEについて】
LIFEは今まで見えなかった、人・モノの流れや位置情報について、RFIDを活用して可視化する事により、高齢者を含むより多くの方々に対して、「安心・安全」に寄与し、各種企業や行政の資源節約を図ることで、経済・社会・文化の基盤を支える世界一身近なインフラ企業となることを目指し、様々なお客様のご要望に沿ったソリューションを提供しています。
LIFEの大切にする価値観は「思いをカタチに」です。私たちは常にお客様目線で考え、製品開発を行います。「思う気持ち」「思い願うこと」「思い続けること」を大切にします。すべての事象は思うことからはじまります。思う気持ちを大切にし、未来を描き、思い続けることで、お客様の思いに寄り添ったカタチを実現できると考えるからです。
今後、非接触のRFID技術は益々多くの場所で必要とされ、人・モノの流れや位置情報など様々な課題を解決するために、多くの方々の身近な存在であり、「安心・安全」に寄与する企業でありたいと思います。
[画像: https://prtimes.jp/i/11403/53/resize/d11403-53-628382-0.png ]

【ほうわ創業・事業承継支援ファンドについて】
ほうわ創業・事業承継支援ファンドはFVCとして初の九州地域での地方創生ファンドであり、創業支援、事業承継支援、地域活性化に寄与することを目的としています。豊和銀行の営業エリア(主に大分県)に本社や拠点を置く中小企業を出資対象としています。豊和銀行の支援専門部署であるソリューション支援部が中心となり、地域に根差した深いネットワークを活用し、企業課題に応じて地域内で活動する企業の伴走支援を行っています。
また、当ファンドと連携協力協定を締結した大分県産業創造機構(おおいたスタートアップセンター)や大分県事業引継ぎ支援センターなどの支援機関が出資先の後方支援を行います。当ファンドは、2020年6月に設立し、本件のLIFEへの出資により当ファンドからの出資は合計4社となります。

【FVCについて】
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」と事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。

【出資先概要】
会社名 :株式会社LIFE
WEB  :https://life-corp.co.jp/
設立日 :2015年7月
所在地 :大分県大分市高江西一丁目4361番地の10
代表者 :代表取締役 前田 剛之

【会社情報】
会社名 :フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
WEB  :https://www.fvc.co.jp/
設立日 :1998年9月
所在地 :京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町 659 番地 烏丸中央ビル
代表者 :代表取締役社長  松本 直人

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