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Isobarがグローバル コンサルティング サービス「トランスフォーメーション コンサルティング」を発表

PR TIMES / 2018年12月17日 14時40分

~Isobarグローバル ネットワーク全体から275名のコンサルタント、ストラテジスト、技術者で編成~

2018 年12月14日、グローバル デジタル エージェンシーのIsobarは、グローバル コンサルティングサービス「トランスフォーメーション コンサルティング」を発表しました。これは、企業の指数関数的成長を実現すべく、デジタル変革戦略の策定を支援するサービスです。このサービスはエクスペリエンスに基づいた変革を提供するIsobarの戦略的能力を強化し、顧客へのエンド ツー エンドのサービス提供における専門性をさらに高めるものです。また、成長を促進するための顧客中心のソリューションを求める声の高まりに応えるために開発されたもので、Isobarの既存のコンサルティング機能を基盤にしています。



[画像: https://prtimes.jp/i/16161/53/resize/d16161-53-790536-0.jpg ]

Isobarは近年アメリカ、中国、オーストラリアなどの主要市場でコンサルティング プロジェクトを実施しており、2016年にはブラジルのコンサルティング会社Cosin Consultingを買収・統合し、さらにコンサルティング能力を強化しました。Isobarが始動する「トランスフォーメーション コンサルティング」は、「コンサルテーション」から「デリバリー」までのエンド ツー エンド ソリューションを提供するグローバルなサービスであり、Isobarの既存のマーケティング、コマース、製品&サービス設計のサービスを補完するものです。このグローバル サービスでは、Isobarの南北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア太平洋にわたるネットワークの既存のリソースから選抜された275名のコンサルタント、ストラテジスト、技術者のチームが編成されます。

IsobarのグローバルCEO、Jean Linはこう説明します。「今日のデジタル経済では、企業が新しいアプローチをとって変化を受容することが必要です。当社のサービスの特長は、コンサルテーションとデリバリーを統合するところにあります。ビジネスを成功させるためには、意味のあるカスタマー エクスペリエンスを設計する必要があります。まず、エクスペリエンスから始め、バリューチェーン全体を、逆から変革する必要があるのです。これは、私たちの顧客の成長を推進する戦略の要となります。当社のエクスペリエンスとベストプラクティスは、主要市場で長年にわたって提供してきた実績に基いています。そして今、成長のためのアジャイルなロードマップを望む、さらに多くの顧客をサポートするため、グローバルなトランスフォーメーション サービスを開始するときが来ました。」

このサービスでは、Isobarネットワークの5つのグローバル プラクティスの専門知識を活用します。マーケティング インテリジェンス、ビジネス & ブランド トランスフォーメーション、コマース、テクノロジー、イノベーションの5つの事業領域です。各プラクティスは、それぞれのツール、フレームワーク、ソリューションを発展させるアーキテクトが率います。マーケティング インテリジェンス部門はEric Paquette、ビジネス & ブランド トランスフォーメーション部門はSandipan Roy、コマース部門はShawn Mishra、テクノロジー部門はVikalp Tandon、イノベーション部門はDave Meekerが担当します。Cosin Consultingの買収をリードした、DAN BrazilとIsobar LATAMのCEOを兼任するAbel Reisは、グローバル エグゼクティブ スポンサーに任命されています。

Isobarはこれまで、一流ブランドに対してローカルおよび地域のコンサルティング プログラムとデジタル変革サービスを提供してきました。例えば、アメリカのチームはadidasとZwillingにデジタル オムニチャネル戦略を提供し、中国のIsobarはWSJのために新しいオンライン学習プロジェクト/プラットフォームを開発しました。ラテンアメリカで初めてマーケティング会社により買収されたコンサルティング ブランドであるCosin Consulting Linked By Isobarは、過去10年間で2,500のプロジェクトを実施してきました。Cosin Consultingは、ブラジルの多数の民間銀行や小売業を含む大手企業の75%のためにソリューションを開発し、市場における業務効率の改善を支援してきました。また、CRM、マーケティングROI、eコマース、メディアパフォーマンスなどの業界全体のマーケティングソリューションを構築してまいりました。

グローバルの実践を通じて、Isobarは独自のフレームワークおよびツールを開発してきました。2017年にIsobarは、企業のデジタル フットプリントと、売上と株主価値への推進力をリンクさせるDigital Strength Indexをリリースしました。2018年には、独自の応用神経科学製品であるMindSight(R)の販路をカナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、イギリスに拡大しました。2019年にはアルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、ベルギー、チリ、中国、メキシコ、ロシアでのリリースを予定しています。

Isobarが先日「The Forrester Wave™: Commerce Specialist Service Provider, Q4 2018」のリーダーに選定され、今年初めにはGartner, Inc.により「Magic Quadrant for Global Digital Marketing Agencies」のリーダーに4年連続して位置付けられたことが、Isobarのグローバル コマースにおける専門性を裏付けています。イノベーション プラクティスが先導し、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2018 でデジタル クラフト グランプリを勝ち取りました。また、Isobarのテクノロジーチームは比類なきパートナーシップを維持し、AdobeのGlobal Alliance Solution Partner、Salesforce Platinum Cloud Alliance Partner、Sitecore Platinum Implementation Partner、Enterprise Magento Partnerを務め、2018年にはRegional and Global Commercial Partner of the yearを受賞しています。

【Isobarについて】
Isobarは45の市場にまたがる社員6,500人のグローバルなデジタルエージェンシーであり、デジタルを創造的に活用して企業のブランド、そしてビジネス、さらには人々の生活を変革するというミッションの下に団結しています。私たちはコンサルタント業の実践を通じて得た知見を活かしてデジタル変革をもたらしており、マーケティング、エコシステム、プロダクトの提供を通じて複雑なビジネスの課題を解決しています。Isobarは、2017年にアジア太平洋デジタルネットワーク·オブ·ザ·イヤーを含む300以上の賞を受賞しました。主要なクライアントは、コカ·コーラ、アディダス、エンタープライズ、P&G、フィリップス、ファーウェイなどです。Isobarは株式会社電通の子会社である電通イージスネットワークの1つです。www.isobar.com

【電通アイソバーの概要】
・社名:電通アイソバー株式会社
・本社所在地:東京都中央区築地1-13-1築地松竹ビル
・設立:2016年1月1日
※前身の株式会社デジタルパレットの設立は2001年4月
・資本金:4億円
・従業員数:435名(2018年7月1日現在)
・事業内容:デジタルエージェンシー
・代表者:代表取締役社長CEO:得丸 英俊
www.dentsuisobar.com


全ての製品名又はサービス名は、各社の登録商標又は商標です。

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