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太陽ホールディングスが「可溶性ポリフェニレンエーテルの合成と低損失材料への応用」の発表で第29回ポリマー材料フォーラム 優秀発表賞を受賞

PR TIMES / 2021年2月17日 12時45分

太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 英志、証券コード:4626) は、「可溶性ポリフェニレンエーテルの合成と低損失材料への応用」の発表で第29回ポリマー材料フォーラム 優秀発表賞を受賞しました。



本発表は、低誘電ポリマーとして優れた特性を有するポリフェニレンエーテルに着目し、汎用溶剤への溶解性を向上させた研究成果に関して行ったもので、当社が高分子学会で受賞するのは、今回が初めてです。
また、本受賞内容に関しては、公益社団法人 高分子学会発行の会員誌「高分子2021年3月号」にて掲載される予定です。

発表テーマ:可溶性ポリフェニレンエーテルの合成と低損失材料への応用
受賞者:太陽ホールディングス 研究本部 関口翔也
学会ウェブサイトURL:https://main.spsj.or.jp/c8/pmf/29pmf/houkoku_poster.html



第29回ポリマー材料フォーラム 概要

公益社団法人 高分子学会主催により2020年11月26日(木)・27日(金)にオンラインで開催された、産学協同を目的とした高分子材料に関する研究発表と交流のためのシンポジウムです。ポリマー材料フォーラムでは、ライフサイエンス・環境材料、電気・光・情報・エネルギー関連材料、高性能・高機能材料、ポリマー材料の設計合成・加工・解析の4セッションで、招待講演32件、およびポスター発表156件が実施され、参加者総数は578名※ にのぼりました。
※11/27時点集計


太陽ホールディングス 会社概要

太陽ホールディングスは、ソルダーレジスト(基板などに使用される緑色の絶縁材)の世界シェアトップクラスを誇るリーディングカンパニーです。ソルダーレジストをはじめとするエレクトロニクス事業、植物工場を稼働させる食糧事業、日本で13カ所の水上太陽光発電所を開設をするなどエネルギー事業、医療・医薬品事業の4本柱で、グローバル総合化学企業を目指します。

【本店所在地】〒355-0222 埼玉県比企郡嵐山町大字大蔵388番地
【本社】〒171-0021 東京都豊島区西池袋一丁目11番1号 メトロポリタンプラザビル16階
【代表】佐藤 英志
【創業】1953年9月29日 【資本金】94億9,984万円【従業員数】連結 1,988名/単体 112名 (2020年3月時点)

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