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京都のNGO、「みてね基金」の助成支援を活用し世界一貧しい国でストリートチルドレン・ゼロを目指す

PR TIMES / 2021年5月7日 13時45分

認定NPO法人テラ・ルネッサンス(事務局:京都市下京区、理事長:小川真吾)は、株式会社ミクシィのVantageスタジオが提供する家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」が行う、子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決を目的とする「みてね基金」の第二期イノベーション助成団体に採択されました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/29166/53/resize/d29166-53-719472-0.jpg ]



同法人は2001年に京都で設立。これまでアジアにおける地雷撤去支援をはじめ、アフリカでは誘拐や貧困などを理由に子ども兵となった人々の社会復帰支援などを行ってきた。

同じくアフリカのブルンジ共和国において貧困に苦しむ人々を対象とする自立支援事業に対し、同基金の第二期イノベーション助成団体として採択。52,556,174円の支援が決定した。

「みてね基金」公式ページ:https://fund.mitene.us/

同法人の理事長・小川は、次のようにその想いを語る。「アフリカのブルンジ共和国は世界で一番貧しい国と言われており、今も貧困の課題が残されている。今回のご支援により「みてね基金」様とともにストリートチルドレンとその保護者、シングルマザーなど子どもを持つ最脆弱層世帯への収入向上支援などを通し、世界で一番貧しい国でストリートチルドレン0(ゼロ)を目指す。ブルンジには少しでも生活を良くしたいと、懸命に生きる人々がいる。そんな人びとに備わっている力が少しでも多く発揮できるよう、寄り添いながら活動を続けていきたい。」


… … … … …


〇 認定NPO法人テラ・ルネッサンス
[画像2: https://prtimes.jp/i/29166/53/resize/d29166-53-898650-1.jpg ]


『すべての生命が安心して生活できる社会の実現』を目的に、2001年に鬼丸昌也によって設立。現在では、カンボジア・ラオスでの地雷や不発弾処理支援、地雷埋設地域の生活再建支援、ウガンダ・コンゴ・ブルンジでの元子ども兵の社会復帰支援を実施。また、日本国内では、平和教育(学校や企業向けの研修)や、岩手県大槌町を中心に、被災者支援活動を展開しています。主な受賞歴:「地球倫理推進賞」(社団法人倫理研究所) 、「地球市民賞」(独立行政法人 国際交流基金)、「社会貢献者表彰」(公益財団法人 社会貢献支援財団)、「企業価値認定」(一般社団法人企業価値協会)など。国連経済社会理事会特殊協議資格NGO。理事長 小川真吾 http://www.terra-r.jp

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